MonoDevelop

Last-modified: 2014-02-06 (木) 12:27:38

リファクタリング

MonoDevelop付属のRefactor機能でリネームした場合、日本語のコメントがあるとエラーがでるようになる。
変換するときはReplace機能を使うか、エラーが有る場所の日本語のコメントの最後に半角スペースを入れる。

キーバインディング

Ctrl+y(変更)Redo
Ctrl+d現在の行を削除
Ctrl+k現在の位置から行末まで削除
Ctrl+上下一行ずつスクロールする
Alt+上下現在の行を上下に移動
Alt+左右単語間移動
Shift+Alt+左右単語間選択
Shift+Alt+上下ブロック単位の範囲選択、上で範囲拡大、下で範囲縮小
Alt+マウスドラッグ短形選択
Ctrl+,クラス、メソッド検索
Ctrl+Shift+tタイプ検索

コメントの斜体(Italic)をなくす

Tools > Options でメニューを開く。Text Editorの項目のSyntax Highlightingを選ぶ。

Newで新しいのを作りBase onをDefaultにする。
作ったものをEdit。下の方のCommentsとなってる項目にItalicチェックボックススをすべて外す。

フォントをDefaultに戻す

Tools > Options でメニューを開く。Environmentの項目のFontsを選ぶ。

Text EditorのところのFontにDefaultを選択して、そのままOKを押さずに別の所をクリックしてフォーカスを変更する。その後にOKを押す。

設定を初期化する

・Windows
C:\Users\<Use Name>\AppData\Roaming\MonoDevelop-Unity-<Version>
C:\Users\<Use Name>\AppData\Local\MonoDevelop-Unity-<Version>

 

ここに設定フォルダがあるので削除するといい。自動補完などが効かなくなったらこれを消せば直った。

・Mac > http://kan-kikuchi.hatenablog.com/entry/2013/11/24/192624

MonoDevelopを初期化した後にやること

  • コメントのItalicをなくす
  • NameとCopyrightを変える
  • Ctrl-Yをredoに設定する(Macデフォルトの「Go to declaration」は定義へジャンプ。右クリックで使えるで消してよし)

VI-modesにする

  • Ctrl-RをRedoに設定する
  • Ctrl-Dのキーバインディングをすべて消す(ScrollDownになる)
  • Ctrl-EをScroll line downにする
  • Ctrl-YをScroll line upにする
  • Document Outlineを左側に置く