フジファブリックが2007年11月7日にリリースした曲
翌年1月23日にリリースされたアルバム『TEENAGER』からの先行シングル
2010年にはBank Bandがカバー。6月30日にリリースされたアルバム『沿志奏逢3』に収録されている
なぜかリリースは真秋のピークが去った頃に縁がある
802でのレア度は★2。冒頭の歌詞通り真夏のピークが去った8月末になるとラジオでもよく流れる
一方でBank Bandのカバーは1年に1回程度のようだ
OSAKAN HOT 100での記録
『07/11/18』にて60位でNE
47位に上げるも真秋のピークが去った時期ということもあってか、少しずつ落ちていった
上がることは全くなく、アルバムリリース前に消えてしまいトータル9W
まさかのアルバムはガン無視であった
OSAKAN HOT 100での記録 (Bank Band)
それから2年半後の『10/06/20』にて98位でNE
翌週は58位まで上昇
『10/07/11』では15位と、原曲の最高位を超えた
おまけの有心論が入り落ちてしまうが『10/07/25』では13位に上昇
この曲が似合う夏の終わりに急落してしまいトータル10W
上半期85~95位レベルであった
TOKIO HOT 100での記録
『07/11/11』にて81位でNE。15位から入ってきた開店休業*1と入れ替わる形でエントリー
50位に上がるも消えてしまい2Wしか入らなかった
アルバムはガン無視ではなかったもののTEENAGERが即落ち2Wしていた
『10/06/13』ではBank Bandのカバーが80位でNE
順調に上昇し『10/06/27』では24位に
少し落ちてしまうが『10/07/11』では3位まで急上昇
ゆるやかに下げ夏真っ盛りの『10/08/08』に急落
トータル9W。年間チャートでは96位を記録した
『19/11/03』では槇原敬之によるカバーの若者のすべて ~Makihara Band Session~が44位でNE
しかし季節外れすぎるからか一瞬だけしか入らなかった
ZIP HOT 100での記録
原曲は不明だが多分、入っていないだろう*2
Bank Bandの曲は『10/06/20』にて92位でNE
少しずつ上がっていき『10/08/01』では19位に
しかし急落。トータル8Wであった
全体の記録
802 | 東京 | |
07/11/11 | 81位 | |
07/11/18 | 60位 | 50位 |
07/11/25 | 47位 | |
07/12/02 | 54位 | |
07/12/09 | 66位 | |
07/12/16 | 72位 | |
07/12/23 | 74位 | |
07/12/30 | 77位 | |
08/01/06 | 80位 | |
08/01/13 | 84位 |
802 | 東京 | ZIP | |
10/06/13 | 80位 | ||
10/06/20 | 98位 | 57位 | 92位 |
10/06/27 | 58位 | 24位 | 81位 |
10/07/04 | 50位 | 28位 | 70位 |
10/07/11 | 15位 | 3位 | 49位 |
10/07/18 | 32位 | 9位 | 31位 |
10/07/25 | 13位 | 12位 | 24位 |
10/08/01 | 24位 | 30位 | 19位 |
10/08/08 | 38位 | 76位 | 39位 |
10/08/15 | 63位 | ||
10/08/22 | 91位 |
ストリーミング認定
ランク | 認定年月 | 順番 |
ゴールド | 2023年2月 | 1曲目 |
初の認定となった。アニメ効果で海外人気も高い(と思われる)楽園を超え1番人気である
現時点でSpotifyでの総再生回数は約2330万回、週間平均で約 64000回である
最新の週間平均は約14万回のようだ
一方でBank Bandは約155万回。こちらもアルバムの他に比べれば多い方である
関連曲
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やわ曲/Hello, Again ~昔からある場所~(JUJU)
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