竹花ノートとの絶縁

Last-modified: 2021-12-16 (木) 14:23:29

竹花ノートとの実質的絶縁

2018年12月9日
竹花氏自身や竹花氏が他にイラストを担当したVtuberへ『イラストレーターが一緒である』という一点のみを理由に『母娘』『姉妹』といった関係性を求めてしつこく馴れ馴れしい接触を図ることや、A2Pオーディション参加者への迷惑行為・結目ユイNo.7との繋がりの強要したこと名取さなにブロックされた理由を問い質したことなどで炎上に炎上を重ねたやまいけは、Vtuberのモデルを提供した竹花ノート氏から実質的な絶縁を言い渡される。
その内容は「竹花ノートの名前を出すことの禁止」「竹花ノートの周辺人物への接触禁止」「次回炎上した際にはモデルを使用禁止とする」「Vtuberやまいけの新規依頼受付(新衣装等)の拒否」というものである。

やまいけはこのことを「ある特定の方から愛されるVtuberになるという目標が叶わなくなった」「一番迷惑をかけたくなかった人に実利的な迷惑をかけてしまった」「直接名前を挙げることも禁じられている」「分かる人ならすぐに分かる」とこれ見よがしにツイート。
事情を知らない人でも答えにたどり着けるようにヒントを出しまくって誘導しておきながら、「名前を挙げることを禁じられている」「実質的絶縁」と口にして竹花氏にヘイトを向けさせようとする。
なお、竹花氏は今後個人依頼によるアバター製作を受けないと宣言。竹花氏のイメージダウンという害だけでなく金銭的な害、そしてなりより多大な精神的な負担を与える。

やまいけの発言を見て「どこからが接触になるんだろう。姉妹と接触禁止ってことはtkhnママとの接触も禁止ってことなのかな...」とツイートされたのに対し
勿論です。」とやまいけ自身が発言している。

 

上記のツイートは2018年12月8~10日のことであるが、それ以降も竹花ノート氏へTwitterでのリプライを送ったり娘(イラスト担当Vtuber)へリプライを送ったり配信でのチャットやスーパーチャットをして空気を悪くするなどの行為を続ける。

 

そして以下はそれからしばらく経った後、2019年2月16日のやまいけの発言である。

「知らない人のために1ツイートでわかる経緯の説明だ! ユイナナにSwitchを贈った →DWU様にもSwitchを贈った(即日売られた) →なぜか名取にブロックされる →心当たりのない私、様々な手段(※)でコンタクトを試みる   (※)マナーを逸脱した手段を含む →私、炎上する →ママに怒られる」
「怒られただけで済めば良かったんだけど、ママのクライアントさんとかからも炎上の件で問い合わせとか行ってたみたいで、「今後個人Vからの仕事は受けません」という宣言を大々的にされてしまったのが私にとっては痛手だった。追加でお願いしたい絵とか色々あるのに。三面図とかSD絵とか。」http://gyo.tc/1MGgq

 

2019年4月4日時点でのやまいけの認識では「「周辺への接触の禁止」であって「本人への接触」は禁止されてないんだわ。」、「姉妹にあたるVtuberさんについては「姉妹としての接触を禁ずる」旨を言い渡されたけど、純粋なファンとしての接触は禁じられていない」ということになっている。

(リプを送るなどの接触は上記よりも強烈な決裂である下記で説明するモデル使用禁止・返金騒動後も続いている。2021年現在)

竹花ノート周辺へ接触しまくるやまいけ

絶縁からしばらく経った頃、やまいけはほとぼりが冷めたと思い込み、リプやイベント参加等接触を再開。
竹花氏と交友があり当然"周辺人物"の枠の中に入る、魔王マグロナ・兎鞠まりが出演する「愛☆バ美肉ナイトクラブ*1に参加する。(2019年3月14日)
バ美肉おじさん尊いbot(結目ユイの別垢)が会場に来ていると知るや否や大興奮する様子は、なんとも言えない気持ち悪さを醸し出している。

 

また、これも明確に"周辺人物"の枠に入る、竹花ノート産のVである雪城眞尋に対しても姉妹アピール。(2019年5月7日) → 雪城眞尋にアピール

クラウドファンディング100万円支援を拒否される

2019年4月3日
【バ美肉】VTuber竹花ノートママが次元を超えたい!【3D化】
竹花ノート3D化プロジェクトのクラウドファンディング。
限定1名の100万円支援プランの支援者が開始直後に現れたことで、やまいけが支援したのではないかと疑われるが、
それに対しやまいけは、「授乳に興味ないので20万円プラン辺りがいいかなと思っている(だから100万円ではない)」と私じゃないアピールをする。*3

 

しかし、竹花氏は「支援者には双方合意の上で返金及び辞退していただくことになった」とファンに説明し、支援を拒否する。
理由は「過去に個人としてお仕事を受けさせていただいたことがある方」かつ「その後にお仕事の実績としての公開やお仕事の継続的なお引き受けが難しい状況になってしまったという経緯がある方」だったため。
明らかにやまいけの特徴と一致しており疑いが濃厚になった。後に私じゃないアピールは大嘘であったことが判明する。
その後竹花氏はファンに対して【3D化プロジェクト】100万円コースご返金に関してのご説明配信を行った後、100万円プランを再度募集することに。
やまいけの愚行が、大事なCFに水を差す結果となってしまった。

 

しかしやまいけは、ここまで条件が揃っているにも関わらず、100万円プランの支援を否定。
その否定も「バーチャル授乳を受けたいと思っていませんし、気軽に100万投げられるほど裕福でもないので、お察しください。」「ノートママが敢えてぼかした事を私が「そうだ」とも「違う」とも言うのは良くないと思うので……。」というもので、はっきり「100万円プランの支援はしていない」とは明言しておらず、逃げ道を作っている発言である。
「20万円プランを選択した理由は、リアルイベントに参加する権利がついてるプランにはしたくないから」とのことから、
自身に課せられた「竹花ノート周辺への接触禁止」を「明確な接触である、『リアルで会いに行くことの禁止』である」と勝手に解釈していることが見て取れる。
自身の過ちによって課せられた制約であるにも関わらず制約の抜け穴をつこうとするやまいけクオリティである。

 

4月4日、マシュマロに対して「一応、私じゃないよ、っていうテイで行くつもりだったので…」とツイート。
竹花氏が穏便に済まそうと言葉を選び丁寧に説明した意味さえも理解していない。

 

またCF終了からだいぶ経った後に竹花氏の生配信で100万円プラン返金対応になった人物はやまいけだったことやその際の苦労話などをこぼしているため本人で確定している。(流石にアーカイブは非公開となっている。)

母の日リアイベに参加

2019年5月12日 (イベント情報)
竹花ノート氏自身や娘・知人のVtuberが出演するリアルイベントにやまいけが行った。

 
  • やまいけが映り込んでいる疑惑の画像あり
  • 自称参加者からの報告あり(しかも最前。この日は女装ではなかった?)
  • やまいけが自ら公開した竹花ノート氏とのDMにて、竹花ノート氏は自身がデザインを担当したVtuberのリアルイベントにやまいけが参加しないよう伝えた理由として、「私の関係者のイベントなどに来ることは私のイベントに来ることと変わらないと思っています」と語っており、当該DMの送信日時である5/13の直前に行われたリアルイベントが関わっているのではないか、との疑念が高まった。
     
  • その後、あくまで疑惑でしかなかったこの件が、やまいけのツイートによってこれらが全て事実であり、母の日イベントに参加したのが決定的な分水嶺になっていたことが判明。
    • ツイート原文「愛☆バ美肉ナイトクラブに参加したこと書くなら1回目のバ美肉ナイトクラブに参加してたことも書けよ……。
      あとは母の日イベントに参加したのが決定的な分水嶺になってるのにそれも記載されてないし……。
      午後0:46 · 2019年7月22日」

竹花ノートデザインのモデルの使用禁止を言い渡される

2019年5月13日
数々の迷惑行動や炎上行動の末、竹花氏周囲への接触禁止やさらなる問題行動があった場合にはモデル使用禁止の警告がなされていた。
にも関わらず近しい人のイベント参加(竹花氏は不参加)や本人・担当Vtuber(娘)・周辺の人物にリプライや配信でのコメント(スーパーチャット含む)を送ったり、竹花氏関連以外でもトラブルを起こすなどの問題行動が続いていた。
そして、竹花氏本人や娘・知人が出演する母の日のリアルイベントに参加したことが決定打となりモデル使用禁止(返却)となる。

 

わざわざ竹花氏のイラストから黒画像に置き換えた固定ツイート(https://twitter.com/yamaike/status/1127778732083515392?s=09)をするなどのアピールをする
その数日後「モデル回収の宣言を待っていたのだけれどなかなか宣言されないので、私から言います。昨日土曜日23:59をもって、Live2Dモデルを立ち絵を描いていただいた竹花ノート先生に返却することになりました。代替のLive2Dモデルがないため、必然的にVtuber活動を無期休止(実質引退)することになります。」とツイート。
普通に考えて、当人間のやり取りで決着がついたであろうトラブルを竹花氏側から竹花氏のフォロワーに向かって宣言する事はないだろう。
これまでもかなり甘く、穏便に済むように対応してくれていた竹花氏に対して泥をかける形となる。

モデル使用禁止に対して返金要求をする

2019年6月初旬頃(?)モデルを使えなくなった事を理由に竹花ノート氏にモデルのイラスト代金と別途モデラーに依頼したLive2Dモデルセットアップ代金の返金を要求する。
応じない場合はモデルの返却は反故にし活動を再開するとも宣言したとのこと。
竹花氏側はいくつかの条件を出すとともに、精神的負担から返金に応じる事となる。
モデル没収の返金要求

竹花氏、ストレスで仕事が手につかなくなり倒れる

その後の竹花氏の生配信での一言。何が影響したせいか等、詳細は語らなかったが時期的に原因はおそらく……

  • 仕事が手につかなくなってしまった。
  • 突然具合が悪く(?)なり近所に住んでる友人を夜中に呼び寄せて看病してもらった、友人に通院をしろと言われた。
  • 身体ではなく心が来てしまった。近日中に病院に行く。

その後のやまいけ

  • 最初の接触禁止、CFでの拒否、そしてモデル使用禁止と返金要求騒動を経た後でも竹花氏自身へリプライを送る。
  • 名前を出すことを禁止されたから『ママ』という単語を使い竹花氏の事をツイートする。(新しいモデルのイラスト担当のクシザキ氏のことは『お母様』と呼び分けている)
  • イラスト担当Vtuber(娘)へリプライを送ったり配信でのチャットやスーパーチャットを送る。
  • 新規デビューした竹花氏がイラストを担当したVtuberにもリプライを送る。(雪城眞尋以降も、にじさんじ外のVtuberにもその都度)
  • 竹花氏が娘と娘側のチャンネルでコラボ配信をしている時にスーパーチャットを送り目につくようにする。
  • 度々自分の非を棚に上げて、母娘として関わりたかった、娘と言う資格がなくなった、姉妹と言う資格がなくなったなどのツイート・リプライをする。
  • (時間が経ってやまいけの中での解釈がまた変わったのか2020年中旬頃から?)竹花氏のツイートをRTしたりいいねを付けたり、リプライを送ったり名前を出す頻度が上がる。
    直接名前を挙げる事も禁じられていると言っていたにもかかわらずそのことは忘れたらしい。
    (※おそらく竹花氏はやまいけのことをTwitterミュートにしているものと思われる)
  • 竹花氏の配信で直接スーパーチャットを送り目につくようにする。(例2021年4月15日200円2021年5月17日500円)
 

などの粘着行為を続けている。
やまいけは、具体的に駄目だと禁止されていない行為はOKだと解釈し行動することが多い。
また、それらは自分の都合のいいように理屈をつけており相手の心理や迷惑など理解しようとしていない。
そして、その解釈や理屈すらもいつのまにか自分の都合のいいようにコロコロ変わる。

さらに後日談

2021年6月25日、Twitter上にてとあるVtuberのマシュマロ回答が話題を呼んだ。
内容としては、Vtuberからのマロでママとのトラブルに関するものである。
自分の活動に苦言を呈された・炎上するようならアバター使用をやめてもらうと言われたなど。
質問者の提示している情報が少なく質問内容があやふやかつ自分の考えを肯定してもらいたいというのが透けて見えること、回答者の言い回しがきつく切って捨てるような印象を受けやすい事などにより余計な波紋を呼んだが、
話の核としては『Vtuberの活動はママに影響を与えることになる』かという部分である。
契約の内容・普段の関係性・想定していた活動内容との齟齬・干渉具合・著作権や著作人格権の名誉声望保持権など様々な要因が絡むため一概に答えの出る問題ではないのでここではその内容自体への言及は避け、やまいけの発言のまとめに移る。

マシュマロと回答の全文引用

質問文>
『かなえ先生こんにちわ。

最近ママと方針が合わなくなってきています。
例えば、最近話題のダイスを配信でやった時は
「そういう下ネタはやめてください」
マリカーで仲のいい子に勝った時に相手を煽ったりしてたら
「人を煽るような発言は控えてください」
最終的には
「もしも炎上したらこっちにも火の粉がかかる。最悪アバター使うのやめてもらいます。」
とまで言われました。

たしかに自分はママにお金を払ってアバターを作ってもらって活動しています。
著作権はママにあります。
だからといって、自分の活動内容に口を出しすぎでは無いでしょうか?
また、仲のいい友達同士でのやり取りなので炎上とかはないですが万が一炎上などしてアバターの使用をやめてくださいと言われたら従わないといけないのでしょうか??
事前にそういう契約をしていたならまだしもママの機嫌ひとつで使用していい使用してはいけない等、後出しジャンケンされるのは気分が悪いです。
こっちは安くはないお金を払ってるのに

かなえ先生的にはこの件どう思われますか?』

 
 

回答文>
『こんにちは。マシュマロありがとうございます。
率直な感想として、マロ主様は問題を起こす前にV辞めたほうがいいと思います。マロ主様のためだけでなく、モデルを作成したママのためにもです。

たしかに、事前に詳細な規約や活動方針のすり合わせなどができていないために考えの齟齬が生まれてしまうことは仕方ないと思いますが、マロ主様はVtuberとして活動する上で重要な視点を忘れていると思います。

著作権の話など、法律論でボッコボコにすることはできますが、ここで説明できる文量ではないので中学生でもわかるように説明します(以下、個人的見解多数)

まず、決して安くないモデルの製作料を払ったとしても、自身の活動を通して得た評価がママのモデラーとしての評価にも影響を与えることを理解していますか?

Vtuberの活動というのは、一部例外を覗き、基本的に自分自身の看板だけでなく、ママの看板も背負って行うものだと私は理解しています。つまり、Vtuberのママというのは、アナタの創造主だけでなく、最初に就く最も身近なスポンサーでもあるわけです。そのため、「常に自分の振る舞いが誰かに見られている」という意識を頭に置いて、活動する必要があると思います。

例えば、リアル社会でも悪さをして捕まったとしたら犯人だけでなく、「犯人の親はどういう教育していたんだ!」と言ったような意見とか聞きませんか?? そして子どもの犯罪のせいで親が仕事などを失ったりする例は実際にあります。

これをVtuberの親子関係に置き換えて考えてみてください。

特に「これから仕事としてモデラー業を本格的にやっていこう!」「いつか企業Vやゲームの2D /3Dの担当したい!」と思っている方にとっては、自分の子の炎上とかが次の仕事の命取りになるわけです(一部例外ありますが……)

突然ですが、これは私の持論になります。
Vtuberに本当に必要な能力……それは「周囲への心配りがどれだけできているか」だと思っています。
容姿・企画力・歌唱力・トーク力等々、配信や動画上でのスキルや能力が語られがちですが、この界隈はクッッソ狭い業界(当社比)ですし、悪評はすぐ広まるし、みんなすぐに離れていきますよ。私はデビューしてまもなく10ヶ月の若輩です。しかし、この短い活動期間中でも、そうやって消えていった人めちゃくちゃ見ています。

だからこそ、『心配りの能力=周りを気遣える能力』が必要だと考えるようになったわけですが。

「どうしたら配信楽しんでいただけるか?」
配信に来てくれるリスナーさんに対しての心配り
「報・連・相をしっかりしよう。わからないところはちゃんと確認しよう。手伝えそうなことあるか、企画主に無理させていないか?」
同業者や案件をくださる企業様への心配り
コラボ配信での参加者や他枠のリスナーさんへの心配りetc......

私は、この『心配りの能力』は演じて出せるものではなく、常日頃の言動から自然と表面に出てくるものだと思っていて、今回マロ主さんにVの引退を勧めた大きな理由は「ママに対する心配り」が全く感じられなかったからです。ダイスで怒られたのが先か、コラボ煽って怒られたのが先か、わからないですが、怒られたのだとしたらすぐに「どれがOKで何がNGか」を確認する作業が必要だったでしょう。

それを「安くないお金を払ったのに」「口出しすぎ」っていうのは、ただの傲慢以外のなにものでもないです。僕はマロ主さんのような人とコラボしたくないです。きっとそんな不遜な態度や気持ちを持ったままだと、誰かを不快にさせます。他者の気持ちや思いやりのない人間が、本当に価値の高いエンターテイメントを供給できるでしょうか?

私は疑問です。

少し厳しい話をしてしまいましたが、これをきっかけにしてママさんと話し合ってほしいと思います。もしも、私の話にイラッときたのなら、申し訳ないです。ただ、マロ主さんが気分悪くしたのと同様に、僕もこのマシュマロを読んで気分が悪くなったので少し言葉が強くなったかもしれません。そこは最後の謝罪します。申し訳ありませんでした。

もちろん、ママによる過剰な干渉だったり、暴言や暴力を伴う介入などには否定派です。しかし、今回マロ主様からのお便りからはそれを感じられなかったので……』

 

※追加のマシュマロで質問主はママとしっかり話し合うつもりであることを伝えている。
https://marshmallow-qa.com/towanokanae1984?utm_medium=url_text&utm_source=promotion

この回答ツイートを竹花氏がRTし、その後『割と大被害受けた身だからわかる状態』とだけ発言。(後にツイート削除)

 

やまいけは元ツイートをRTした後、イラストレーターとVtuberは関係ない・イラストレーター側に否がある・回答者の言い分がおかしいといった類の意見をRTしまくる。
※繰り返しになるが、個々の意見に関してはそれぞれに立場の違いや正当性があり、(他人なのだから関係ない・普段からの交流があるのであれば同類とみなされかねない・印象が紐付けられる可能性があるなど)法律的な正しさだけでなく感情的な問題もあるため一概に何が正しいと言えるものではないだろう。

 

そしてその後のやまいけの発言が以下である。

私は確かにTwitter運用が下手くそだったけど、それが理由でもともと人気イラストレーターであったママの仕事が減るほどの影響力ってないと思うんだよな。結局私がガワを剥奪されたり、ママが個人からの依頼を受けるのをやめたりしたのはママのお気持ちでしかない。それを「被害」って言われるとなあ。」2021年6月26日(ウェブアーカイブリンク)

「大被害受けた」って完全に私を悪者に仕立て上げてるんだけど、確かに当時の私のTwitter運用は下手くそだったけど、金銭的損害を与えられる程の影響力はないし、そもそもガワを剥奪しようとしなければ傷口は広がらなかった案件。私はママのこと未だに好きだけどこれに関しては自業自得だと思う。(竹花氏のツイートを引用RTしつつ)」2021年6月26日(ウェブアーカイブリンク)

 

やまいけの中で自分の悪かったところが「Twitter運用が下手くそだった」程度の事となっていることが見て取れる。
このwikiややまいけ自身のツイートを読んだ事がある方ならばご存知かとは思うが、やまいけの問題の本質はTwitterでの発言が炎上しやすいといった点ではない。他者のことを思いやったり心配りをすることができない点である。
竹花氏との件に限っても、本人への絡み方、知人への絡み方、イラスト担当Vtuberへの絡み方、各種炎上騒動での迷惑、イベント参加など拒否されていることの強行、クラウドファンディングでの返金騒動、モデル使用禁止後の返金要求、その後も本人・娘へのリプを送り繋がりをもとうとするなど様々あるにも関わらずそれらで大被害を与えたことを意識から抹消している。
竹花氏の被害は「やまいけの炎上による悪評によって悪印象が付き間接的に仕事が減る」などといったたぐいのものではなく、やまいけから直接的にもたらされたトラブルや対応・多大な心労やそれによって精神を病んでしまったといったところが大きいにもかかわらずそこを理解しようとはしない。

 

基本的に自分は正しい。トラブルとなっても悪いのは相手や周囲。
トラブルを起こしたことで反省のようなことを口に出すが反省したように見えるのはその時だけで、今回の件のように結局は相手側が悪かったという認識にすり替わる。
自分の行動を棚に上げ主張がその都度自分の都合の良いようにコロコロ変わる。(今回の件に近い例としてはVtuberとイラストレーターの関係について『依頼した側と依頼受けた側』と主張するにもかかわらず、自分は竹花氏・クシザキ氏自身や関係Vtuberに対して、ママ・お母様・姉妹などと言った関わりを求めて相手の感情を考えずに馴れ馴れしく突撃する。)
そういったやまいけの性質が如実に現れた一件であったと言える。

 
やまいけ過去の発言の一例

>『以前の「ママ」の時に、兄弟姉妹にあたるVtuberさんに距離感を間違えた接触をしてしまったことへの反省』(2019年8月27日)
>『自分の好きなイラストレーターさんに依頼した場合、問題行動起こすとそのイラストレーターさんにも迷惑がかかるってことは肝に銘じておこうね。大事なことだからね。普通に過ごしてれば大丈夫なはずだけど、私みたいに普通に過ごしてるつもりでも問題行動起こしちゃう人は気をつけるんだよ。』(2019年9月11日)
>『過去にやった悪行は消えないと思っていますし、個別に反省して必要な対応はしているつもりです。それとこれとは別に、過去のことを「過ち」と認められるようになったことは、私にとって成長です。』(2020年12月2日)
>『ガワ剥奪された当時の私は割と錯乱してたし、ママに返金迫るようなことしちゃったけど、反省してるし、全額一度に返金の返金はできないけど、FANBOXで支援することで長期的に返金の返金していってる。』(2021年5月19日)
>『Vtuber界隈で「子の行動が親(担当絵師)」に迷惑をかける、っていうのが理解できなかったし、なんなら未だに理解してないまである。あくまで依頼した側と依頼受けた側じゃん。あれだけ悪名高いけど、例に挙げるのも申し訳ないけど、牡丹きぃの絵を描いた人叩かれとる???別に叩かれとらんやろ。』(2021年5月22日)

やまいけの認識に関する後の発言

やまいけの認識に関するツイートがあったので記載しておく

  • 2021年10月12日
    >「私なんか過去の炎上がなかったら、今でも大好きな竹花ノート先生の娘として楽しくVtuber活動できてたはずだし、あの一件で竹花ノート先生までメンタルやられてしまったからね。
    アンチはその責任を、わずかでも負ってくれんの?くれないでしょ。全部私のせいにして逃げるでしょ。人としてダメ。」
    https://twitter.com/yamaike/status/1447816497355657221
     
    自身の一連の行動の結果、竹花氏に多大な迷惑をかけたのにも関わらずアンチが炎上させたから自分は迷惑を被ったっという謎理論になってしまっている。
    因果が逆である。元々個人なのだからアンチなどついてはいなかったし、オーディション(バーチャル蠱毒)から始まる一連のやまいけ自身の行動の結果多くの人にヤバイやつだ・迷惑なやつだと認識されただけである。
    しかも竹花氏からやまいけ自身のことを拒絶されているのにもかかわらず、アンチがいなければ楽しく活動できていたというのは迷惑をかけられた竹花氏側のことを全く慮っていない。
    やまいけが炎上したからメンタルをやられたのではなく、やまいけ本人の絡み方などを含めたトラブルのせいでメンタルをやられたのである。
     
  • 2021年10月13日 マシュマロへの回答
    絶縁された後、モデルの代金を返金させたにもかかわらずFANBOXのプランに入ることで返金の返金をしているというやまいけの考え方について語っている。
     
    マシュマロ
    >『今更でしょうが素朴な疑問として聞きたいんですが例の依頼料をFANBOXで返済していくあなたのスタンスについて
    これはあくまでこちらの主観上あなたの「返済」はかけた迷惑に対する贖罪を込めた依頼料分の「損」という認識でお聞きするのですが、あなたが元より某絵師を敬愛しており元より入っていたFANBOXの高額プランを継続して支払うことであなたにその「贖罪の損」はあるのでしょうか?
    大好きな絵師のコンテンツにただ代価を支払うことはあなたの得でしかないように見えます。
    又一度はその某絵師より関係を絶たれた状態でリプライやスペースの拝聴の継続や、ブロックをして自ら距離を置かれてるわけでもない。(あるとすれば反応が貰えないくらい)
    もちろん仰っていたように炎上の件は外部から延焼の手が広がった部分もありますが、あなたは反省点を認める旨で謝罪もされていました。
    では、その一連の炎上を経たことで関係者及びご自分の今後の活動に対し、どのような形で誠意を示されたのでしょうか?
    (根底の質問がそもそも的外れであれば申し訳ありません)』
     
    回答
    >「丁寧に長文で送ってもらって恐縮ですが、なにを言っているのかまったく理解できません。
    普通、縁を切られたらその時点で支援も止めるでしょう。当たり前では?月額1万円は決して安い額ではありませんよ。
    ご存知かどうか知りませんが、FANBOXのコンテンツを見るだけなら最低額の支援でも十分なんですよ。そりゃ一応投稿は見ていますが、べつに見る必要があるかどうかって言ったら私には特にありません。
    支援をすることで私はなんらの得もしておりません。
    そもそも、贖罪をするためになんらかの損を背負わねばならない、という考えそのものに私は賛同しかねます。片方が損を背負う関係より、互いに得をする関係の方が5000兆倍いいと思いますが。
    ああ、なんとなく分かってきた。
    この人は私がFANBOX支援を継続していることを「贖罪のために損を背負う行為」とみなしているわけか。
    そもそも前提からして大きく違う。私は「金銭的損害を被らせたことの補填」と「慰謝料の支払い」のために支援を継続しているに過ぎない。
    その副産物として私がFANBOXの記事なりを読めることで少しばかり得をしたところで、なんらの問題もない。
    そもそもFANBOXの記事、読む必要性ないっちゃないし。
     
    長くなったので簡潔に纏めると、「贖罪の損」なるものを私が背負わなきゃならないという主張そのものが余りにも私の思考と乖離しすぎていて意味不明です。
    相手が得をして私も得をするwin-winの関係を築いていくのが常に対人関係であるべき姿だと私は思います。
    ぶっちゃけ、「支援をすることによって得ているリターン」なんてせいぜい多く見積もっても記事がだいたい読める500円プランぶんぐらいですよ。月9500円分は完全にノーリターン。
    しかも、記事読みたいだけなら読みたいタイミングで1回入ってすぐ抜ければいいですからね。支援を続ける意味がない。 」
    https://twitter.com/yamaike/status/1448051872191823872
    https://twitter.com/yamaike/status/1448058784346083328
    https://twitter.com/yamaike/status/1448059609915088899
     
  • 2021年10月15日 マシュマロへの回答
    マシュマロ
    >『ちょっと経緯がよく分からないのですが絵師さんに返金を要求した金額をFANBOXに入る事で返したとの事ですが直接送るのでは駄目だったのでしょうか?口座先はやりとりで分かっていそうですし…。pixivにも吸われるのであまり効率はよくなさそうに思います。あと完済したというのは返金騒動後に入ったFANBOXの合計金額なのでしょうか?』
    回答
    >「説明が難しいんですが、返金してもらったお金で新モデルを依頼したので、まとめて口座入金の形で返金できるような大きな金額が手元になかったんですよね。口座にまとめてお金を振り込んでも今度は贈与税とかの問題が発生します。」
    https://twitter.com/yamaike/status/1448709746282823683
 

参考資料

ツイートまとめ


*1 PANORA*2が主催となり、2019/3/14に開催されたリアルイベント。1時間のステージイベントのみが楽しめるチケットと、ステージイベント+出演者と1対1のトークが出来るチケットの2種類が販売された。やまいけはトーク付きチケットを購入し、両者と1対1での会話をした事をツイッターで自ら明かした。
*2 同主催により前年10/30に開催された「バ美肉ナイトクラブ」には、魔王マグロナ・兎鞠まりに加え竹花ノートも出演していた。
*3 20万円支援のリターン内容は、お名前呼びボイス入りの目覚まし時計を含むグッズ6点に加え、3Dお披露目動画内でのクレジットとなっている。