やわ曲/若者のすべて

Last-modified: 2023-03-29 (水) 17:12:09

フジファブリックが2007年11月7日にリリースした曲
翌年1月23日にリリースされたアルバム『TEENAGER』からの先行シングル
2010年にはBank Bandがカバー。6月30日にリリースされたアルバム『沿志奏逢3』に収録されている
なぜかリリースは真秋のピークが去った頃に縁がある
802でのレア度は★2。冒頭の歌詞通り真夏のピークが去った8月末になるとラジオでもよく流れる
一方でBank Bandのカバーは1年に1回程度のようだ

 

OSAKAN HOT 100での記録

『07/11/18』にて60位でNE
47位に上げるも真秋のピークが去った時期ということもあってか、少しずつ落ちていった
上がることは全くなく、アルバムリリース前に消えてしまいトータル9W
まさかのアルバムはガン無視であった

OSAKAN HOT 100での記録 (Bank Band)

それから2年半後の『10/06/20』にて98位でNE
翌週は58位まで上昇
『10/07/11』では15位と、原曲の最高位を超えた
おまけの有心論が入り落ちてしまうが『10/07/25』では13位に上昇
この曲が似合う夏の終わりに急落してしまいトータル10W
上半期85~95位レベルであった

TOKIO HOT 100での記録

『07/11/11』にて81位でNE。15位から入ってきた開店休業*1と入れ替わる形でエントリー
50位に上がるも消えてしまい2Wしか入らなかった
アルバムはガン無視ではなかったもののTEENAGERが即落ち2Wしていた

 

『10/06/13』ではBank Bandのカバーが80位でNE
順調に上昇し『10/06/27』では24位に
少し落ちてしまうが『10/07/11』では3位まで急上昇
ゆるやかに下げ夏真っ盛りの『10/08/08』に急落
トータル9W。年間チャートでは96位を記録した

 

『19/11/03』では槇原敬之によるカバーの若者のすべて ~Makihara Band Session~が44位でNE
しかし季節外れすぎるからか一瞬だけしか入らなかった

ZIP HOT 100での記録

原曲は不明だが多分、入っていないだろう*2
Bank Bandの曲は『10/06/20』にて92位でNE
少しずつ上がっていき『10/08/01』では19位に
しかし急落。トータル8Wであった

全体の記録

原曲
802東京
07/11/1181位
07/11/1860位50位
07/11/2547位
07/12/0254位
07/12/0966位
07/12/1672位
07/12/2374位
07/12/3077位
08/01/0680位
08/01/1384位
Bank Band
802東京ZIP
10/06/1380位
10/06/2098位57位92位
10/06/2758位24位81位
10/07/0450位28位70位
10/07/1115位3位49位
10/07/1832位9位31位
10/07/2513位12位24位
10/08/0124位30位19位
10/08/0838位76位39位
10/08/1563位
10/08/2291位

ストリーミング認定

ランク認定年月順番
ゴールド2023年2月1曲目

初の認定となった。アニメ効果で海外人気も高い(と思われる)楽園を超え1番人気である
現時点でSpotifyでの総再生回数は約2330万回、週間平均で約 64000回である
最新の週間平均は約14万回のようだ
一方でBank Bandは約155万回。こちらもアルバムの他に比べれば多い方である

関連曲

やわ曲/君のすべてに
やわ曲/Hello, Again ~昔からある場所~(JUJU)
やわ曲/若者たち

カテゴリー

  • カテゴリー/アルバムからの先行シングル
  • カテゴリー/エートス変換機能で変換できる曲
  • カテゴリー/歌詞にタイトルが全く含まれていない曲
  • カテゴリー/カバー曲
  • カテゴリー/J-WAVEで年間入りした曲
  • カテゴリー/J-WAVEで邦楽1位を獲得した曲
  • カテゴリー/JFLでは全然ヒットしなかった曲
  • カテゴリー/夏の曲

*1 ユニコーンのカバー。同時期にリリースされたコンピレーションアルバムに収録されている
*2 そもそもフジファブのエントリーが現時点で2014年のブルーと2023年のミラクルレボリューション No.9のみ