概要
0.26にして突如追加された日本MBT第一弾。これ追加しといて現時点で東アジアツリーの構想無いとかどういうことだよ・・・。
基本性能
Tier | 7 |
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車種 | MBT |
耐久値(HP) | 3350 |
砲塔旋回速度(deg/s) | 36.75(クルーレベル5) |
重量(t) | 50.200 |
視界範囲(m) | 430 |
隠蔽率(%) | 10 |
走行方式 | 装軌 |
装甲
名称 | 装甲厚(mm){F/S/R} | 材質 | ERA |
砲塔 | 780/480/78 | composite | 無し |
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車体 | 650/230/78 | composite |
武装
名称 | 装填時間(s) | 総弾数(-) | 俯角(°){F/R} | 仰角(°) |
Rh 120mm L/44 Smoothbore | 8.5 | 40 | -12.0/1.0 | 20.0 |
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弾薬名称 | 弾種 | 平均ダメージ {貫通時} | 貫通力(mm) | 弾速(m/s) | 精度(°) | 照準時間(s) |
徹甲弾 | APFSDS | 510 | 690 | 1650 | 0.10 | 2.0 |
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成形炸薬弾 | HEAT-MP | 505(最大ダメージボーナス35%) | 650 | 1180 | 0.10 | 2.0 |
エンジン
名称 | 馬力(hp) | 最高速度(km/h) | 0to32km/h(s) | 最高速度まで(s) | 車体旋回速度(deg/s) |
Mitsubishi 10ZG | 1500 | 70 | 4.33 | 25.54 | 33.94 |
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オプションパーツ
名称 | 効果 |
Type 73 Smoke Grenades | 前方に煙幕を展開。 80秒装填で5発。 |
長所
・驚異的なまでの地形適応能力が最大の魅力。他の戦車ではあり得ない場所から強引に射撃することが可能であり、他の車両に対し圧倒的なアドバンテージを得ている。
・元の装甲がtier7の中では厚くまたこれといった弱点は無く距離が離れると正面はtier7以下の車両は全く抜けなくなる。
・貫通力が690mmと悪くなく、tier8が相手でもダメージを与えることが可能。
・機動性も高く、奇襲のための裏取りから遠方への陣地転換まで難なくこなす。
・走攻守のバランスが良く、加えて驚異的な地形適応能力を持つため、非常に優秀で扱いやすい車両になっている。
短所
・単発がたったの510しかなく、DPMが色々頑張って4000しか出ない(車長次第ではもう少し頑張れる)。この値はtier7MBT最低クラスであり、様々な場面で物足りなさを感じるだろう。
・tier8の貫通800組、及びNM142やM1134のようなトップアタックミサイル持ちに極端に弱い。堅牢さを発揮していた装甲がいきなり豆腐になる。
・車体、砲塔共に旋回速度が遅い。そのため、車体を旋回させつつ相手を狙い撃つ場合の命中率が割と低い。
・たまに車体傾斜装置がバグる。明らかに乗組員が酔う挙動である。
・まぁ長所が圧倒的すぎて短所が短所になってないというのが現状なんだけどさ。
総評
一応短所はあるが長所がデカすぎるせいでどうにでもなるOP車両。tier8戦場でトップを取る事も容易である。高い地形適応能力と機動性を活かし、敵を蹴散らしていこう。
筆:karma2133