cooling Factor(クーリングファクター)

Last-modified: 2019-01-04 (金) 17:30:13

クーリングファクターについて

クーリングファクター(冷却係数)について具体的にいくつか検証した結果解った事を記します。
各金属特性がアップデート29で大きく変更されているので、新しくエンジンを組み立てる際の参考程度に。

・スズかニッケルをケーシングとプロペラに使用すると、品質によってはCF40に達する。
・上記の組合せで、約2分間フルスロットル可能だった。
・ケーシングをスズにして、金銀銅をプロペラに使用すると、品質によっては飛躍的にCFをあげる事ができる。
 上記の組合せでプロペラに金(品質9)を使用すると、CF58を確認。ケーシングにも高品質な金を使うと60代になるが、エンジンだけで380kgを超える。
・金銀銅をプロペラに使用すると、プロペラカテゴリーで得られるマテリアルボーナスはほぼ得られない。
 これは金銀銅が元々影響力が低い為。
・CF算出はエンジンの場合、ケーシングとプロペラに使用する素材・品質によって左右される。内燃機関と内部部品は参照していない様子。
・大砲に関しては、砲身とケーシングになる模様。

オーバーヒートタイミング計算ツール

https://map.cardinalguild.com/overheat

公式フォーラムの雑談スレッド「過熱方程式」の有志が導き出した「エンジン過熱方程式」を元に、Worlds Adriftのマップを広く公開している「Cardinal Guild(カーディナル・ギルド)」が作成したエンジン過熱点計算ツール。使い方は、自分の作ろうとしているエンジン、または付けているエンジンのそれぞれの数値(クーリングファクター、パワー、オーバーヒートリミット)を入れるだけ。
Freeze PointとOverheat Pointが交差する点までスロットルを上げて飛べるが、それ以上スロットルを上げると次第に過熱されていき、最終的にはオーバーヒートしてエンジンが止まる。

ツール開発者曰く、
Freeze PointとOverheat Pointが交差する「過熱点」がスロットル50%以下の場合はいわゆる「良いエンジン」とは言えない。
フルスロットル時にOverheat Pointが15以下のエンジンはオーバーヒートせずにサンドウォールを越える事が出来る。
とのこと。