やわ曲/踊り子

Vaundyが2021年11月17日に過剰リリースした曲
前回も1ヶ月経たずだったのに､この曲も1ヶ月経たずのひどすぎる過剰リリースであった

OSAKAN HOT 100での記録

『21/11/28』にて29位でHE｡13曲目のエントリー
順調に上がり『21/12/12』では10位を記録
しかし2770ptと西田新さんがDJになってからは珍しい3000切り
ここまで低いのは『15/10/11』の渦と渦以来6年ぶりである
おまけにポイントは前週に比べて下がっている可能性も高い
そのまま落としていきトップ20圏外に
1月には裸の勇者がエントリーしてくるが､ここからなぜか再上昇
ストリーミングが強かったとはいえ､それなら47位まで落ちるとは思えないのだが･･･
『22/01/23』では28位にまで戻ってきた
ゆるやかに落ちていき無駄残りはせずトータル14W
上半期の集計期間である28位10Wでは入りそうで入ってこなかった

成績表

TOKIO HOT 100での記録

『21/11/21』にて65位でNE｡15曲目のエントリー
802よりも早く入ってきたが､J-WAVEのみエントリーした曲を除けば意外にも初である
そもそも普段は遅れることが多く､翌年リリースされた曲も軒並み802に遅れて入ってきている(しかも集計期間は配信前)
東京フラッシュは当初J-WAVE限定だったのに･･･
どのラジオ局でも当たり外れが激しいVaundyだが､今回は一気に上昇
『21/12/12』では1位を獲得
feat込みならASHがあったが､自身メインでは初である
Butter (Holiday Remix)やMerry Christmasに負けることなく1位を重ね続けた
年間チャートでは6Wながら87位を記録｡V3を獲得した割に低すぎる気はするが･･･
こちらもポイント自体は大したことがなかったのだろうか？

年明けも1位をキープ｡これでV4であり､ここまで連続して邦楽が1位を取るのは感電以来となる
そこから落ちていき裸の勇者が802に遅れて入ってくるとTF
しかし少しずつ落ちていき､あちらが急落した『22/02/13』では逆転
『22/02/20』では少しだけ上昇していた
最後は共倒れしトータル16W
地味に続いていた『21/05/09』のしわあわせからの連続エントリーも途切れてしまった
なぜか『22/04/10』では64位でリエントリーするも一瞬だけ
『22/05/08』では81位でRe:Reするも､またもや一瞬だけ
恋風邪にのせても消えた『22/05/22』では52位でRe:Re:Re:
今度は一瞬だけではなかったものの､即落ち3Wであった
なぜか『22/07/03』では52位でRe:Re:Re:Re:
恋風邪にのせてがリエントリーするも32位まで上昇｡半年ぶりのトップ50入りである
どうやらこの曲がJ-WAVEで上半期1位を獲得したという情報もあるが､当のTOKIO HOT 100内ではイベントに出ることしか言及していなかった(あっちに上半期チャートがあるのか？)
そもそも年内だと1位は最初の1回のみであり､V4を獲得したBrave GenerationやV3だがトップ10の数では負けていないSacrificeに勝てるとは思えないのだが･･･
『22/07/17』では一気に急落しており､走馬灯と入れ替わるように消え3Wであった
『22/09/11』では54位に一瞬だけRe:Re:Re:Re:Re:
なぜか『22/09/25』では新曲のmabatakiと､恋風邪に混じって34位でRe:Re:Re:Re:Re:Re:
即落ち2Wであったが､なぜか『22/10/16』では86位でRe:Re:Re:Re:Re:Re:Re:していた
2022年間では10+1+1+3+3+1+2+1･･･合計22Wで年間25位を記録
802とノースで大ヒットした恋風邪にのせてを上回ってしまった
ちなみに7Wも増えた割には上半期で確実に下だった大多数の曲に負けており､どうも802と同じくやらせの上半期チャートだったようだ
そもそも大々的に言われてもないのに､上半期があるのかも不明だが

年間効果なのか『23/01/08』では恋風邪にのせてとのぬか喜びで89位にRe:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:
一瞬だけだったあちらと違い上昇し､過剰リリースのまぶたが入ってきた『23/01/22』では31位まで上昇
しかし急落していきトータル5Wであった
そのまぶたが大暴落した『23/02/19』では61位でRe:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:
なんとKokomoとShape of Youを超える10回目のエントリーである
36位に上げるも急落しトータル3Wであった
ここまでの合計は36Wである
アルバム『replica』のタイミングではトップソング50に戻ってきていたためJ-WAVEでも戻ってくるかと思われたが､まさかのガン無視
3年連続の年間入りとはならなかった｡仮に戻ってきたところで年間レベルまで行くとは思わないが･･･

SAPPORO HOT 100での記録

大ヒットした曲にもかかわらず､なぜかガン無視
曲によって大きく印象が変わる上､過剰リリースのせいかチャートにムラがあるVaundyだが､まさかノースで無視されるとは･･･

ZIP HOT 100での記録

『21/12/05』にて88位でNE｡7曲目のエントリー
62位とそこそこ上げるも､なぜか消えてしまい2Wしか入らなかった

全体の記録

ストリーミング認定

これまでの曲に比べると非常に早いペースでゴールド認定を獲得｡プラチナ認定も最速となる1年以内に達成している

現時点でSpotifyでの総再生回数は約1億4600万回､週間平均が約115万回である
最新の週間平均でも約110万回であり､リリースから2年以上が経った現在も大ヒットした曲の再生数をキープ
海外勢の割合も多めであるが､それでも国内人気自体も高いのは確かである
タイアップはなくJ-WAVE以外は滑ったしかも片耳のこの曲に､一体何があるというのか･･･

関連曲

やわ曲/踊(同年のヒットした踊りの曲)
やわ曲/踊りの合図?
やわ曲/SHIKIBU(阿波の踊り子をfeatしている)
やわ曲/シンデレラボーイ(片耳気味かつ802では微妙な成績だった謎ヒット)
やわ曲/NIGHT DANCER(翌年の大ヒットした踊り子の曲｡J-WAVEだけ2年も連続で年間入りしたのも､作者不評なのも同じ)
やわ曲/なんでもないよ(証明できるやらせで2022上半期1位だった曲)
やわ曲/夜の踊り子
やわ曲/リトルダンサー(同年の踊り子の曲｡それにしても2021年はこの手の曲名が多い)

歌詞に踊り子が入る曲

やわ曲/オー！リバル
やわ曲/私は最強

カテゴリー

Tag: 過剰リリース 配信シングル ノンタイアップのヒット曲 802で滑った曲 TOKIO年間曲 TOKIOの1位 ノースだけエントリーしていない曲 HE獲得曲 しょぼいポイントでトップ10入り 他局目線では謎ヒット TOKIOで無駄に戻りまくった曲 トップ10圏外が最高点 2年連続で年間入り 802より他局の方が残っていた曲 広辞苑に載っているタイトル 歌詞にタイトルが含まれていない曲 文章じゃない歌詞のパートがある曲 終わると思ったら終わらない曲 サビで終わらない曲 流行っていた傾向のタイトル