Note
S.L.A.I.に関するTips(豆知識)です。
他のページにある情報も、まとまると便利な物は列挙しています。
ランブリング全般Tips
- アイテムキャリア(輸送機)を撃墜すると、早く次が来る。アイテム投下後でも可能。
- 爆風・パルスレーザーは、向きによるダメージ倍率がかからない。
荷電粒子砲は向きが適用される?(未確認)
- 上半身を旋回しても、ダメージ倍率は足の向きから計算される。
- 左右への平行移動は、前後移動より若干低速になる。できれば旋回で済ませたい。
- エイミング(照準自動追尾)は、反応できる速度に限界がある。敵を真正面付近に収め、サイトの追尾を確認して攻撃するのがベター。
この性能「エイミング速度」は、チップスキルやオプションモジュールで向上する。
- 見た目の大きさが違っても、被弾判定の大きさは同じらしい。
- 最速で敵を倒し続けると、ラピッドボーナスが続かない。
調整用としてドローンズを利用し、敵に欠員がない状態を保つと確実。
- ラピッドボーナスは、30チェインを超えると倍率が跳ね上がり固定される。
- 爆風、銃弾、EMP等、とにかく画面にHITの文字が出ると、1HITにつき1CRずつ追加される。
例えば25CRのドローンを3発の銃弾で倒すと、25+3=28CRが手に入る事になる。
アセンブル&モジュール改造Tips
- チップ重量は、Totalweightに表示されない。自分での把握が必要。
- 少しだけ重量過多の方が、適正重量一杯より若干速度が出る場合がある。
- リロードの表示は、実際とは微妙に異なっている。
そのため、ゲーム中の表示で効率を計算してもあやふやになる。
- 改造時、性能変化パターンの"境界線"がある。どう変わるかはまちまち。
純粋な伸び率の変化ではなく、バランスそのものが変わる場合も多い。
(例:ニコライエフ狙撃銃 H71以降は装弾数減少率上昇、L25以降は威力が減少しない)
腕部Tips
- 腕武器にだけ、入力から発射までの「構え」時間がある。
構え時間は、同種のモジュールでも大きく異なる。
肩部Tips
- 車高の影響で、使用感覚や当てやすさが変わる場合がある。
車高が低い場合、視点を上げないと遠くに弾が届かない場合がある。
車高が高い場合、視点を下げないと光学迷彩中の低車高の敵に当たらない。
脚部Tips
- Stabilizer(安定性)は対被弾と対着地の合計で、改造によりバランスが変化。
あまり増減していないように見えるが、中身は大きく変わっている。
(ヘビーチューン=対被弾重視 ライトチューン=対着地重視)
- 積む重さによっては、機動性で劣る脚を改造した方が高速になる場合が一部ある。
(例:胴+武器が重量12.24のキート Nボーラーより、L23の4ウィールの方が速い)
モジュール固有仕様Tips
- 照射型レーザーの装弾数
ランブリング中にしか表示されないが、レーザーにも装弾数がある。
その分(?)装弾数は多めで、普通に改造で増減する。
照射型レーザー発射時の残弾ロス
- レーザーは、限界射程に届くまで射程の短い時間が一瞬ある。
この間も、残弾はしっかり減るので注意。
ヤークトゲヴェーアの距離による威力減衰
- モジュールへのダメージは減衰しない。
H99ヤークトはH99カラビナーより若干モジュール破壊力が高い。
クリティカルが出ない?
距離 H99 L99 減衰率
99,9? 2328 646 80%
(トライアルの短辺の1/2とほぼ同等)
50,0? 2328 646 80%
45,0? 4656 1293 60%
40,0? 4656 1293 60%
35,0? 6984 1939 40%
30,0? 6984 1939 40%
25,0? 9312 2586 20%
20,0? 9312 2586 20%
15,0? 11641 3233 0%
10,0? 11641 3233 0%
積層脳素子(チップ)Tips
- オンラインでは、チップにEXPが加算されない。
- 対戦では、チップの耐久力が一切減少しない。オンラインも同様。
- チップ耐久力の減少に応じて、性能が発揮できなくなっていく。
破損した場合、チップ能力のほとんどが停止する。
- レベルアップすると必要EXP量が増えるのと同時に、得られるEXPが減る。
数レベル分を1回の出撃で稼いだ方が、早くレベルが上がる。
- デストロイ(撃破)EXP分は、チップの特性に順じたスキルに配分。
トドメを刺した場合のみの獲得で、ダメージ量などは関係ない。
- アタック(命中)EXP分は、獲得に使用した武器の影響するスキルに配分。
与えたダメージ量に応じて獲得し、敵を撃破したかは関係ない。
これを利用すると、スキルの成長をある程度コントロールできる。
参考:武器毎のアタックEXP配分→ モジュールごとのパラUP
- アタックEXPは、使用した武器によって入手量が違う。
獲得量が多い物と少ない物では、二倍以上の差があるので要注意。
改造では変化しない(か?)ので、獲得量の高い武器の有効活用を。
- アタックEXPを考えると、デストロイEXPが少なく高APの敵が一番?
手負いの敵を倒さないのも、地味だが有効かもしれない。
…ドローンズは、デストロイEXPが低いですが…気が遠くなりそう…
- チップが破損してもEXPは入るため、安全なゲームで長く粘るのがコツ。
- 各スキルの最高レベルは30。レベルアップで伸びるスキル効果量はチップ固有。
- スキルレベルの高さと、スキル効果の高さは必ずしもイコールではない。
- スキル効果は、それ自体に高い物と低い物がある。
例1:VisualやJump等は、約99でも0との差は小さい(機体によっては重要)
例2:Auto-AimやSpeed等は、約99と0では著しい差がある。
とにかく早くレベルを上げる方法
以下の方法で、短期間で最高レベルにする事が可能。
思い通りの育成はやや困難になるが、とりあえずレベルを上げたい場合に。
1.チップは、できるだけレベルが低い物を用意。
2.対CPU用に特化した機体を作る。性能が偏りすぎると辛い。
3.確実に死なないゲームの中で、一番高ランクの物を開始。
4.ラピッドを極力繋げつつ、ひたすら粘る(チップによるが、要半日前後)
自分好みのスキル構成にチップを育てる
- 装備と戦い方によって、必要なスキルだけを上げる事ができます。
- 上げたいスキルに影響する武器を装備。威力は控えめに。
- 「敵を瀕死まで追い込みつつ、倒さないで」戦い続ける。
(他のスキルのレベルが上がらない範囲なら、倒しても一応は問題ない。
だが、ドローンズ以外無撃墜でないと後々余裕がなくなる可能性大)
クラスDは敵が撤退・CPU間戦闘をしないため、C以上で。NYが楽かな。
諸々の理由で、捌ききれるならマスターが理想。
- シンプルな手順ですが、疲れるわ時間かかるわイライラするわで大変です。
分野ごとの照準系能力が大きく上がるため、一部逆効果の場合もあります。
- ラピッドできない分デストロイEXPより稼ぎにくいので、一気に稼ぎたくなりますが、
敵を倒さない状態はフラストレーションが溜まるので、少しづつの方が精神的に楽です。
Analysis・Melee・Accuracyは武器特性の関係上、特に神経が磨り減ります。
- 正直、Protectカンストに足りない分だけなどの一部分で十分かと。
それですら、結構な時間や労力を覚悟しないと…
参考:武器毎のアタックEXP配分→ モジュールごとのパラUP
Visualのエイミング距離への影響
visual 実際のエイム限界距離
99,99 99,99
56前後 90前後
4,44 85,0?
- エイムぎりぎりからの一撃離脱を狙わなければ、特に気にしなくていい?
- 追記:自分としてはVis60前後と99とでは少し差があると思います。80と99なら気にならない程度。