編集中の為異なる情報があります
基本情報
艦名 | スヴェトラーナ | 艦級 | スヴェトラーナ級 | 進水 | 1915年 | 排水量 | 6800トン | 全長 | 158.4m | 幅 | 15.4m | 出力 | 50000馬力 |
---|
性能諸元
関連艦艇 | クラースヌィイ・クルィーム |
---|
基本性能
抗堪性 | 継戦能力(HP) | 16,988 | |
---|---|---|---|
防郭防御 | 7.50% | ||
火災浸水耐性 | 11.00% | ||
装甲 | 5.60% | ||
対水雷防御 | 5.18% | ||
機動性 (操縦性) | 最大速力 | 29.04ノット[kt] | |
加速時間 (最大速度) | 13.22秒 | ||
転舵速度 | 7.10角度/秒 | ||
転舵所要時間 | 7.50秒 |
隠蔽性 | 通常 | 副砲 | 主砲 | 火災 | 煙幕 | |
---|---|---|---|---|---|---|
海面発見距離 | 7.50km | - | - | 0.0km | 0.0km | |
航空発見距離 | 0.0km | - | 0.0km | 0.0km | - |
搭載兵器
主砲 | 船体 | 兵器名/口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 旋回速度 | 弾種 | 射程 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
- | 130mm/55口径 Model 1913 | 15基×1門 | HE弾 392(4.00%) AP弾 437 | 6.65秒 | 8.00度秒 | - | 9.54km |
魚雷 | 兵器名/口径 | 搭載基数×門数(片舷指向門数) | 射程 | 雷速 | 最大ダメージ | 装填時間 | 180度旋回 | 発見距離 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
- | 450 mm Goncharov | 4基×3門(6門) | 3.60km | 61.13kt | 2016 | 31.20秒 | 18.00秒 | 0.0km |
対空砲 | 船体 | 兵器名/口径 | 搭載基数×門数 | 秒間平均ダメージ | 射程 |
---|---|---|---|---|---|
- | 00mm/00 | 0基×0門 | 63 | 3.00km |
兵装レイアウト図
右が艦首側。
黄色の円の位置に主砲、桃色の位置に魚雷発射管がある。
反対側の左舷にも同様に配置されている。
搭載可能装備
- アイテム
- 軍需物資
- 装備
アップグレード
船体 (4/4)
主砲 (4/4)
魚雷 (4/4)
火器管制 (4/4)
防空 (4/4)
エリート艦艇特性
- 巡洋艦近代化改修 (HP:+2%、対空火力:+5%、全砲旋回速度:+7%)
- 護衛特化 (主砲旋回速度:+7%、最大速度:+3%、対空火力:+5%)
- 勲功 (勲功アップ:+10%)
ゲーム内説明
ロシア帝国海軍の軽巡洋艦としては初めてタービン機関を採用した艦。
従来の軽巡洋艦と比して速度に大きく優れ、走行防御力も兵装も当時としてはかなり優秀だった。
解説
ここにきてようやく魚雷を使えるようになる。
射程が短いのが玉に瑕だが、機動力も上がったことだし乙字戦法など使ってうまくやると強力な船になるだろう。
- 主砲
前身の152mm砲から130mm砲に変わったが単発威力はそれほど落ちていないし
また門数も増え、装填時間も短縮された。
一門ずつ撃っていけば間断なく打ち続けられるし、最大8門による斉射も迫力あるだろう
- 魚雷
ここから魚雷が実装された。魚雷に慣れていない艦長は合同作戦で練習しよう。
片舷2基x3門ずつ、射程が短いのが残念なところ。
牽制に使うか、至近距離で必中の大ダメージを与えるか、島影から狙い撃つか、やり方次第で強力な武器になる
- 機動力
前身から大幅UPして最大速力29.04ノットになった。
独カールスルーエよりはよいが、日米は約33ノット付近なので見劣りする。
- 対空
同格巡洋艦に比べると、対空能力は優れているが、まだあてになるようなものではない。
- 強化
編集待ち
史実
スヴェトラーナ級軽巡洋艦は、ロシア帝国海軍の1912-1916年艦船建造計画に沿って計画された。
バルチック艦隊用に4隻、黒海艦隊用に4隻、いずれも1913-1915年に建造開始された。
しかしながら第一次世界大戦の開始、その後のロシア革命と内戦の影響により建造は長期化し、未完成のまま1922年のソ連成立を迎えた。
建造が長期にわたったため、完成しても旧式艦になってしまうことから、ソ連赤軍ではスヴェトラーナ級軽巡洋艦をそのまま完成させるかについて議論が行われた。
結局、1番艦のスヴェトラーナ含め3隻のみが、当初の計画に変更を加える形で完成し、軽巡洋艦として運用されることになった。
WoWs Blitzでは、未完成のまま世に出ることのなかったロシア帝政時代の当初計画時のスヴェトラーナ級軽巡洋艦に乗ることができる。
ソ連時代に実際に第二次世界大戦を戦ったスヴェトラーナのその後について興味があれば、Tier5プレミアム艦 クラースヌィイ・クルィーム がそれである。
なお、WoWs Blitzでは、スヴェトラーナの英語表記はSvietlanaだが、ネット上ではSvetlanaのほうが一般的な表記である。
また、日露戦争時に日本海海戦を戦った防護巡洋艦スヴェトラーナは本ページのスヴェトラーナ級軽巡洋艦とは別のものである。
小ネタ
編集待ち