やわ曲/燦燦

Last-modified: 2024-04-20 (土) 14:31:09

三浦大知が2022年4月11日に配信、6月8日にCDリリースした曲
NHKの連続テレビ小説『ちむどんどん』の主題歌
舞台が沖縄ということで出身の三浦大知が選ばれた
タイトルは愛燦燦から取られている。なぜか同時期にカバー曲が多かった
ドラマは社会現象になるほど低評価だったが、この曲の評価は高い方である
ちなみに年明けには新呼吸という曲をNHK『みんなのうた』に提供していた。なぜかNHKと癒着疑惑がある802だけガン無視していたが

 

OSAKAN HOT 100での記録

『22/05/01』にて43位でNE。31曲目のエントリー
アルデバランのように一気にトップ10入りかと思いきや、翌週は29位と全然上がらず
トップ20入りするかと思いきや落としていってしまった
6月にCDリリースされるも『22/06/19』では53位と全然上がらず
『22/07/10』では急落。アルデバランよりも先に消えてしまい11Wしか入らなかった
年間レベルでもなかったのは即落ちで消えてしまった2017年後半以来、実に4年半降りであった
もちろん癒着のやらせで年間チャートにも入ることもなかった

成績表

集計期間最高週数推定順位ポイント
総合22/05/01~22/07/1029位11W90~99位15100pt

滑った原因

この曲が802でヒットしなかったのには複数の説がある
一番強いのはドラマ自体の評価が悪く、専用のタグが作られるぐらいには批判される部分が多かったということ
まるで昔の802みたいだ

次点は802とNHKの癒着が切れたという説
少し前には最近の朝ドラ主題歌のほとんどがユニバーサル所属のアーティストであり、実際に癒着関係があったということがすっぱ抜かれている
802と癒着関係にあるというのは2019年頃から疑われていたが、連鎖して発覚するのを恐れて癒着をやめたのかもしれない
もしくは疑惑がかけられていたのでイト的に取り下げたのかもしれないが
そうでなければ自身最高位である7位を更新していた可能性は大いにあり、過去成績からしても不自然なチャートということでバレてしまったかもしれない
だとしてもじわじわ上げれば済むだけの話だが・・・世間でバッシングされているドラマの主題歌をトップ10入りさせるのは違うと判断したのかもしれない

他には10年前のいちばん近くにが大して強くなかったり、20年前Best Friendが意外と年間入りしていないことから沖縄に対して厳しいという説もある
大阪を舞台にしても滑るときはあるのだが

TOKIO HOT 100での記録

『22/04/24』にて41位でNE。46曲目のエントリー
27位に上げるも落ち一気に急落。4Wしか入らなかった
『22/06/26』では81位でリエントリーするも一瞬だけであった

SAPPORO HOT 100での記録

ガン無視であった。癒着も何もないのに
北海道は真反対だから・・・と言いたいが、ノースウェーブは意外と沖縄出身のアーティストも強め(昨今だとmahinaが代表)
ドラマの低評価が問題だったのだろうか。だとしてもノースでは年間曲も多いので、入ってこないのは不自然なのだが

ZIP HOT 100での記録

ガン無視。年明けには新呼吸Le Penseurも入ってきていたのだが・・・
この頃は大幅な改悪改革があったが、だとすれば余計に入ってきてもおかしくないはずである

全体の記録

802東京
22/04/2441位
22/05/0143位27位
22/05/0829位30位
22/05/1532位88位
22/05/2241位
22/05/2943位
22/06/0571位
22/06/1272位
22/06/1953位
22/06/2663位81位
22/07/0369位
22/07/1091位

ストリーミング認定

現時点でSpotifyでの総再生回数は約735万回、週間平均が約7万回である
最新の週間平均は約3万回のようだ

関連曲

やわ曲/雨燦々(同年リリース。しかもドラマ主題歌。こちらもあまり評判は良くなかった)
やわ曲/さよならプラスティックワールド(同時期のNHK関連曲。802では思ったほど強くなかった)
やわ曲/憂、燦々

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