秦基博が2013年1月16日にリリースした両A面シングルの片方
同年1月30日リリースのアルバム『Signed POP』にも収録されている
アニメ『宇宙兄弟』のEDテーマであった
802でのレア度は★4。1ヶ月間のどこかでは流れているだろう
OSAKAN HOT 100での記録
『13/01/20』にて36位でHE
翌週は11位まで上昇し、そのままトップ10入り。意外とエンドロール以来1年ぶりである
アルバムだけでなくアクセスソングの担当アーティストに選ばれたこともあって『13/02/17』では3660ptで5位を記録
そこからポイントは少しずつ上がりHalation以来3年半ぶりのトップ3入り
6W連続の上昇となる『13/03/03』では3690ptで2位を記録。これはフォーエバーソング以来4年半ぶりである
少しずつ下げていきトップ10は8Wと長め
Girlが超今更入ってきてもゆるやかに落としていったが、なぜか言ノ葉が入ったあとの『13/05/26』では上昇
6月も無駄残りしており本来18Wのはずが23Wもエントリーしていた
年間チャートでは14位を記録。別におかしくはないのだが、他にも上位に来るはずの洋楽があったことを考えるとやらせである
成績表
集計期間 | 最高 | 週数 | 順位 | ポイント | |
2013年間 | 13/01/06~13/12/29 | 2位 | 23W | 14位 | 41800pt |
集計期間 | 最高 | 週数 | 推定順位 | ポイント | |
2013年間(本来) | 13/01/06~13/12/29 | 2位 | 23W | 20~25位 | 41800pt |
2013年間(無駄なし) | 13/01/06~13/12/29 | 2位 | 18W | 25~30位 | 39200pt |
TOKIO HOT 100での記録
『13/01/20』にて58位でNE。25曲目のエントリー
しかし46位とあまり上がらず落としてしまう
再上昇し『13/02/17』では39位と最高位を更新
しかしGirlが強かったことや、おまけのおまけのおまけである綴るが入ったことで落ちてしまいトータル7W
ただのおまけであった
ZIP HOT 100での記録
『13/02/10』にて87位でNE
順調に上げるが35位で消えてしまい4Wしか入らず
順調だった初恋を邪魔しにきただけのおまけであり、印象は非常に悪かった
全体の記録
802 | 東京 | ZIP | |
13/01/20 | 36位 | 58位 | |
13/01/27 | 11位 | 46位 | |
13/02/03 | 10位 | 61位 | |
13/02/10 | 8位 | 42位 | 87位 |
13/02/17 | 5位 | 39位 | 65位 |
13/02/24 | 3位 | 42位 | 51位 |
13/03/03 | 2位 | 72位 | 35位 |
13/03/10 | 3位 | ||
13/03/17 | 4位 | ||
13/03/24 | 9位 | ||
13/03/31 | 12位 | ||
13/04/07 | 30位 | ||
13/04/14 | 39位 | ||
13/04/21 | 42位 | ||
13/04/28 | 53位 | ||
13/05/05 | 60位 | ||
13/05/12 | 78位 | ||
13/05/19 | 89位 | ||
13/05/26 | 76位 | ||
13/06/02 | 82位 | ||
13/06/09 | 84位 | ||
13/06/16 | 93位 | ||
13/06/23 | 91位 |
このように802でしかヒットしなかったが、宇宙兄弟のEDテーマであり、タイアップとしては強い方である
もう一つの初恋は『マチュピチュ発見100年を記念したインカ帝国の福岡展のテーマソング』
タイアップとしては弱すぎる・・・というか、本当に使われていたのだろうか?タイトルとも噛み合ってないし
そもそもCROSS FMの管轄であり、802やJ-WAVEには縁もゆかりもない話である
ストリーミング認定
現時点でSpotifyでの総再生回数は約320万回である
最新の週間平均は約2万回のようだ
関連曲
やわ曲/Girl(J-WAVEでアルバムから入ってきた曲)
やわ曲/サヨナラじゃない(同時期のサヨナラ曲)
やわ曲/グッドバイ(1年後の似たタイトルかつ両A面シングル。ただしこちらはJ-WAVEのみヒット)
やわ曲/初恋(秦基博)
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