やわ曲/Angel

Last-modified: 2024-01-26 (金) 17:59:07

Pinkpantheressが2023年6月8日に配信リリースした曲
実写映画『バービー』のサントラから2曲目の先行配信

 

OSAKAN HOT 100での記録

ガン無視。OA自体はそこそこあったのだが・・・

TOKIO HOT 100での記録

『23/06/25』にて15位と嫌な位置でNE。9曲目のエントリー
早速トップ3入りし『23/07/09』では先に配信されたDance The Nightに続き1位を獲得した
これで802でエントリーしていない曲の1位は2023年内だけで6曲目12Wである
そこからは落としていき、バービーとは全く関係ない過剰リリースのせいか急落
なぜか『23/08/06』では少しだけ上げるも映画の国内公開では上がらずトータル8W
年間チャートでは67位を記録した

その他のAngel

時期アーティスト名曲目最高位週数備考
1998年10月氷室京介1~3曲目13位4W正式には全て大文字。即落ちだが年間91位を記録
1993年3~5月Jon Secada3曲目35位12W
1996年2月CRISIS CHILDREN1曲目66位3W唯一のエントリー。Spotifyで聴くことができない
1996年冬Simply Red10曲目4位18W1996年内の10Wだけでも年間入りしそうだが・・・
1997年2月鈴木祥子2曲目80位5W愛はいつも以来7年ぶりで最後のエントリー
1999年4月Sarah McLachlan4曲目88位1WThe Part of Thornes以来7年半ぶりのエントリー
2000年冬Double8曲目6位12W2000年内の8Wだけでも年間入りしそうだが・・・
2001年4~7月Shaggy feat.Rayvon9/1曲目18位13WRayvonは唯一のエントリー
2004年5月Carnation2曲目55位1W正式には全て大文字。It's a Beautiful Day?以来8半年ぶりのエントリー
2004年8月The Corrs12曲目91位2W即落ち
2005年冬Pharrell9曲目5位17W2005年内の8Wだけでも年間入りしそうだが・・・
2011年2~3・4月大橋トリオ11曲目67位3+2W正式には全て大文字
2012年12月Sarah Brightman9曲目83位2W即落ち。Time to Say Goodbye (Con Te Partiro)以来3年ぶりのエントリー
2018年3~4月RYUJI IMAICHI2曲目36位5W即落ちしたが更新。なお802では即落ち4W
2019年8・10月CHEMISTRY54曲目9位2+5W即落ちだったがリエントリーで更新
今のところ最後のエントリー
2022年冬Little Simz5曲目40位3WWoman以来1年半ぶり。Gorillaとの共倒れで即落ち

SAPPORO HOT 100での記録

『23/06/25』にて89位でNE。3曲目のエントリー
翌週は57ランクも上げてHC獲得
『23/07/16』では7位まで上げるも、そこからは落としていった
8月には急落してしまいトータル8Wであった

ZIP HOT 100での記録

『23/06/25』にて28位と最高位を更新してNE。4曲目のエントリー
しかし翌週も28位と変わらず即落ち
『23/07/09』では21位へと上昇し即落ち状態から脱出
急落していくも8月に入り上昇
映画が公開されるも、なぜか86位を2W連続で記録しており、他局に比べると無駄残り
しかし『23/09/03』では22位まで急上昇した
そこからは一気に急落していきトータル13W
チャートインだけは無駄に長かった

全体の記録

東京ノースZIP
23/06/2515位89位28位
23/07/023位32位28位
23/07/091位12位21位
23/07/164位7位49位
23/07/2319位19位77位
23/07/3067位28位87位
23/08/0657位52位79位
23/08/1390位85位86位
23/08/2086位
23/08/2785位
23/09/0322位
23/09/1055位
23/09/1780位

ストリーミング認定

現時点でSpotifyでの総再生回数は約3510万回、週間平均が約105万回である
最新の週間平均は約40万回のようだ

余談

なぜかこの時期はAngelが非常に多く、上記で紹介したLittle SimzのAngel以外にもワイルドスピードの楽曲やBastille feat.Ella EyreのNo Angels
少し前に遡ってみるとLittle SimzのAngelやドレスコーズのやりすぎた天使
幅広く考えるとFIFTY FIFTYのCupidやCreepy Nutsの堕天など、天使系の曲がやけに流行っていた
ただ802でエントリーしたのは邦楽の2つのみ。なので802だけを見ていると気づかない珍しい流行りである
もしかしたらJ-WAVE自体Angelのエントリーが非常に多いため、元々の傾向だったりするのかもしれないが
その後もALIのWILD ANGELやGRAPEVINEのLoss(Angels)にTemsのNot An Angelと、やはり流行っていたことには間違いなかった
これらの曲も802ではエントリーしておらず、流行っていたのは全国的ではなかったようだが

 

ちなみにアルバムにはPinkという曲もあるが、これはLizzoが担当している
ややこしい!

関連曲

やわ曲/Dance The Night

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