Tier8 ドイツ 重戦闘機 Me 262
File not found: "Me.262.jpg" at page "Me.262"[添付]
▲初期状態
[添付]
▲最終状態
性能一覧(v1.5.1)
スペック解説?
項目 | 初期状態 | 最終状態 | R4M装備時 |
---|---|---|---|
耐久値 Hit points | *** | *** | |
重量(kg) Weight | *** | *** | *** |
火力 Firepower | *** | *** | |
速度 Airspeed | *** | *** | *** |
最高海面速度(km/h) Top speed at sea level | *** | *** | *** |
最高速度(km/h) Top speed at best altitude | *** | *** | *** |
最大降下速度(km/h) Maximum dive speed | *** | *** | |
失速速度(km/h) Stall speed | *** | *** | |
上昇率(m/s) Rate of climb | *** | *** | *** |
最適速度(km/h) Optimum Airspeed | *** | *** | |
機動性 Maneuverability | *** | *** | *** |
一周旋回時間(s) Average Tune to Turn 360 deg | *** | *** | *** |
横転率(deg/s) Rate of Roll | *** | *** | *** |
操縦性 Controllability | *** | *** | *** |
最適高度(m) Optimum altitude | *** | ||
フラップ | あり | ||
ブースト時間(s) | ** | ||
本体価格(Cr/Gold) | 0 |
装備
武装
固定武装?
機首機銃 | 口径 (mm) | 重量 (kg) | 発射速度 (rpm) | 砲口初速 (m/s) | 通常弾 DPS | 通常弾 単価 (Cr) | 射撃時間 (s) | 射程 (m) |
2x MK-108 (1944)(C) | 30 | 174 | 650 | 540 | 0.00-00.0 | 000 | 00 | 約000 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4x MK-108 (1944)(C) | 30 | 174 | 650 | 540 | 0.00-00.0 | 000 | 00 | 約000 |
追加武装1?
なし |
No Weapon |
---|
ロケット弾? | 重量 (kg) | 攻撃力 | 加害半径 (m) | 価格 (credit) |
2x WGr21 | 112.6 | 1800 | 75 | 900 |
---|---|---|---|---|
24x R4M | 4 | 150 | 30 | 35 |
他弾種の性能・価格等については弾薬ベルト?参照
その他の項目
機体?
名称 | 耐久値 | 重量(kg) |
Me 262 A Sturmvogel | 410 | 4292 |
---|---|---|
Me 262 A Schwalbe | 450 | 4384 |
エンジン?
名称 | 推力(kgf) | 重量(kg) | 方式 | ブースト時間(s) |
2x Jumo 004A | 1600 | 1438 | ジェット | |
---|---|---|---|---|
2x BMW 003A | 1680 | 1124 | ジェット | |
2x Jumo 004B | 1820 | 1450 | ジェット | |
2x HWK 509 | 1900 | 1616 | ジェット |
搭乗員?
1 | Pilot |
---|
派生軍用機
派生元 | Bf 109 Z |
---|---|
派生先 | Me 262 HG II |
解説
Tier8ドイツ重戦闘機
最もTierの低いジェット機の一つ。速度一辺倒の機体で、旋回性能は地上攻撃機並み。
速度性能を活かし、出来る限り減速せずに一撃離脱する必要がある。
火力は機関砲だけでも高いが、軽くて安い24発のR4Mロケット弾で補うとなお良し。
史実
写真はMe262A
メッサーシュミット Me262 (Messerschmitt Me 262)は、第二次世界大戦末期にドイツ空軍が使用したジェット戦闘機、爆撃機である。
愛称は「シュヴァルベ(Schwalbe、ドイツ語でツバメの意 )」。
世界初の実戦配備および実戦を行ったジェット機である。
第二次世界大戦末期のドイツ空軍の最終兵器として登場したイメージが強いが、ジェット戦闘機の開発自体は開戦前の1938年から始まっていた。
ドイツでは翌1939年、ハインケル社がジェット機の初飛行に成功し、ターボジェットエンジンの製作がBMW社及びユンカース社で始まっていた。
1943年になると、試作4号機が空軍首脳部に披露され、同年5月22日にアドルフ・ガーランド少将(当時)がMe 262 V4に試乗。
これを「天使が後押ししているようだ」と絶賛し、レシプロ機からの転換を言明した。さらにJumo 004B-0を搭載し前輪式降着装置を油圧引込式に改良した試作6号機Me 262 V6が、7月25日に航空相ヘルマン・ゲーリング元帥とエアハルト・ミルヒの前でデモンストレーション飛行を行った。
1943年11月26日、インスターブルク航空センターで地上展示された空軍の各種新兵器の中にあった、Me 262 V6を見た総統アドルフ・ヒトラーは、ゲーリングに対しこれは爆弾の搭載が可能であるかと質問した。
ゲーリングの(事前にメッサーシュミット博士と打ち合わせ用意していた)理論的に可能であるとの解答を受け、ヒトラーは「電撃爆撃機が誕生した!」と宣言し、Me 262を高速爆撃機として生産するよう命じた。しかし、これらはMe262の高高度での高速性という性能をもつ飛行機の用途としては無意味な提案であった。
当時、連合国軍の大規模爆撃がドイツ各地に被害を与え、ヒトラーとしては、それに対する報復と、ヨーロッパ大陸への侵攻に備え集結していた連合軍への攻撃を考えていたのである。