やわ曲/さくら(独唱)

Last-modified: 2021-03-20 (土) 15:17:56

森山直太朗が2003年3月5日にリリースした曲
日本の桜ソングを代表する曲の一つであり、卒業ソングとしても使われている
元々は前年10月2日にリリースしたアルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』に収録されていた『さくら』である

 

OSAKAN HOT 100での記録

リリースからだいぶ後*1の『03/04/20』にてNE
最高18位、トータル13Wながらも年間チャートでは70位を記録
ちなみにこの曲が唯一の年間入りである。あまり他の曲も知らないが
最近の曲だと当てはまるものが一つもない
一見やらせみたいなチャートであるが、トップ30やトップ50が長ければ十分あり得る順位である
そもそも今でも歌い継がれる名曲であり、リリースから2ヶ月もかけてオリコン1位となった曲である
FM802内でも人気が高く、トップ30が長かったのであろう
実際のところ『03/06/22』でも29位と高く、あと3Wで急落したという可能性も非常に高い

TOKIO HOT 100での記録

『03/04/13』にて42位でNE。初エントリー
32位とあまり上がらず落ちていった
大した盛り上がりもなかったようだ

余談

タイトルに『独唱』とついているが、この曲のB面には『合唱』バージョンがある
さらに『伴奏』とついたインストバージョンもある

 

作者は子供の頃、日本歌謡の『さくらさくら』を歌うと、どうしてもこの曲のサビ*2になってしまったらしい
この時からやわか病だったか・・・


*1 ちなみにこの曲の初週売り上げは非常に少ない。じわじわとセールスが上がってオリコン1位となった曲である
*2 さくら~さくら~今、咲き誇る~♪