やわ曲/Good Girls

LANYが2017年6月30日(日本版は8月4日)にリリースしたアルバム『LANY』からの曲
FM802では2017年7月の洋楽ヘビーローテーションに選ばれた

OSAKAN HOT 100での記録

『17/07/09』にて45位でNE｡初エントリー
順調な上昇でトップ20入り
『17/08/06』では13位まで上げるも､ポイントは前週より落としていた
急落せずゆるやかに落ちていった｡サマソニ効果だけでなくゲストで来たこともあるだろう
9月は急落しトータル11W｡この時期の洋楽ヘビロとしては優秀な方であった

成績表

	集計期間	最高	週数	推定順位	ポイント
2017下半期	17/07/02～17/12/31	13位	11W	60～70位	24900pt

TOKIO HOT 100での記録

『17/07/09』にて75位でNE｡初エントリー
802と同じ週にエントリーというのは意外である
翌週に24位まで上げるも下げてしまいトータル4W
国内盤リリース後の『17/08/13』では29位にリエントリー｡同時にThe Breakupがおまけで入ってきた
トップ20入りし『17/08/27』では14位を記録
9月に急落してしまいトータル6W｡合わせた10Wでは年間レベルに届くわけもなかった

その他のGood Girls

2021年7月にはCHVRCHESのGood Girlsがエントリー
この曲はZIP-FMだとRemix版が1位を取るという珍事になっていた
詳しくは『やわ曲/Good Girls (John Carpenter Remix)』を参照

SAPPORO HOT 100での記録

最高8位､トータル18Wと長めのエントリーで年間78位を記録
後述のZIP-FMを見るに､そしてノースウェーブの傾向を考えるに6月以前から入っていた可能性が高い
ゲストに呼んだにもかかわらず年間入りさせないどこかとは違い､ちゃんと推していたようだ
しかもこれでいてメガプレイ･パワープッシュのどちらでもないという･･･
当時はパワープッシュの枠ががら空きだったのだが

ZIP HOT 100での記録

『17/05/28』にて88位でNE｡初エントリー
他2つと比べて1ヶ月以上も先にエントリーしている
順調に上げるが『17/06/18』の30位からは下がっていった
アルバムリリースで少しずつ上昇し『17/07/30』では21位を記録
そこから下がるも国内版リリースでトップ20入り
『17/08/27』では15位を記録｡落ちていくかと思いきや『17/09/10』では13位へ上昇した
トップ20には6Wもエントリー｡10月は急落しトータル21W
だが年間は85位とイマイチな順位であった｡トップ10入りしてないとはいえ､もっと高いだろ･･･

ちなみに同年2月にはCrystal FightersのGood Girlsも4Wだけエントリーしていた

全体の記録

	802	東京	ZIP
17/05/28			88位
17/06/04			50位
17/06/11			31位
17/06/18			30位
17/06/25			47位
17/07/02			69位
17/07/09	45位	75位	68位
17/07/16	26位	24位	50位
17/07/23	22位	42位	32位
17/07/30	19位	43位	21位
17/08/06	13位		28位
17/08/13	16位	29位	42位
17/08/20	21位	17位	20位
17/08/27	33位	14位	15位
17/09/03	45位	22位	19位
17/09/10	64位	65位	13位
17/09/17	95位	73位	19位
17/09/24			18位
17/10/01			43位
17/10/08			57位
17/10/15			81位

ストリーミング認定

現時点でSpotifyでの総再生回数は約7210万回である
この曲が一番かと思いきや､全体では4番手であった
しかもJ-WAVEでおまけで入ってきたThe Breakupではない

余談

この次に802で入ってきた楽曲は3年後のgood guysと､この曲を意識したような名前であった
だが全部小文字でguyという曲名からはむしろこちらを連想させる