Billie Eilishが2019年3月29日にリリースしたアルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』からのおまけ
同年7月12日にはJustin Bieberとコラボしたバージョンが配信された
また翌年1~3月の日本テレビ系列ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う』の主題歌にも選ばれた
グラミー賞では約40年ぶりとなる主要4部門を総なめ。その効果も相まって、リエントリーしたラジオ局もあった
802でのレア度は★3。1ヶ月のどこかで流れている
作者の評価
中毒 | 耳癒 | 歌詞 | 独自 | 調和 | 総合 |
4/5 | 5/5 | 4/5 | 5/5 | 5/5 | 23/25 |
こちらも静かな曲調ではあるが、絶妙なテンポでノレる名曲である
OSAKAN HOT 100での記録
『19/04/14』にて54位でNE。2曲目のエントリー
おまけのはずがこちらのOAが急増し『19/04/28』では早くもトップ10入り
『19/05/05』では3740ptで8位を記録。このあたりはbury a friendよりも弱め
少し落とすも『19/05/19』では5位まで上昇。ポイントも5300ptと非常に多かった
そこからはOAの急落によりゆるやかに落ちていった
上半期チャートでは10Wで39位を記録
後述のコラボ版と入れ替わる形で消えトータル14W
年間チャートでは47位であったが、どう考えてもそんな順位ではない
引き継がれていたとしても矛盾する順位。完全にやらせである
OSAKAN HOT 100での記録(with Justin Bieber)
原曲と入れ替わるようにして『19/07/21』にて63位でNE
翌週には15位まで上げるも『19/08/04』では11位とトップ10入りできず
ポイント自体もイマイチであった
急落していきトータルたったの8W。なぜ入ってきた
OSAKAN HOT 100での記録 (リ)
主題歌+グラミー効果により『20/01/26』にて64位でリエントリー
翌週には13位まで急上昇
そして『20/02/09』では3位と、ここに来て最高位を更新
しかし5140ptであり最高点までは塗り替えることができなかった
その後は急落してしまいトップ20は4Wと非常に短め
グラミー効果なのかトップ30は長く14Wもエントリー
気づけば去年を上回っており、やらせの位置をも軽く超えるポイントとなっていた
トップ50をキープし続けており、上半期チャートではトップ50に20Wもエントリー(NE以外が全てトップ50)
45390ポイントで13位を記録したが、予想ではもっと多いのだが・・・
『20/06/28』ではトップ50圏外となってしまうも少しずつ落ちていった
8月にはmy futureが無駄に高い位置から即落ちするも、ギリギリで残り続けていた
9月に入り少し上がったところで消えてしまいトータル33W
前回の倍以上であり、コラボ版含めても1.5倍もエントリーしていた
年間チャートでは22位を記録。しかし本来ならトップ20レベルのはずだが・・・
少なくともイフシャイのポイントは超えているはずである
成績表
集計期間 | 最高 | 週数 | 順位 | ポイント | |
2019上半期 | 18/12/23~19/06/16 | 5位 | 10W | 39位 | 29700pt |
2019年間 | 18/12/23~19/12/15 | 5位 | 14W | 47位 | 33300pt |
2020上半期 | 19/12/22~20/06/14 | 3位 | 21W | 13位 | 51400pt |
2020年間 | 19/12/22~20/12/20 | 3位 | 33W | 22位 | 61300pt |
集計期間 | 最高 | 週数 | 推定順位 | ポイント | |
2019年間(本来) | 18/12/23~19/12/15 | 5位 | 14W | 65~75位 | 33300pt |
2019年間(合計) | 5位 | 22W | 30~35位 | 47600pt | |
2020上半期(本来) | 19/12/22~20/06/14 | 3位 | 21W | 8位 | 51400pt |
OSAKAN HOT 100での記録 (Novelbright)
ちなみに『20/11/08』ではNovelbrightによるカバーが80位でNE。2曲目のエントリー
78位に上がるも、なぜかSunny dropが大幅に再上昇
そのためたった3Wしか入らず。面汚しであった
ちなみに原曲と違い口笛ソングとなっているが、J-WAVEはガン無視であった
TOKIO HOT 100での記録
『19/04/07』にて60位でNE。2曲目のエントリー
同時にbury a friendも帰ってきた
順調な上昇であったが最高8位、トップ10が4Wと802に比べても控えめ
『19/05/19』ではTFしてしまい急落するも、6月に入りトップ50に戻る
七月になると再びトップ30入り
『19/07/21』ではJustin Bieberとのコラボ版に入れ替わりトップ10入りを果たした
さらに上がっていき『19/08/04』では6位と最高位を更新する
『19/08/25』では急落するも、その次に18位まで再上昇
なぜか最後『19/10/06』では原曲に変わって少し上がったが・・・
トータル27WとJ-WAVEでは異例の長さであった(単独では2019年でトップ)
また『19/12/22』では原曲が75位に一瞬だけリエントリーした
ドラマ主題歌になることは決まっていたので、姿を消す理由はないはずだが・・・
年間チャートでは5位を記録。J-WAVEでは珍しいレギュラーチャートよりも年間の方が順位が高い曲であった
『20/01/05』では21位で原曲がRe:Re:するも即落ち
1月ラストには89位まで落ちてしまった
しかし、ドラマやグラミー効果で『20/02/02』では9位まで急上昇
『20/02/09』では4位を記録し、こちらでも最高位を更新した
3月に落ちていきトータル11Wであった
『20/04/19』では74位にRe:Re:Re:するも一瞬だけのエントリー
『20/05/03』では64位にRe:Re:Re:Re:するが、即落ち2Wであった
ここまでの合計は42W。J-WAVEの洋楽では当時13番目に長い記録である
年間チャートでは11+1+2Wで46位を記録した
SAPPORO HOT 100での記録
なぜか他よりも一ヶ月遅れた『19/05/12』にて52位でNE
翌週には14位まで上がるも少しずつ下降
71位まで急落したかと思えば『19/06/30』では44位まで再上昇
45位台をキープしていたが落ちていき12Wで消えてしまった
『19/07/28』では46位でJustin Bieberとのデュエット版がNE。この日だけ2曲同時にエントリー
15位まで上げるも下降。6Wしか入らず
2つを合計した17Wならば年間入りとなっていただろうが、そんな融通の利いたことはせず
JFLで唯一年間入りしない結果となってしまった
2020年もリエントリーせず。一応当時の新曲であったeverything i wantedがまあまあ残っていたが・・・
ZIP HOT 100での記録
『19/04/28』にて63位でNE。4曲目のエントリー
一気に上がっていき『19/05/26』では1位を記録した
少しずつ下がるが『19/07/14』では85位まで急落。トータル12W
『19/07/21』では76位にJustin Bieberとのデュエット版が入れ替わるようにエントリー
順調に上昇するが『19/08/11』での23位が最高位
46位まで急落し、ゆるやかに下がるもトータル8Wであった
年間チャートでは通常版が12位を記録した
しかし2020年はリエントリーしなかった
全体の記録
コラボ版の分も載せている
802 | 東京 | ノース | ZIP | |
19/04/07 | 60位 | |||
19/04/14 | 54位 | 26位 | ||
19/04/21 | 26位 | 8位 | ||
19/04/28 | 10位 | 9位 | 63位 | |
19/05/05 | 8位 | 8位 | 35位 | |
19/05/12 | 9位 | 10位 | 52位 | 10位 |
19/05/19 | 5位 | 22位 | 14位 | 2位 |
19/05/26 | 14位 | 30位 | 19位 | 1位 |
19/06/02 | 23位 | 54位 | 18位 | 4位 |
19/06/09 | 34位 | 42位 | 30位 | 4位 |
19/06/16 | 42位 | 40位 | 42位 | 5位 |
19/06/23 | 50位 | 51位 | 71位 | 11位 |
19/06/30 | 83位 | 49位 | 44位 | 18位 |
19/07/07 | 96位 | 22位 | 46位 | 36位 |
19/07/14 | 99位 | 24位 | 45位 | 85位 |
19/07/21 | 63位 | 10位 | 54位 | 76位 |
19/07/28 | 15位 | 8位 | 82位 | 35位 |
46位 | ||||
19/08/04 | 11位 | 6位 | 15位 | 26位 |
19/08/11 | 28位 | 13位 | 30位 | 23位 |
19/08/18 | 47位 | 19位 | 33位 | 46位 |
19/08/25 | 61位 | 63位 | 66位 | 51位 |
19/09/01 | 65位 | 18位 | 89位 | 52位 |
19/09/08 | 96位 | 24位 | 63位 | |
19/09/15 | 57位 | |||
19/09/22 | 38位 | |||
19/09/29 | 75位 | |||
19/10/06 | 69位 | |||
19/12/22 | 75位 |
面汚しカバーは含めない
802 | 東京 | |
20/01/05 | 21位 | |
20/01/12 | 30位 | |
20/01/19 | 59位 | |
20/01/26 | 64位 | 89位 |
20/02/02 | 13位 | 9位 |
20/02/09 | 3位 | 4位 |
20/02/16 | 5位 | 5位 |
20/02/23 | 11位 | 11位 |
20/03/01 | 23位 | 13位 |
20/03/08 | 27位 | 41位 |
20/03/15 | 30位 | 47位 |
20/03/22 | 26位 | |
20/03/29 | 24位 | |
20/04/05 | 26位 | |
20/04/12 | 29位 | |
20/04/19 | 24位 | 74位 |
20/04/26 | 27位 | |
20/05/03 | 25位 | 64位 |
20/05/10 | 34位 | 89位 |
20/05/17 | 39位 | |
20/05/24 | 40位 | |
20/05/31 | 32位 | |
20/06/07 | 41位 | |
20/06/14 | 44位 | |
20/06/21 | 47位 | |
20/06/28 | 53位 | |
20/07/05 | 68位 | |
20/07/12 | 75位 | |
20/07/19 | 77位 | |
20/07/26 | 88位 | |
20/08/02 | 89位 | |
20/08/09 | 84位 | |
20/08/16 | 85位 | |
20/08/23 | 89位 | |
20/08/30 | 98位 | |
20/09/06 | 93位 |
ストリーミング認定
ランク | 認定年月 | 順番 |
シルバー | 2020年4月 | 1曲目 |
ゴールド | 1曲目 | |
プラチナ | 2021年3月 | 1曲目 |
洋楽で2曲目となるプラチナ認定となった
認定まで2年と早いが、これを大幅に超えて半年もあるから驚きである
現時点でSpotifyでの総再生回数は約23億5000万回、週間平均が約1000万回である
最新の週間平均は約455万回のようだ
やはりというべきか非常に多いものの、実は4月のヘビロに再生回数で負けている
余談
ネプリーグでは2020年7月にBillie Eilishが出題されたせいか、ホリケンさんの間で微妙に流行っていた
しかし『ジョインジョイン』か?俺には『トゥテントゥテントゥトゥ』なんだが・・・
関連曲
やわ曲/According to You(FM802で上半期13位、J-WAVEで年間46位を記録した曲)
やわ曲/We Are Young(グラミー効果でリエントリー、802では2年連続で年間入りした)
やわ曲/good 4 u(ヘビロ後に来たおまけ。ただしこちらは802だけ年間入りせず)
やわ曲/Closer(同じくヘビロ後に来たおまけみたいなもの。国内でプラチナ認定された数少ない洋楽でもある)
やわ曲/Shy Guy(非常に長く入ったところも同じ)
やわ曲/Say So(翌年のヒット曲。コラボ版の扱いは各局によって異なる)
やわ曲/Chasing Pirates(802で年間47位、J-WAVEで年間5位を記録した曲)
やわ曲/Despacito(後々にJustin Bieberが加わった繋がり)
やわ曲/トレイン(802で上半期13位、年間22位を記録した曲)
やわ曲/Bad Day(これも802とJ-WAVEでは長くエントリーしていた)
やわ曲/Bad Friend(リエントリーの時期はBad ○○が多かった気がする)
やわ曲/bury a friend(802でしかヒットしなかった印象)
やわ曲/Pretender(J-WAVEではレギュラーより年間の方が順位が高い。802では2020年間での立ち位置が近い)
やわ曲/Baby I(同じくヘビロ後に来たおまけ)
やわ曲/炎(FM802で上半期13位、ZIP-FMで年間12位を記録した曲)
歌詞にbad guyが入る曲
やわ曲/Anything Is Possible
やわ曲/Circles
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今からあなたを脅迫します | Let it snow! | DEAN FUJIOKA | |
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親バカ青春白書 | 公私混同 | ゆず | |
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カテゴリー
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