Bf 110 B

Last-modified: 2014-10-08 (水) 12:31:53

Tier4 ドイツ 重戦闘機 Bf 110 B

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▲初期状態
[添付]
▲最終状態

性能一覧(v1.5.1)

スペック解説?

項目初期状態最終状態○○装備時
耐久値
Hit points
******
重量(kg)
Weight
*********
火力
Firepower
******
速度
Airspeed
*********
最高海面速度(km/h)
Top speed at sea level
*********
最高速度(km/h)
Top speed at best altitude
*********
最大降下速度(km/h)
Maximum dive speed
******
失速速度(km/h)
Stall speed
******
上昇率(m/s)
Rate of climb
*********
最適速度(km/h)
Optimum Airspeed
******
機動性
Maneuverability
*********
一周旋回時間(s)
Average Tune to Turn 360 deg
*********
横転率(deg/s)
Rate of Roll
*********
操縦性
Controllability
*********
最適高度(m)
Optimum altitude
***
フラップ**
ブースト時間(s)**
本体価格(Cr/Gold)0
 

装備

[添付]

武装

固定武装?

機首機銃口径
(mm)
重量
(kg)
発射速度
(rpm)
砲口初速
(m/s)
通常弾
DPS
通常弾
単価
(Cr)
射撃時間
(s)
射程
(m)
4x MG-17 (1936)(C)7.92211200.0780.00.00-00.000000約000
 
機首機銃口径
(mm)
重量
(kg)
発射速度
(rpm)
砲口初速
(m/s)
通常弾
DPS
通常弾
単価
(Cr)
射撃時間
(s)
射程
(m)
2x 20mm MG-FF20.052520.0585.00.00-00.000000約000
2x 20mm MG-FF/M20.052540.0600.00.00-00.000000約000
 

後部機銃?

後部機銃口径
(mm)
重量
(kg)
発射速度
(rpm)
砲口初速
(m/s)
DPS
1x 7.92mm MG-157.922950090041
2x 7.92mm MG-817.922950090045
 

追加武装1?

なし
No Weapon
爆弾?重量
(kg)
攻撃力加害半径
(m)
価格
(credit)
2x SC25025075001001000
 

他弾種の性能・価格等については弾薬ベルト?参照

その他の項目

機体?

名称耐久値重量(kg)
Bf 110 B2504616
 

エンジン?

名称馬力重量(kg)方式ブースト時間(s)
2x Jumo 210Ga700884水冷
2x DB 601 A-111001180水冷
2x DB 601 N11751200水冷
 

搭乗員?

1Pilot2Rear Gunner
 

派生軍用機

派生元Fw 57
派生先Bf 110 E
 

解説

 ドイツTier4重戦闘機
この機体は7.92mmに加え強力な20mm機関砲を一緒に搭載するようになり、Fw 57とは全く別次元の火力を体感させてくれるだろう。
同格戦闘機に比べ、さらに高空性能が高い。これまでどおり高空からの一撃離脱に徹しよう。

 

 搭載する爆弾はこのTierとしては破格の威力を持ち、遭遇するほぼすべての地上目標を一撃で破壊できる。
しかし爆弾を搭載すると速度運動性ともに大きく低下するため、地上攻撃をするつもりがないなら搭載しないこと。
機銃の火力が高いため、終盤にすでにダメージを受けた地上物を破壊するだけであれば、爆装する必要はない。

史実

Bundesarchiv_Bild_101I-377-2801-013%2C_Flugzeug_Messerschmitt_Me_110.jpg
 

 メッサーシュミットBf 110は、第二次世界大戦前にドイツで開発された双発プロペラの重戦闘機である。Me 110とも呼ばれる。
高速戦闘機として登場したが、バトル・オブ・ブリテンでは期待されていた対戦闘機戦で大きな被害を受けたため低い評価がなされている。
しかしその後、重武装と高速性能、航続距離を生かした戦術開発によりドイツ空軍にとっては無くてはならない役割を果たしている。

 

 第一次世界大戦から第二次世界大戦までの間に、各国では長距離侵攻のための航続力と速度性能を両立させる双発戦闘機の開発が模索されていた。
1934年秋、ドイツ空軍は当時世界的に流行の兆しを見せていた、爆撃機に随伴してこれを護衛でき、敵迎撃戦闘機を制圧、あるいは強行突破し強行偵察や地上攻撃を行い得る多目的長距離双発戦闘機(重戦闘機)を求め、"戦略重戦闘機開発仕様書"を発行し、空軍大臣ヘルマン・ゲーリングにより最優先開発機種として指定した。
具体的には双発、複座、金属製単葉機、爆弾倉と大口径砲を備えることを条件としていた。

 

Bf 110 Bは、生産性や整備製の問題からDB600の搭載は諦められ、発展型のDB601を搭載することになったが、それの開発もまだ間に合わず、A型と同じく暫定的にJumo210GまたはGa(670馬力または700馬力)を搭載したタイプである。
従来の7.92mm機銃4丁に加え、機首下面に20mm機関砲MG/FFを2門搭載した。
キャノピーと機首は再設計され、機首の延長に伴い空力特性が向上した。さ
らに垂直尾翼も増積され、エンジンの出力向上に伴いラジエーターも大型になっている。

 

出典:Bf.110 - Wikipedia

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