7.Panzerdivision
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概要
東ドイツ軍唯一の機甲師団でソ連軍の機甲師団が最新のT-80系列を保有するのに対してT-72・T-55系列が中心となって構成されている。
主軸となる強力なユニットがいない分、歩兵から航空機までフル活用する必要がある為初心者向けの師団ではない。
全体的に一歩足りない性能のユニットを数を配備することが出来る為、
前述の通り序盤は戦車などの主力ユニットの損耗を避け航空機や多連装ロケット砲などで
兵站【LOG】
デッキコスト【】
ユニット名 | ユニットコスト | 枚数 | 配備可能数 | 備考 |
MT-LB MUN. | 20 | 2 | 補給車 | |
URAL-4320 MUN. | 35 | 1 | 補給車 | |
T813 MUN. | 65 | 2 | 補給車 | |
FELDDEPOT | 235 | FOB | ||
SPW-40P2(K) | 90 | 非武装CV | ||
BTR-50PU | 65 | CV | ||
BTR-60PU | 100 | CV | ||
BMP-1K SP2 | CV |
歩兵【INF】
デッキコスト【】
ユニット名 | ユニットコスト | 枚数 | 配備可能数 | 備考 |
砲兵【ART】
デッキコスト【1-1-1-2-3-3-3】
ユニット名 | ユニットコスト | 枚数 | 配備可能数 | 備考 |
GR.WFR. M43 120MM | 45+ | 3 | 牽引式120㎜迫撃砲 | |
2S1 GWOSDIKS | 150 | 2 | 122㎜自走砲 | |
2S3M AKATSIYA | 210 | 152㎜自走砲 | ||
MFRW RM-70 | 210 | 2 | 0-2-0-0 | 122㎜多連装ロケット砲(HE弾) |
多連装ロケット砲のRM-70は最大4両を配備でき、補給なしで40発×2斉射できるため他のMLRSよりも手間がかかりにくい
比較的安価なため序盤から継続的な火力支援を行うことが可能で敵の精鋭歩兵や軽車両への対処、敵陣への準備砲撃に効果を発揮するであろう。
戦車【TANK】
デッキコスト【1-1-1-1-1-1-1-1-2-3】
ユニット名 | ユニットコスト | 枚数 | 配備可能数 | 備考 |
FPUZ.T-55AK | 110 | 1 | CV | |
KPZ.T-55A | 80 | 1 | スモークなし | |
FUPZ.T-72MK | 185 | 2 | CV | |
KPZ.T-72 | 135 | 1 | スモークなし | |
主力戦車のバリエーションは全師団トップクラスの豊富さではあるが性能面では最も優秀なT-72M1でも最新の西側戦車には一歩及ばない為正面からの撃ち合いでは苦戦を強いられる・・・
東側戦車の特徴でもある主砲発射型のATGMもT-55AM2Bが装備するのみとなっており、
アップデートにより、T-55系列がT-55A/AKを除き消去され、代わりにT-72Mが1枚追加された。
消去されたT-55AM2/AM2Bは低価格帯戦車として優秀だったため手痛い下方修正となってしまった。
T-72とT-55Aはスモークを装備していないためATGM搭載のIFVに射程負けして一方的に撃破されることもあるので注意が必要。
全体的に最新の西側戦車やT-80などと比較すると旧式感が拭えない戦車たちではあるが、
それなりの主砲と装甲・スタビライザーによる移動間射撃も可能など基本的な性能は一通り揃っており、尚且つ安価なため前線に多数配備することが出来る。
とは言え数両では容易に返り討ちにあうため終・中盤の攻勢に向けて序盤は戦車を温存し他のユニットとの連携で敵主力ユニットを如何に排除するかが鍵となってくる。
偵察【REC】
デッキコスト【】
ユニット名 | ユニットコスト | 枚数 | 配備可能数 | 備考 |
対空【AA】
デッキコスト【】
ユニット名 | ユニットコスト | 枚数 | 配備可能数 | 備考 |
地対空ミサイルの2K12 KUBは長距離対空ミサイルを装備し自走式なため陣地転換も容易となっており西側のHAWKよりも運用性に優れる。
HE値9と一撃では仕留めきれない威力となっており命中率もお世辞には高いと言えない為、複数台での運用か機関砲などで補いたい。
ヘリ【HELI】
デッキコスト【】
ユニット名 | ユニットコスト | 枚数 | 配備可能数 | 備考 |
航空【AIR】
デッキコスト【】
ユニット名 | ユニットコスト | 枚数 | 配備可能数 | 備考 |
全体的に旧式感は否めないが近接航空支援機のSu-22M系列はECM値がそれなりに高く高級戦車に対してはSu-22M4K[AT]が最大6機まで配備できる上、AGMの他に機関砲や空対地ミサイルも装備するマルチロール機として対ヘリ攻撃にも有効。
ECM値が比較的高く設定されており生存率は高いのもうれしいポイント。通常爆弾搭載のSu-22M4[HE]もあると対応の幅がグッと広がる。
逆に制空戦闘機は性能が微妙なため、思い切って攻撃機に全振りし制空は地対空ミサイルに託す選択肢もある。