初めに
降臨クエストを熟読すること。
自分のクラスのアビ構成及び基本行動、ずらしユニゾン、置きリフレを理解したら次へ。
補助アビリティの優先度
浄化=リフレ>バラ
アマはデバフをかなり多用してくるため、浄化は複数必須。
また陽炎による全体暗闇付与も強烈なため、リフレオールは一人は必要。
バフも数回使用してくるため、バラも必要だがリリスで代用してもよい。ただし足りないと危険。
ボス戦で有効なユニゾンモンスター
無二人or三人+下記モンスターをずらしユニゾン。
- 無属性(クラス関係なく全員入れること)
- リリス・リヴァイ(敵の火力ダウン目的)
アマテラスは自己リジェネを多用するため、最後まで手を抜かず攻撃し続けることが必要である。
速攻と安全性を考えると、無3+リリスで一人温存しつつ、アマテラスがバフを使った後でもう一人がリリスをかけるのが最善か。
ただし言うまでもないがリジェネ中のユニゾン発動は緊急時を除いて極力避けること。
【その他】
- カグツチ(道中でタイミングを見て一度だけ張れば良い。あとは無)
注意すべきモンスター
シュテン
高攻撃力。付与確率は低いが一応全体麻痺攻撃も持つ。
・最後の一太刀……単体99%ダメージ。体力が1割程度になると使用。2割以上だと発動しないまさに最期の攻撃。
シュテン+他モンスターという構成の場合、シュテンから削って体力1割のところで攻撃の手が止まると、99%+他モンスターの攻撃が重なって死ぬ事故がありえる。
そのためシュテンは後回しにするか、シュテンの体力が3割程度になったところでいったんCTを回復し、他メンバーと一緒に一気に倒す。
なお、進化前のキンキは使用しない。
風来猫系
そもそものスペックが高いモンスター。全体攻撃も多用し、それなりに威力も高いため地味に強い。
・見切り……5割反射。体力半分程度から使用。発生は早いためランサーでも注意。
クラマテング
低耐久で攻撃力も低めなモンスターだが一つ面倒な状態異常攻撃を持つ。
・神隠し……体力5割程度から使用。全体にダメージ無しの混乱+ユニゾン禁止。
混乱にかかる確率がそこそこ高いため置きリフレするか、発動される前に倒しきる。
ユニゾン禁止もあるため混乱をユニゾンで治すこともできず危険な状態になることも無いとは言えない。
置くタイミングは天狗がうちわを後ろへ下げた瞬間。
キュウビ
フロア1から登場し門番と言われることも。他プレイヤーがくるまでにやられないように粘ろう。
・狐火……範囲ダメージ。
・金縛り・・・単体に非常に強力な麻痺3。この麻痺にかかってしまうとかなり行動を阻害される。
単体攻撃なのでクレは一応自分に置きリカバーすること。これで事足りる。
・癒しの風……体力4~5割程度から使用。リジェネ。
・全員集合!……魔攻バフ5。
前座キュウビの場合であれば次はアマテラス戦なのでバラするかどうかはPT内のバラ数次第か。
・殺生石・却火……全体ダメージ+毒。
割と頻繁に発動してくる。放っておくと毒のダメージが蓄積しかなり危険な状態となるため早めに解除したい。
風精ディース
6月の五属性降臨イベントから追加されたレアモンスター。
ヴァル系モンスターと戦闘できるのは現在これのみである。
行動回数が非常に多く、攻撃力もかなり高いため、普通に強敵である。
とにかくよく攻撃するのでユニゾンを駆使しないとクレリックの回復アビリティが全てCTに入ってしまいかねない。
攻撃力の高さや手数の多さから、アマテラスやリリスの使用を推奨する。
非常に攻撃的ではあるが各種攻撃に特に追加効果などはない。ひたすら高火力で潰しにかかってくるというイメージ。
・刺突……単体攻撃。
・風撃……全体攻撃。
・?の弓撃……範囲3HIT攻撃。
・剣晶の舞……全体攻撃。体力3割程度から使用する威力の高い攻撃。
・豊穣の知らせ……全バフ5。
バランシング必須。ちなみに開幕から行うこともある。
アマテラス
・太陽神の裁き……単体攻撃+非常に強力な暗闇4。
基本的にタゲられるのはクレなのでこれに対する闇対処はしなくて良い。
ただしアタッカーがこの暗闇にかかった場合はリカバーキュア推奨。
・回復は厄介じゃの……3人hit攻撃+魔攻・魔防デバフ3。
これも主にタゲられるのはクレリックで、かなり頻発してくるためデバフが蓄積しやすい。
クレリックのデバフ状態は常にチェックし、デバフ6以上で浄化してあげること。怠ればこれだけで壊滅するきっかけになる。
・元の木阿弥(モトノモクアミ) ……味方全体バフ解除+全デバフ5。
ヴァルキリーで全バフ8がついていようが解除→デバフという順番のため、発動されれば問答無用で全デバフ5がつく。
即浄化すること。
・仕切り直し……アマテラス自身のデバフ解除+全バフ5。
デバフ解除効果により事前にリリス等を発動していても効果を活かしきれない。
アマテラスに対してリリスやリヴァイを使う場合、仕切り直し発動後に使うこと。それにより効果を活かしきることが可能。
・護法・息吹……継続回復+ダメージ無効化。
火力が低いとアマテラスの膨大なHPのこともありなかなか削れない。
バリア解除は通常攻撃(アタック)で行うこと。強攻撃アビリティを使うのは非常にもったいない。
・陽炎(かげろう)……全体攻撃+暗闇。
リフレッシュオールを即時使用する。当然だが置く必要はない。
暗闇を放置し上記の継続回復と合わさるといよいよアマテラスの体力を削れなくなる。
・天岩戸(アマノイワト)……10割反射。体力5割程度から使用する可能性あり。
反射の発生は極めて早く、ランサーのペネでさえ同時発動で反射される。
その反射率も相まって突っ込んだキャラクターはまず助からないと見ていい。
必ずアマテラスの行動を見て、天岩戸ではない技を発動したことを確認してから動くこと。
・天孫降臨(テンソンコウリン)……全体約90%割合ダメージ。体力7割程度から使用。置きグレヒ必須。
・八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)……全体約99%割合ダメージ。体力3割程度から使用。置きグレヒ必須。
どちらにしてもこちらが瀕死になる攻撃なので大差はあまりない。
他降臨にも言えることだが、この攻撃を回避したいがためにユニゾンを行うことは絶対にしないこと。
また、ユニゾンはこれらの攻撃を被弾後、クレリックが行動し始めてから発動すること。
この二つを破るとPT壊滅を招くおそれが充分にあるため注意。