第一次競馬ブームを牽引したハイセイコーに代表される73世代。
牡馬のタケホープ・牝馬のニットウチドリと牡牝それぞれでクラシック二冠馬が生まれた世代でもある。*1
DLC未利用の場合、73年スタートで所有できるのは初期譲渡馬として登場するイチフジイサミとユウシオの2頭のみ。
◆表の読み方について
| マーク | 馬名 | 使いたい路線など短評【】は固有異名 | |
|---|---|---|---|
| 父 | 母 | ||
| 主な所属厩舎 | 主な騎乗騎手 | ||
| ゲーム関係評価 | |||
| 史実・余談・エピソードなど | |||
◆マークについて
所有する上でのオススメ度を表す。
※マークが無いからダメというわけではないですし、絶対的な評価ではありません。各個人で使い勝手の印象は違ったりするので参考程度に。
※コスパやライバル関係、牝馬は産駒も加味してマークの上げ下げはあります。能力が高くても使い勝手の面でマークが下がることもあります。
| ☆ | 超安定株。もしくは取る取らないでゲームプレイに大きく影響する可能性がある馬 |
|---|---|
| ◎ | GⅠで安定して走ってくれることを望める優秀な馬。同世代・同路線の最有力クラス。金殿堂が十分狙える |
| ◯ | GⅠ複数勝ちを狙える馬。同世代・同路線の有力馬クラス。殿堂入りを狙えて金殿堂もワンチャン。 |
| ▲ | GⅠも狙えるし役割を任せやすい・所有候補として考えやすい馬。同世代・同路線の実力派。能力は◎・◯クラスだが懸念点がある馬 |
| △ | ▲よりさらにオススメ度は下がるものの、稼ぎ要員としてや系統確立・保護の面などで所有候補として推せる要素がある馬 |
| - | オススメ要素はあまりないけど書きたいことがある馬 |
初期選択史実馬
| ◎ | イチフジイサミ | 【熱狂に立ち向かいし馬】クラシック→古馬王道路線。初期選択馬では最有力。 | |
|---|---|---|---|
| オンリーフォアライフ | メニナ | ||
| 松永光雄厩舎 | 郷原洋行 | ||
| 父オンリーフォアライフの代表産駒。73年スタートだと初期譲渡候補馬として登場する。SP68にBが4つ並ぶサブパラの持ち主。特性は乾坤一擲と叩き良化の2つ。成長型は遅め普通で、距離適性が1800~3200と幅広い。種牡馬入りするとスタミナ因子持ち。固有異名【熱狂に立ち向かいし馬】の通り、その熱狂を産んだハイセイコー・タケホープという強力なライバルはいるが、上手く立ち回ればこの馬もGⅠを複数勝つことは可能。なんならクラシックレースでもチャンスがある。73年スタートの初期譲渡馬としては3歳でもらえて息が長めなこともあり、特にこだわりがないならこの馬が最もオススメ。 | |||
| 史実では牡馬三冠皆勤賞で4着・2着・3着の成績。また、その合間に日本短波賞(現・ラジオNIKKEI賞)を勝利した。翌年にオールカマーを勝ち、翌々年には天皇賞(春)で悲願達成。このように息長く第一線で活躍した馬だが、意外にも初勝利を挙げるまでに11戦を要している。 | |||
| △ | ユウシオ | 適性活かして馬場問わず手薄なところを狙いたい | |
| ミンシオ | ユウワ | ||
| 菊池一雄厩舎 | 増田久(2歳時の主戦)・郷原洋行(ダービー卿CT・東京新聞杯) | ||
| ローカル・ペースメイク・学習能力と特性を3つ持ち、SP66にパワーB+・根性C+だが、そのほかのサブパラはイマイチで特に健康と賢さはF+。成長型が早熟鍋底普通で鍋底発動ならそこそこ長く頑張れるが、3歳で貰うことになるので最も使いたい2歳戦では使えないのが難点。芝適性が軽めなのと、距離適性1600~2200で芝◎ダ◎とレース選びの幅はあるのが救いか。 | |||
| 史実では2歳戦(旧3歳)で9戦5勝の活躍。北海道3歳S(現・札幌2歳S)も勝利したが、3歳春のクラシックでは皐月賞12着・ダービー25着と惨敗。しかし秋に復帰戦で調子を取り戻し、この年から新設された地方競馬招待競走の初代優勝馬となった。 | |||
DLC専用史実馬
| マーク | 馬名 | 使いたい路線など短評【】は固有異名 | |
|---|---|---|---|
| 父 | 母 | ||
| 主な所属厩舎 | 主な騎乗騎手 | ||
| ゲーム関係評価 | |||
| 史実・余談・エピソードなど | |||
所有できない史実馬
| マーク | 馬名 | 使いたい路線など短評【】は固有異名 | |
|---|---|---|---|
| 父 | 母 | ||
| 主な所属厩舎 | 主な騎乗騎手 | ||
| ゲーム関係評価 | |||
| 史実・余談・エピソードなど | |||