リファクタリング
MonoDevelop付属のRefactor機能でリネームした場合、日本語のコメントがあるとエラーがでるようになる。
変換するときはReplace機能を使うか、エラーが有る場所の日本語のコメントの最後に半角スペースを入れる。
キーバインディング
| Ctrl+y(変更) | Redo |
| Ctrl+d | 現在の行を削除 |
| Ctrl+k | 現在の位置から行末まで削除 |
| Ctrl+上下 | 一行ずつスクロールする |
| Alt+上下 | 現在の行を上下に移動 |
| Alt+左右 | 単語間移動 |
| Shift+Alt+左右 | 単語間選択 |
| Shift+Alt+上下 | ブロック単位の範囲選択、上で範囲拡大、下で範囲縮小 |
| Alt+マウスドラッグ | 短形選択 |
| Ctrl+, | クラス、メソッド検索 |
| Ctrl+Shift+t | タイプ検索 |
コメントの斜体(Italic)をなくす
Tools > Options でメニューを開く。Text Editorの項目のSyntax Highlightingを選ぶ。
Newで新しいのを作りBase onをDefaultにする。
作ったものをEdit。下の方のCommentsとなってる項目にItalicチェックボックススをすべて外す。
フォントをDefaultに戻す
Tools > Options でメニューを開く。Environmentの項目のFontsを選ぶ。
Text EditorのところのFontにDefaultを選択して、そのままOKを押さずに別の所をクリックしてフォーカスを変更する。その後にOKを押す。
設定を初期化する
・Windows
C:\Users\<Use Name>\AppData\Roaming\MonoDevelop-Unity-<Version>
C:\Users\<Use Name>\AppData\Local\MonoDevelop-Unity-<Version>
ここに設定フォルダがあるので削除するといい。自動補完などが効かなくなったらこれを消せば直った。
・Mac > http://kan-kikuchi.hatenablog.com/entry/2013/11/24/192624
MonoDevelopを初期化した後にやること
- コメントのItalicをなくす
- NameとCopyrightを変える
- Ctrl-Yをredoに設定する(Macデフォルトの「Go to declaration」は定義へジャンプ。右クリックで使えるで消してよし)
VI-modesにする
- Ctrl-RをRedoに設定する
- Ctrl-Dのキーバインディングをすべて消す(ScrollDownになる)
- Ctrl-EをScroll line downにする
- Ctrl-YをScroll line upにする
- Document Outlineを左側に置く