用語/クソ寒い曲

Last-modified: 2024-04-29 (月) 17:41:03

聞いているだけでも寒気がする

 

概要

ノースウェーブにて2022年4月に入ってきてしまった、Cody・Lee(李)の世田谷代田のこと
通常、曲中に韻を踏む感じでダジャレを入れる例というものはいくつかある(曲ネタでも仕様もないなどうしようもないがある)
しかしこの曲はどちらかというと寒い部類であり、悪い韻の踏み方と言われていた
あろうことか周囲の温度も下がったらしい
そんな曲が4月ラストにはトップ20入りしてしまい『クソ寒い曲』と例によって蔑称がつけられるのであった
この曲と呪われそうになる曲がトップ20に入ったため、ノースウェーブでトップ20を紹介するのをやめてしまった

 

幸いにもFM802では愛してますっ!をヘビロに選択。チャート自体は駄目ヘビロだったが、評価としてはまずまずであった
しかし忘れ去ろうかと思った『22/05/22』ではJ-WAVEで、このクソ寒い曲が初エントリーしてしまった
しかもOAされてしまったうえ、この日の逆電バスターの問題にまで選ばれてしまった
そのうえ珍しくスプリット的かつMUTOPIA in Kansaiに優しくない問題であったため、当然のようにスプリット負け
このこともあり、クソ寒い曲へのヘイトが非常に高まったのであった
幸い即落ちであり、トップ20に入るような暴挙ことにはならなかったが・・・
ぶっちゃけ3年前の薄味ソングよりも嫌いである。場合によっては片耳ギターより上かも

 

それから2年後の『24/04/28』では802を除くJFLで水曜日のカンパネラの過剰リリース?である四天王がエントリー
普段なら割と高評価になることが多いのだが、この曲に関しては『さむいよお』と一蹴していた*1
水曜日のカンパネラ自体、直近のシャドウ*2など割とダジャレが多い気がするが・・・
いつもと違って酷評していたのには、この曲が原宿に同日オープンした東急プラザ原宿『ハラカド』の開業記念曲ということに関係あるのかもしれない
上述の世田谷代田と同じく、2023年後半になってから作者が嫌になった東京の押し売りということでマイナスとなっているようだ

余談

同時期にSEKAI NO OWARIがリリースしたHabitも若干この手に入りそうな気がするが・・・こちらは作者の好きな曲調だったからか言われることはない
口笛ソングのように802のチャートで好成績だったので気にならなくなったわけではなく、NEだった『OSAKAN HOT 100 23/05/01』の時点で『今回のベスト候補ですね』と語っているうえ、数日前の解禁日に聴いた際にお気に入り登録していたようだ
地味にサビがちょっと寒い感じがするけども『LOVE SONG』寄りの曲なので気にはならなかったんだよな・・・

関連項目

用語/東京の押し売り
用語/童謡するってどうよ?


*1 過剰リリースであることは関係ない。同じく過剰リリースだった一つ前のたまものまえは即お気に入り登録していたので
*2 忍者という影(シャドウ)と車道を掛けている