Tier4 ドイツ 戦闘機 Bf 109 B
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▲初期状態
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▲最終状態
性能一覧(v1.5.1)
スペック解説?
項目 | 初期状態 | 最終状態 |
---|---|---|
耐久値 Hit points | 150 | |
重量(kg) Weight | 1964 | 2197 |
火力 Firepower | 44 | 96 |
速度 Airspeed | 438 | 476 |
最高海面速度(km/h) Top speed at sea level | 386 | 445 |
最高速度(km/h) Top speed at best altitude | 468 | 540 |
最大降下速度(km/h) Maximum dive speed | 680 | |
失速速度(km/h) Stall speed | 150 | |
上昇率(m/s) Rate of climb | 12.0 | 15.0 |
最適速度(km/h) Optimum Airspeed | 308 | 323 |
機動性 Maneuverability | 322 | 291 |
一周旋回時間(s) Average Tune to Turn 360 deg | 16.0 | 18.0 |
横転率(deg/s) Rate of Roll | 120 | 116 |
操縦性 Controllability | 94 | 88 |
最適高度(m) Optimum altitude | 1700 | |
フラップ | あり | |
ブースト時間(s) | 15 | |
本体価格(Cr/Gold) | 0 |
装備
武装
固定武装?
翼内機銃 | 口径 (mm) | 重量 (kg) | 発射速度 (rpm) | 砲口初速 (m/s) | 通常弾 DPS | 通常弾 単価 (Cr) | 射撃時間 (s) | 射程 (m) |
No weapon | - | - | - | - | - | - | - | - |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2x MG-17 (1936)(W) | 7.92 | 21 | 1200 | 790 | 0.00-00.0 | 000 | 00 | 約000 |
軸内機銃 | 口径 (mm) | 重量 (kg) | 発射速度 (rpm) | 砲口初速 (m/s) | 通常弾 DPS | 通常弾 単価 (Cr) | 射撃時間 (s) | 射程 (m) |
MG-17 (1936)(H) | 7.92 | 21 | 1200 | 790 | 0.00-00.0 | 000 | 00 | 約000 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
MG-FF (H) | 20 | 52 | 520 | 585 | 0.00-00.0 | 000 | 00 | 約000 |
MG-FF/M (H) | 20 | 52 | 540 | 600 | 0.00-00.0 | 000 | 00 | 約000 |
同調機銃 | 口径 (mm) | 重量 (kg) | 発射速度 (rpm) | 砲口初速 (m/s) | 通常弾 DPS | 通常弾 単価 (Cr) | 射撃時間 (s) | 射程 (m) |
2x MG-17 (1936)(S) | 7.92 | 21 | 1100 | 790 | 0.00-00.0 | 000 | 00 | 約000 |
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他弾種の性能・価格等については弾薬ベルト?参照
その他の項目
機体?
名称 | 耐久値 | 重量(kg) |
Bf 109 B | 150 | 1490 |
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エンジン?
名称 | 馬力 | 重量(kg) | 方式 | ブースト時間(s) |
Jumo 210B | 640 | 410 | 水冷 | |
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Jumo 210Da | 680 | 430 | 水冷 | |
DB 600 Aa | 900 | 570 | 水冷 |
搭乗員?
1 | Pilot |
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派生軍用機
解説
ルフトバッフェの主力戦闘機Bf109シリーズのスペイン内乱などで活躍した初期のタイプに当たる。
この機体以降、中高空域、中高速域で強いドイツ機の個性が色濃くなって行く。
性能としては、重戦闘機程ではないが、得手不得手が明確になって、高い戦闘力を発揮できる状況と、銃口の前の鴨に成り果てる状況がはっきりしてくる。
特にTier4として破格の性能を持っているので、Tier最上位のマッチングだと、高空域で敵機の頭上に占位して、急降下からの一撃離脱と反転上昇を繰り返して常に高度と速度をキープする限り、格下Tierの戦闘機を鎧袖一触出来る戦闘力を発揮する。
中高空域が苦手なのに調子に乗って上昇してきた敵機を高空に吊り上げて、速度が鈍ったところで反転降下して粉砕するという芸当も可能だ。
そのかわり不用意に高度を落として、速度を失って低空域に足止めされると、機体の性能を活かせずに足掻くことになるので注意しよう。
難点は、意外な事に火力にある。
種類の多い機銃は、それぞれ性能が高いのだが、弾速にバラつきがある。
敵機の移動予測表示は、射程距離の長い機銃が優先されるので、弾速が遅いが射程の長い20mm機銃が基準になる。弾速は早いが、射程の短い7.7mm機銃の着弾と誤差が生まれてしまう。
そのため、数値上の火力は高いのだが、全門をクリーンヒットさせるのが意外と大変なのだ。
その分、全弾が集中した時の火力は圧倒的なので、最適な距離で、最適なタイミングで、的確な射撃を行うようにすれば、一撃離脱戦法でも火力を発揮できるので練習を重ねよう。
史実
Messerschmitt Bf 109は、第二次世界大戦におけるナチスドイツ空軍の主力戦闘機。
世界で初めて一撃離脱戦法を前提に開発されたとされ、機体重量に比し小さく薄い主翼を持ち、モーターカノンや主脚のエンジンマウントなど、高速性を求めた特徴のある設計となっている。
1934年、バイエルン航空機製造(Die Bayerische Flugzeugwerke/BFW)で開発が開始され、翌1935年、生産開始。設計主任は、かつてBf 108を設計したロベルト・ルッサー技師。
後にバイエルン航空機製造はメッサーシュミット社となった。
Me 109とも呼ばれ、大戦中の公式文書でもMe 109となっているが、戦後、英国の航空機研究家から「バイエルン社時代の設計なのでBfにすべき」との意見が出され、Bfと表記されることが多くなったという。
また当時のパイロットの一人への戦後のインタビューでは、戦時中はBf 109と呼んでいたと回答されている。
Bf 109B (Berta)は1936年の終わり頃に初飛行した試作機Bf 109 V-4からV-6が元となった型であり、搭載するエンジンはJumo 210系列であった。
これらの試作機はスペイン動乱で試験投入され、このB型から制式採用された。
スピードを第一にし、急横転(スナップ・ロール)、スピン性能、ダイブ性能に優れる。
反面、開発時は陸戦の直援機としての性格が強かったため航続力は短かかった。