やわ曲/bad guy

Last-modified: 2024-01-05 (金) 02:07:52

Billie Eilishが2019年3月29日にリリースしたアルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』からのおまけ
同年7月12日にはJustin Bieberとコラボしたバージョンが配信された
また翌年1~3月の日本テレビ系列ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う』の主題歌にも選ばれた
グラミー賞では約40年ぶりとなる主要4部門を総なめ。その効果も相まって、リエントリーしたラジオ局もあった
802でのレア度は★3。1ヶ月のどこかで流れている

 

作者の評価

中毒耳癒歌詞独自調和総合
4/55/54/55/55/523/25

こちらも静かな曲調ではあるが、絶妙なテンポでノレる名曲である

OSAKAN HOT 100での記録

『19/04/14』にて54位でNE。2曲目のエントリー
おまけのはずがこちらのOAが急増し『19/04/28』では早くもトップ10入り
『19/05/05』では3740ptで8位を記録。このあたりはbury a friendよりも弱め
少し落とすも『19/05/19』では5位まで上昇。ポイントも5300ptと非常に多かった
そこからはOAの急落によりゆるやかに落ちていった
上半期チャートでは10Wで39位を記録
後述のコラボ版と入れ替わる形で消えトータル14W
年間チャートでは47位であったが、どう考えてもそんな順位ではない
引き継がれていたとしても矛盾する順位。完全にやらせである

OSAKAN HOT 100での記録(with Justin Bieber)

原曲と入れ替わるようにして『19/07/21』にて63位でNE
翌週には15位まで上げるも『19/08/04』では11位とトップ10入りできず
ポイント自体もイマイチであった
急落していきトータルたったの8W。なぜ入ってきた

OSAKAN HOT 100での記録 (リ)

主題歌+グラミー効果により『20/01/26』にて64位でリエントリー
翌週には13位まで急上昇
そして『20/02/09』では3位と、ここに来て最高位を更新
しかし5140ptであり最高点までは塗り替えることができなかった
その後は急落してしまいトップ20は4Wと非常に短め
グラミー効果なのかトップ30は長く14Wもエントリー
気づけば去年を上回っており、やらせの位置をも軽く超えるポイントとなっていた
トップ50をキープし続けており、上半期チャートではトップ50に20Wもエントリー(NE以外が全てトップ50)
45390ポイントで13位を記録したが、予想ではもっと多いのだが・・・

 

『20/06/28』ではトップ50圏外となってしまうも少しずつ落ちていった
8月にはmy futureが無駄に高い位置から即落ちするも、ギリギリで残り続けていた
9月に入り少し上がったところで消えてしまいトータル33W
前回の倍以上であり、コラボ版含めても1.5倍もエントリーしていた
年間チャートでは22位を記録。しかし本来ならトップ20レベルのはずだが・・・
少なくともイフシャイのポイントは超えているはずである

成績表

集計期間最高週数順位ポイント
2019上半期18/12/23~19/06/165位10W39位29700pt
2019年間18/12/23~19/12/155位14W47位33300pt
2020上半期19/12/22~20/06/143位21W13位51400pt
2020年間19/12/22~20/12/203位33W22位61300pt
 
集計期間最高週数推定順位ポイント
2019年間(本来)18/12/23~19/12/155位14W65~75位33300pt
2019年間(合計)5位22W30~35位47600pt
2020上半期(本来)19/12/22~20/06/143位21W8位51400pt

OSAKAN HOT 100での記録 (Novelbright)

ちなみに『20/11/08』ではNovelbrightによるカバーが80位でNE。2曲目のエントリー
78位に上がるも、なぜかSunny dropが大幅に再上昇
そのためたった3Wしか入らず。面汚しであった
ちなみに原曲と違い口笛ソングとなっているが、J-WAVEはガン無視であった

TOKIO HOT 100での記録

『19/04/07』にて60位でNE。2曲目のエントリー
同時にbury a friendも帰ってきた
順調な上昇であったが最高8位、トップ10が4Wと802に比べても控えめ
『19/05/19』ではTFしてしまい急落するも、6月に入りトップ50に戻る
七月になると再びトップ30入り
『19/07/21』ではJustin Bieberとのコラボ版に入れ替わりトップ10入りを果たした
さらに上がっていき『19/08/04』では6位と最高位を更新する
『19/08/25』では急落するも、その次に18位まで再上昇
なぜか最後『19/10/06』では原曲に変わって少し上がったが・・・
トータル27WとJ-WAVEでは異例の長さであった(単独では2019年でトップ)
また『19/12/22』では原曲が75位に一瞬だけリエントリーした
ドラマ主題歌になることは決まっていたので、姿を消す理由はないはずだが・・・
年間チャートでは5位を記録。J-WAVEでは珍しいレギュラーチャートよりも年間の方が順位が高い曲であった

 

『20/01/05』では21位で原曲がRe:Re:するも即落ち
1月ラストには89位まで落ちてしまった
しかし、ドラマやグラミー効果で『20/02/02』では9位まで急上昇
『20/02/09』では4位を記録し、こちらでも最高位を更新した
3月に落ちていきトータル11Wであった
『20/04/19』では74位にRe:Re:Re:するも一瞬だけのエントリー
『20/05/03』では64位にRe:Re:Re:Re:するが、即落ち2Wであった
ここまでの合計は42W。J-WAVEの洋楽では当時13番目に長い記録である
年間チャートでは11+1+2Wで46位を記録した

SAPPORO HOT 100での記録

なぜか他よりも一ヶ月遅れた『19/05/12』にて52位でNE
翌週には14位まで上がるも少しずつ下降
71位まで急落したかと思えば『19/06/30』では44位まで再上昇
45位台をキープしていたが落ちていき12Wで消えてしまった
『19/07/28』では46位でJustin Bieberとのデュエット版がNE。この日だけ2曲同時にエントリー
15位まで上げるも下降。6Wしか入らず
2つを合計した17Wならば年間入りとなっていただろうが、そんな融通の利いたことはせず
JFLで唯一年間入りしない結果となってしまった
2020年もリエントリーせず。一応当時の新曲であったeverything i wantedがまあまあ残っていたが・・・

ZIP HOT 100での記録

『19/04/28』にて63位でNE。4曲目のエントリー
一気に上がっていき『19/05/26』では1位を記録した
少しずつ下がるが『19/07/14』では85位まで急落。トータル12W
『19/07/21』では76位にJustin Bieberとのデュエット版が入れ替わるようにエントリー
順調に上昇するが『19/08/11』での23位が最高位
46位まで急落し、ゆるやかに下がるもトータル8Wであった
年間チャートでは通常版が12位を記録した
しかし2020年はリエントリーしなかった

全体の記録

コラボ版の分も載せている

2019年
802東京ノースZIP
19/04/0760位
19/04/1454位26位
19/04/2126位8位
19/04/2810位9位63位
19/05/058位8位35位
19/05/129位10位52位10位
19/05/195位22位14位2位
19/05/2614位30位19位1位
19/06/0223位54位18位4位
19/06/0934位42位30位4位
19/06/1642位40位42位5位
19/06/2350位51位71位11位
19/06/3083位49位44位18位
19/07/0796位22位46位36位
19/07/1499位24位45位85位
19/07/2163位10位54位76位
19/07/2815位8位82位35位
46位
19/08/0411位6位15位26位
19/08/1128位13位30位23位
19/08/1847位19位33位46位
19/08/2561位63位66位51位
19/09/0165位18位89位52位
19/09/0896位24位63位
19/09/1557位
19/09/2238位
19/09/2975位
19/10/0669位
19/12/2275位
2020年

面汚しカバーは含めない

802東京
20/01/0521位
20/01/1230位
20/01/1959位
20/01/2664位89位
20/02/0213位9位
20/02/093位4位
20/02/165位5位
20/02/2311位11位
20/03/0123位13位
20/03/0827位41位
20/03/1530位47位
20/03/2226位
20/03/2924位
20/04/0526位
20/04/1229位
20/04/1924位74位
20/04/2627位
20/05/0325位64位
20/05/1034位89位
20/05/1739位
20/05/2440位
20/05/3132位
20/06/0741位
20/06/1444位
20/06/2147位
20/06/2853位
20/07/0568位
20/07/1275位
20/07/1977位
20/07/2688位
20/08/0289位
20/08/0984位
20/08/1685位
20/08/2389位
20/08/3098位
20/09/0693位

ストリーミング認定

ランク認定年月順番
シルバー2020年4月1曲目
ゴールド1曲目
プラチナ2021年3月1曲目

洋楽で2曲目となるプラチナ認定となった
認定まで2年と早いが、これを大幅に超えて半年もあるから驚きである
現時点でSpotifyでの総再生回数は約23億5000万回、週間平均が約1000万回である
最新の週間平均は約455万回のようだ
やはりというべきか非常に多いものの、実は4月のヘビロに再生回数で負けている

余談

ネプリーグでは2020年7月にBillie Eilishが出題されたせいか、ホリケンさんの間で微妙に流行っていた
しかし『ジョインジョイン』か?俺には『トゥテントゥテントゥトゥ』なんだが・・・

関連曲

やわ曲/According to You(FM802で上半期13位、J-WAVEで年間46位を記録した曲)
やわ曲/We Are Young(グラミー効果でリエントリー、802では2年連続で年間入りした)
やわ曲/good 4 u(ヘビロ後に来たおまけ。ただしこちらは802だけ年間入りせず)
やわ曲/Closer(同じくヘビロ後に来たおまけみたいなもの。国内でプラチナ認定された数少ない洋楽でもある)
やわ曲/Shy Guy(非常に長く入ったところも同じ)
やわ曲/Say So(翌年のヒット曲。コラボ版の扱いは各局によって異なる)
やわ曲/Chasing Pirates(802で年間47位、J-WAVEで年間5位を記録した曲)
やわ曲/Despacito(後々にJustin Bieberが加わった繋がり)
やわ曲/トレイン(802で上半期13位、年間22位を記録した曲)
やわ曲/Bad Day(これも802とJ-WAVEでは長くエントリーしていた)
やわ曲/Bad Friend(リエントリーの時期はBad ○○が多かった気がする)
やわ曲/bury a friend(802でしかヒットしなかった印象)
やわ曲/Pretender(J-WAVEではレギュラーより年間の方が順位が高い。802では2020年間での立ち位置が近い)
やわ曲/Baby I(同じくヘビロ後に来たおまけ)
やわ曲/炎(FM802で上半期13位、ZIP-FMで年間12位を記録した曲)

歌詞にbad guyが入る曲

やわ曲/Anything Is Possible
やわ曲/Circles

日テレ日曜ドラマ主題歌一覧

年間曲年間レベル曲上半期レベル曲
 
年代ドラマ名曲名アーティスト名
2016年ゆとりですがなにか拝啓、いつかの君へ?感覚ピエロ
そして、誰もいなくなったクリープハイプ
2017年視覚探偵 日暮旅人この闇を照らす光のむこうにAnly + スキマスイッチ=
フランケンシュタインの恋棒人間RADWIMPS
愛してたって、秘密はあるずっと、ふたりで家入レオ
今からあなたを脅迫しますLet it snow!DEAN FUJIOKA
2018年トドメの接吻さよならエレジー菅田将暉
2019年ニッポンノワール-刑事Yの反乱-愛はスローにちょっとずつサザンオールスターズ
2020年シロでもクロでもない世界で、パンダは笑うbad guyBillie Eilish
美食探偵 明智五郎Time宇多田ヒカル
親バカ青春白書公私混同ゆず
2021年君と世界が終わる日に星を仰ぐ菅田将暉
ボクの殺意が恋をした花占いVaundy
真犯人フラグseekerNovelbright
2023年セクシー田中さんドレスコードLE SSERAFIM

カテゴリー

  • カテゴリー/エートス変換機能(エラゲ編)で変換できる曲
  • カテゴリー/FM802で年間入りした曲
  • カテゴリー/FM802でリエントリーした曲
  • カテゴリー/おまけ
  • カテゴリー/最高点が最高位じゃない曲
  • カテゴリー/J-WAVEで年間入りした曲
  • カテゴリー/証明できるやらせ
  • カテゴリー/ZIP-FMで1位を獲得した曲
  • カテゴリー/ZIP-FMで年間入りした曲
  • カテゴリー/シングルカットされていない曲
  • カテゴリー/全て小文字の曲
  • カテゴリー/ドラマ主題歌
  • カテゴリー/2年連続で年間入りした曲
  • カテゴリー/ノースウェーブだけ年間入りしていない曲
  • カテゴリー/ノースウェーブだけヒットしなかった曲
  • カテゴリー/引き継がれなかった曲
  • カテゴリー/別バージョンと同時エントリーしていた曲
  • カテゴリー/レギュラーの最高位より年間の順位が高い曲