第119独立戦車連隊

Last-modified: 2024-03-19 (火) 11:36:28

第119独立戦車連隊
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概要

米軍のM1A1[HA]ABRAMUSの対抗馬である新鋭のT80-UDとT80-Uを唯一装備する。
一方でM2A2 BRADLEYの様な強力なIFVは無い上、対戦車兵器を持つCV以外の歩兵が偵察枠合わせても計5枚しかないという致命的な弱点もある。
歩兵が不足気味になるが特殊部隊のSPETSNAZ・SPETSNAZ(GRU)・SPETSNAZ(OP)は前線配置が可能で、特にSPETSNAZは対戦車兵器こそ持っていないが対歩兵戦闘では無類の強さを発揮するためRPG-21を装備するSPETSNAZ(OP)で対戦車戦闘をサポートしつつ大事に扱いたい。
強力なT80-UDはM1A1[HA]ABRAMUS除くほぼ全ての戦車に正面から打ち勝つことができる強力な性能となっているが、340円と価格も全戦車中で最も高価になっている(全ユニット中ではTOS-1とF-15Eに次いで3番目の高さ)
序盤に失うのは余りにも致命的な価格の上に、代替え可能な丁度いい中価格帯の戦車がいないのは辛いところ(T-80Uが310円・T-80BVKが290円・TO-55が70円)
幸い待ち伏せ特化で地味に強力なMT-12 100mm対戦車砲が最大2枚配備できるため序盤の戦車不足を上手く補いたい
肝心のM1A1[HA]ABRAMUSに対しては主砲貫徹力で負けていることもあり正面から撃ち勝つのは難しいためSU-24M[LGB]などの航空支援や多方面からの攻撃により撃破したい。
最近のアップデートで強力無比なTOS-1BURATINOが移籍してきたため前線の枚数不足に気を付けつつ運用しよう。

主なユニット

T80-UD・T80-U

ユニット性能

東側MBTの中では最強の性能を誇る。T80-UD・U共に主砲は貫徹力21の125㎜滑空砲を装備するがT80-UはUDよりも30円安い代わりに正面装甲が若干薄くなっている。
主砲からは同じく貫徹力21の9M119 REFLEKS対戦車ミサイルが発射可能で西側のMBTにアウトレンジから先制攻撃を加えることが出来る。
また、他の東側MBTと同様に自動装填装置が装備されており士気低下によるリロード速度低下が発生しないのも強み(ただし命中するかどうかは別問題)
対抗馬のM1A1[HA]ABRAMUSに対しては主砲貫徹力で負けているため一対一で正面から撃破するのは難しいため、事前に砲撃などで士気を下げたり、他車両による多方面攻撃が必要になってくる。
殆どの西側MBTを正面から撃破できるが340円・310円という高価さ足枷となり必然的に数的不利に陥りやすいので立ち回りに注意が必要。
また最新鋭車両のため初期投入可能なVeterancyレベルが低いためCV戦車のT80-BVKとのセット運用でうまくカバーしたい。