お狐魔法少女、現ル！

概要

『帝都迷走 湯けむり珍道中』と同じく、今度はゆずソフト『千恋＊万花』発売後のコラボイベント。
11/28/16：30～12/12/14：59までの期間、『お狐魔法少女、現ル！(前編)』を選べば、イベントクエストを探索することができます。
　
また、12/5/16：00～12/12/14：59までの期間、『お狐魔法少女、現ル！(後編)』を選べば、より高難度のイベントクエストを探索することができます。

特効カードについて

パーティに入れてクエストをクリアすると、獲得イベントポイントが上昇する。
特効効果はそのイベント中のみ有効。

なお、イベントクエストでドロップするカードには一切特効効果が無いので注意。

クエスト

出現エネミー

画像	悪衣名	属性
	ガレオン	闇、水
	1戦目に3登場。 左右の2体は不規則に動き回りながら1発、 中央の個体は上下に動きながら上方向に4発の砲撃を仕掛けてくる。 砲撃を回避しつつ、どれだけスキルゲージを溜められるかがポイント。 後編では弾幕射撃に変更となり、攻撃が回避し辛くなった。
	ブラックダイヤ・パピヨン	闇、水
	今回のボス。基本的に攻撃と召喚を交互に行う。 攻撃は『スキル→召喚→通常攻撃→召喚→…』の順。 スキル『轟音衝撃』は属性無視攻撃なので軽減スキルが必須。
	スモッグ	闇、水
	ボスのお供に2体登場。 動き回るのでうざったい。
	フォグ	闇、水
	ブラックダイヤ・パピヨンに4体召喚される。 特定ルートを往復しながら4方向に砲撃を仕掛ける。 初手で一掃しないと邪魔。

攻略情報

高難易度クエストは周回すべきポイントではない。そのため、基本一度クリアすれば放置で良い。
攻略の際は、体力の維持が最大のポイントとなる。
　
前編は光属性単色が推奨だが、被ダメージが増えるのでその対策が必要となる。
ミカエルは基礎ステータスの上昇とスキル発動が容易である事から、自分とフレンドの2枠あると攻略しやすくなるだろう。
　
ところが、後編でその難易度は大きく上昇し、ほぼ攻略不可という超絶難易度をユーザーに叩きつけて戦慄させた。
敵は全て水属性なので、風属性で固めると効果的。
1戦目のガレオンは弾幕射撃仕様となっているので魔石が囲いにくい。とは言え、耐久力は大して高くはなく、風魔石の出現率が非常に高くなっているので、一気にまとめて囲えば簡単に倒せる。
しかし、このボスこそが最大の難所で、魔石配置リセットに加えて風魔石の出現率が大きく低下という鬼畜仕様となっている。
また、2ターン目には攻撃力22000の属性耐性無視攻撃を放ってくるため、軽減スキルが無い場合はほぼ即死である。
先述の魔石出現率の極端な低下もあり、回復変換必須、加えて体力増強とダメージ軽減でガチガチに固めて、なおかつ数100ターンの耐久が可能な忍耐力が無ければクリアは不可能である。
さすがにユーザーもこの難易度に苦情殺到であり、運営側のデバックプレイがきちんとされてないという事が発覚したため、難易度は大きく低下した。
まず、ボスの行動猶予が常に2ターンとなり、体力が大幅に減少したため、攻撃に余裕が出来るようになった。
また、魔石出現率も修正が入り、1戦目は若干風魔石の出現率が低下、ボスは通常より若干風魔石の出現率上昇となった。
とは言え、敵の攻撃力には一切修正は入っていないため、ボスのスキルが発動すれば問答無用で即死となる事には変わりない。
余裕を持ってダメージ軽減スキルは確実に入れておきたい。
　
なお、今回のイベントポイント報酬である朝武芳乃/眠、ムラサメ/眠は一見すると非常に優秀なダメージ軽減カードだと思われるが、
敵のスキルによる攻撃は敵の攻撃力が反映されないため、ダメージを軽減する事は出来ない。
よって、今回のイベントでは全く有効打にならず、入れるだけ無駄であるので要注意。
　
最初にも述べた通り、周回してポイントを稼ぐ場所ではないので、特効を入れる必要は全く無い。
『帝都迷走 湯けむり珍道中』のランクアップクエストが順調に進んでいるならば、そっちでキャラを交換して集めた方が早い。

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