車両情報 
基本性能 
Tier | 10 |
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車種 | MBT |
耐久値(HP) | 3455>3705 |
砲塔旋回速度(deg/s) | 44.1 |
重量(t) | 66.049 |
視界範囲(m) | 475 |
隠蔽率(%) | 14 |
走行方式 | 装軌 |
防護 
装甲 
名称 | 装甲厚(mm){F/S/R} | 材質 | ERA |
砲塔 | 702/162/36 | Hull Composite | あり |
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車体 | 855/468/54 | Turret Composite |
APS 
名称 | タイプ | 発動距離(m) | 装填時間(s) | 発動回数(回) |
AN/VLQ-8A APS | Hard Kill | 500 | 30 | 6 |
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武装 
名称 | 装填時間(s) | 総弾数(-) | 俯角(°){F/R} | 仰角(°) |
140mm Advanced | 11.15 | 44 | -9.0 | 20 |
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弾薬名称 | 弾種 | 平均ダメージ | 貫通力(mm) | 弾速(m/s) | 精度(°) | 照準時間(s) |
140mmXM140-1 AP | APFSDS | 960 | 760 | 1,450 | 0.13 | 1.67 |
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140mmXM140-2 AP | APFSDS | 960 | 810 | 1,500 | 0.13 | 1.67 |
140mmXMH140-1 HEAT | HEAT | 900/(最大ダメージボーナス35%) | 825 | 1,425 | 0.13 | 1.67 |
名称 | 装填時間(s)/ 弾倉交換時間(s) | 弾倉(-)/ 総弾数(-) | 俯角(°){F/R} | 仰角(°) | 弾倉タイプ |
120mm M256A2 Fastdraw | 7.5/2.0 | 2/50 | -9/ | 20 | Auto |
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弾薬名称 | 弾種 | 平均ダメージ | 貫通力(mm) | 弾速(m/s) | 精度(°) | 照準時間(s) |
120mm M829A3 AP | APFSDS | 590 | 725 | 1.555 | 0.1 | 1.6 |
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120mm M829E4 AP | APFSDS | 600 | 800 | 1,750 | 0.1 | 1.6 |
120mm M830A1 HEAT | HEAT | 600/(最大ダメージボーナス35%) | 700 | 1,410 | 0.1 | 1.6 |
エンジン 
名称 | 馬力(hp) | 最高速度(km/h) | 0to32km/h(s) | 0toMAX(s) | 車体旋回速度(deg/s) |
MTU MB 883 Ks-5011630hp | 1.630 | 70.00 | 6.33 | 46.69 | 33.99 |
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オプションパーツ 
名称 | 効果 |
Spall Liner | HPを250向上 |
M90 Smoke Grenades | 前方に煙幕を展開。 80秒装填で5発。 |
AN/VLQ-8A SoftKill APS | ATGMを妨害するシステム。前方60°まで。 |
Trophy APS | ATGMを破壊するシステム。 |
Improved Fire Control System | エイムスピード20%向上 |
Improved Autoloader | 装填速度を13%向上 |
Improved Suspensimn | |
Universal Retrofit Slot | 4つ目のレトロフィット解放 |
解説 
火力面 
主砲は120mm連発砲と140mm単発砲を搭載できる。
140mmは貫通力に難があったが、貫通力が強化されたため120mmと同等、またはそれ以上の貫通力を発揮出来るようになった。しかし相変わらず取り回しが悪いのは変わらなかった。
一方の120mmは貫通力に変更はなかったものの取り回しは良く単発ダメージが低いのは変わら無い。
PVEでは単発ダメージに優れる140mmがお勧め。
上記変更に伴い、heroicでも140mm運用が可能になった。
防御面 
・車体
基本的に真正面を向いて、車体下部を隠していれば抜かれることはほぼ無いし
ERAがあるおかげで抜かれないわけでは無いが真横を向いていても安心できる。
ATGM等は真横は当然として、真正面を向いてても容赦なく撃ち抜いてくる。
なおATGMはかなりの運が必要だが砲塔が弾いてくれる場合もある。
最近HardKillAPSが装備出来るようになったが、アルマータ等と違い砲弾を落としてくれるタイプではない。
・砲塔
砲塔は両サイドが傾斜しており、非常に強固だが砲塔下、首元の装甲が薄いため
PVEのAIの機関砲なんかがここを抜いてくるので注意が必要で、さらにここを抜かれると
ターレットが損傷して砲塔が回らないなんて事が良く起こるので注意。
機動面 
ガスタービンとディーゼルエンジンのどちらかを選択することができ
前期がガスタービン、後期がディーゼルエンジンである。
ガスタービンは出足が遅いが、加速が伸びていくため最高速度は遅いが長距離などの移動で楽になり
一方のディーゼルエンジンは出足は早いが、加速が悪い変わりに最高速度が速い。(最高速度に関しては普通逆じゃないの?)
上記の都合上、長距離を走ることになるheroicでは前期型のガスタービンを積もう。
まとめ 
PVEのAI戦では首元の弱点を狙撃され、辛いかもしれないがPVPではこんなとこを狙撃できる精度を持つ人はかなり少数なため、PVPでは強い部類の一台であり活躍を期待できる。
PVEでも気を付けて運用すれば全く活躍できないわけでは無い。
(貫通力低いのがネックだったがアップデートでついに810mmの貫通力を手に入れた。HEATに至っては825mmになった)
相変わらず弱点はあるものの低かった貫通力が強化されたためこれを機に買い直してみるのもありだろう。
解説者 asan8492