映画『The Greatest Showman』の主題歌
メインで歌っているのはKeala Settle
2019年からはアサヒビールのCMソングに使われている
OSAKAN HOT 100での記録
強豪揃いの『18/02/25』に24位でNE
翌週には4670ptで8位まで上昇し『18/03/11』では6530ptも獲得
いつもならトップ3は確実で1位でもおかしくないのだが、この日は高レベルであり5位止まりであった
『18/03/18』ではポイントを落とすも3位に上昇
わずか3曲しかない2018年の洋楽トップ3のトリを飾った。どういうことだ
前年の似たような関係にあるAnother Day of Sunとは違って1位とはならず
上がらなかった理由には、無駄におまけのThe Greatest Showが入ってきたからかもしれない
トップ10には6Wとそこそこ長く、なぜか『18/04/22』では少し上がったこともありトップ20も9Wと長め
そこから落ちていくも『18/05/13』では少し上昇していた。休暇中に映画を見た人が多かったのだろうか?
少しずつ落ちていき上半期チャートでは16Wで54860ポイントを獲得し10位を記録
その上半期効果なのか再上昇し『18/07/01』では45位に
急落するも『18/07/22』では77位に上昇
しかしなぜかそこから消えてしまいトータル22W
年間チャートでも61800ポイントで17位と高い位置につけた
でも昔だったらもっと高かったんだろうな・・・なぜこんなことに・・・
成績表
集計期間 | 最高 | 週数 | 順位 | ポイント | |
2018上半期 | 17/12/17~18/06/10 | 3位 | 16W | 10位 | 54860pt |
2018年間 | 17/12/17~18/12/09 | 3位 | 22W | 17位 | 61800pt |
The Greatest Show
『18/03/11』にて74位でNEしてきたおまけ
こちらはHugh JackmanとKeala Settleが歌っている
順調に上がるが34位からは落ちていった
『18/04/22』では急落してしまうも、なぜか少し上昇
そこから急落するも、なぜかまたもや上昇していた
トータル12Wと長めではあったが上半期レベルではなかった
TOKIO HOT 100での記録
『18/01/14』にて87位でNE。早くない・・・?
一気に上げていき『18/01/28』では10位まで上がるも2月は落ちていった
しかし『18/02/25』では41位から一気に1位まで急上昇
4位に落ちるも再び1位を獲得。しかしまた落とされてしまう
ところが『18/03/25』では1位へRe:Re:。今度はV3を獲得する
トップ10も非常に長く、チャートインも28Wと非常に長め
また『18/12/16』ではリエントリーし、さらに2Wエントリー
他を追随しないほどの強さだったが、なぜかNo Tears Left to Cryに負けて2位に
年間効果で2019年も2Wエントリーしていた
ちなみにThe Greatest Showはたった1Wだけしか入っていなかった
30年間チャートでは30Wで67位を記録
一方でノーティアは入っていなかったので、やはりこちらが年間1位で間違いなかったようだ
この30年間チャートの発表は2019年間チャートから時間は経っていないはず
逆やらせに疑問に思った人はいなかったのだろうか?
まあ元からやらせ自体が多いからな・・・
その他のThis Is Me
『11/07/31』ではMISIAのTHIS IS MEが77位でNE
一気に22位まで上げるも急落。トータルたったの3Wであった
SAPPORO HOT 100での記録
最高2位、トータル16Wで年間16位を記録した
また『18/12/02』にはThis Is Me (The Reimagined Remix)という曲が77位でNE
KeshaとMissy Elliottが参加している(後者の人がわからない?BURNITUP!のfeatだよ)
いわゆるRemixもどきであるが、一般的なもどきに比べれば変わっている方
トップ50入りし『18/12/16』では47位を記録するも急落
しかし1月ははっきりと無駄残りしておりトータル8Wであった
リエントリーも加算するノースウェーブだが、この曲は引き継がれていたのかは不明
J-WAVEなら間違いなく同じ扱いをしていたと思われるが、Remixもどきとはいえフツウは別物扱いするよな・・・
ZIP HOT 100での記録
『18/01/21』にて82位でNE
一気に上昇し『18/02/18』では12位を記録するもなぜか急落
少しずつ上がり『18/03/18』では5位を記録したが、他と比べると地味
ゆるやかに下がるが『18/04/15』では19位に上昇
5月に急落するが57位まで上昇する
トータル19W。年間チャートでは68位とかなり低い位置に
もちろん安定のやらせであり、トップ30ぐらいが本来あるべき位置だろう
それでも他局より弱いのだが・・・
全体の記録
802 | 東京 | ZIP | |
18/01/14 | 87位 | ||
18/01/21 | 18位 | 82位 | |
18/01/28 | 10位 | 39位 | |
18/02/04 | 12位 | 21位 | |
18/02/11 | 35位 | 12位 | |
18/02/18 | 41位 | 32位 | |
18/02/25 | 24位 | 1位 | 24位 |
18/03/04 | 8位 | 4位 | 13位 |
18/03/11 | 5位 | 1位 | 8位 |
18/03/18 | 3位 | 2位 | 5位 |
18/03/25 | 5位 | 1位 | 12位 |
18/04/01 | 7位 | 1位 | 28位 |
18/04/08 | 9位 | 1位 | 22位 |
18/04/15 | 16位 | 3位 | 19位 |
18/04/22 | 13位 | 2位 | 26位 |
18/04/29 | 18位 | 5位 | 42位 |
18/05/06 | 26位 | 11位 | 78位 |
18/05/13 | 23位 | 12位 | 57位 |
18/05/20 | 33位 | 39位 | 68位 |
18/05/27 | 34位 | 31位 | 90位 |
18/06/03 | 57位 | 61位 | |
18/06/10 | 68位 | 22位 | |
18/06/17 | 51位 | 42位 | |
18/06/24 | 50位 | 30位 | |
18/07/01 | 45位 | 29位 | |
18/07/08 | 60位 | 39位 | |
18/07/15 | 83位 | 76位 | |
18/07/22 | 77位 | 64位 | |
18/12/16 | 91位 | ||
18/12/23 | 49位 | ||
18/12/30 | 28位 | ||
19/01/06 | 68位 |
ストリーミング認定
ランク | 認定年月 | 順番 |
シルバー | 2020年11月 | 1曲目 |
ゴールド | 2022年12月 | 1曲目 |
現時点でSpotifyでの総再生回数は約6億9700万回、週間平均で約255万回である
最新の週間平均は約145万回のようだ
日本ではこの曲がメインであったが、世界的にはRewrite the Starsの方が人気があるようだ
関連曲
やわ曲/Another Day of Sun(ミュージカル映画の曲。後々ビールのCMソングになったが、こちらは違うじゃんソング)
やわ曲/恋する瞳は美しい(J-WAVEとノースで年間の順位が同じ)
やわ曲/Shallow(翌年のミュージカル映画の主題歌)
やわ曲/Check It Out(歌詞にThis Is Meが入る曲)
やわ曲/This Is America(同年のThis Isソング)
やわ曲/Payphone(J-WAVEとノースで年間の順位が同じ)
カテゴリー
- カテゴリー/上がってから消えた曲
- カテゴリー/アルコールのCMソング
- カテゴリー/FM802で年間入りした曲
- カテゴリー/急落したのになぜか上昇した曲
- カテゴリー/最高点が最高位じゃない曲
- カテゴリー/30年間チャートに入った曲
- カテゴリー/J-WAVEで1位を獲得した曲
- カテゴリー/J-WAVEで年間入りした曲
- カテゴリー/J-WAVEの上半期1位
- カテゴリー/ZIP-FMだけヒットしなかった曲
- カテゴリー/ZIP-FMで滑った曲
- カテゴリー/ZIP-FMで年間入りした曲
- カテゴリー/世界的にはメインじゃない洋楽
- カテゴリー/ノースウェーブで年間入りした曲
- カテゴリー/802よりも他局の方が残っていた曲
- カテゴリー/文章じゃない歌詞のパートがある曲
- カテゴリー/洋画のサントラに収録されている曲
- カテゴリー/Remixもエントリーしてきた曲