ソビエト RankVIII 中戦車 T-55AMD-1
[添付]概要
Update 1.8.0.42 “New Generation”にて実装されたソ連第2世代MBT。
--加筆求む--
車両情報(v1.12.0.124)
報酬 ・修理
| SL倍率 | 4.5 |
|---|---|
| RP倍率 | 56.8 |
| 修理費用 | 8 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 砲塔旋回速度(°/s) | 28.2 |
| 俯角/仰角(°) | -5/16 |
| リロード速度(秒) | 7.5 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸 / 56 |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 100 / 80 / 45 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 200 / 160 / 66 |
| 重量(t) | 41.5 |
| エンジン出力(hp) | 1,316 |
| 2,000rpm | |
| 最高速度(km/h) | 56/-8 |
| 視界(%) | 83 |
| 乗員数(人) | 4 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
|---|---|---|---|
| 主砲 | 100 mm D-10T2S cannon | 1 | 42 |
| 機銃 | 12.7 mm DShk machine gun | 1 | 300 |
| 機銃 | 7.62 mm PKT machine gun | 1 | 3000 |
弾薬*1
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | ||||||
| 100 mm D-10T2S | 3BM-8 | APDS | 4.13 | - | 1415 | 336 | 332 | 317 | 299 | 282 |
| BR-412D | APCBC | 15.88 | 0.100 | 887 | 239 | 236 | 220 | 202 | 185 | |
| 3BM25 | APFSDS | 3.4 | - | 1430 | 335 | 330 | 307 | 290 | 275 | |
| 3BK17M | HEATFS | 9.96 | 1.17 | 1085 | 390 | |||||
| OF-412 | HE | 15.0 | 1.46 | 880 | 27 | 27 | 26 | 24 | 23 | |
装甲*4
| 分類 | 場所 | 位置 | 対運動弾 | 対化学弾 |
|---|---|---|---|---|
| 複合装甲 | 車体 | 正面 | 230mm | 410mm |
| 分類 | 場所 | 位置 | 材料 | 装甲厚 |
| 外部装甲 | 車体 | 側面 | ラバースクリーン | 8mm |
所有能力
| 分類 | 場所 | 説明 |
|---|---|---|
| 発煙弾発射機 | 砲塔 | 発煙装置を利用して煙幕を展開 所持数8個 消費2個 |
防護装置
車輌改良
兵器改修?
| Level | 名称 | 購入費(SL) |
|---|---|---|
| 15 | 迫撃砲 | *** |
| 曳光弾ベルト | ||
| リロードシステム | ||
| 20 | 大口径 | *** |
| 装甲貫通ベルト | ||
| 濃煙 | ||
| 25 | 発煙弾 | *** |
| ステルスベルト | ||
| 発煙弾 |
迷彩
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
砲は変わらずD-10T2Sで装填速度・砲旋回速度に変更はないが、異なる点として砲発射型ATGMを使用可能になったほか、仰角が16°へ減少している。
- 【弾薬性能】
T-55Aと異なる部分として9M117が追加されたことである。
- 9M117(ATGM)|
貫徹力600mm・弾速370m/sと、弾速はRnakVIIIATGM最速を誇る。炸薬量も4.86kgと同格のIT-1の3M7より全ての面に置いて優れている。
- 【砲駆動機構】
仰角16°に減少した以外変更はなく、砲旋回速度は28.2°/sで2軸スタビライザーは最高速の56km/hまで維持できる。オーバーライド機能は非搭載で、砲手が気絶すると即座の反撃ができない。 - 【装填速度】
変更なし。
【防御】
ソ連初の外装式複合装甲を設置し、ERAの多い同格の中では先進的な装備である。
- 【装甲配置】
[添付]
車体正面に均質圧延鋼装甲とポリウレタン樹脂で構成された複合装甲を搭載し、対KEは105mm DM23で約230mm、対CE410mm。ERAと異なる点は、対CEだけでなく対KE防御も高い点や永続的に守ってくれるという点である。しかしながら、同格以上のAPFSDSには貫徹されるため、小口径APFSDSや格下のAPDSに対して効果を発揮する認識でいいだろう。 - 【携行弾数】
変更なし。T-55Aから最大携行弾数が1発減少している。[添付]配置弾薬 満載 1 2 3 4 5 弾薬 42発 36発(-6) 32発(-10) 30発(-12) 18発(-24) 1発(-41) - 【防護装置】
煙幕弾は2×4回分と標準的だが、WTM初のハードキル型APSを装備している。迎撃目標検出用のドップラーレーダー、フレア8個(片側4個ずつ)、砲塔後部の電子機器ので構成され、砲塔正面への飛翔体(70~700m/s、飛来角度が水平方向で±40°、垂直-6°/20°)を距離2~7m以内で迎撃できる。最低でも60msの迎撃時間と、迎撃後0.35sは無防備で、Magach Hydea?ようにハイドラを連射されると迎撃が間に合わず、砲身や砲塔内にダメージを負う。
また弾速や貫徹力の高い飛翔体では、迎撃しても損傷する場合がある。
しかしソフトキルAPSとは異なり、IRCCM・2波長赤外線誘導・ビームライディングなどのATGM、弾速700m/sの榴弾も迎撃可能なのは大きなアドバンテージである。
【機動性】
最高速度や後退に変更はなく、重量が41.5tに増量したため機動力が低下したかに思えるが、エンジンをT-72のChTZ V-46-6を基にしたChTZ V-46-5Mに換装したため、エンジン出力が1,316馬力に増加し出力重量比は31.7hp/tとむしろ向上している。しかし走り出しがやや遅くなっている。
史実
小ネタ
外部リンク
コメント
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