村のルール

Last-modified: 2023-02-24 (金) 21:03:21

人狼は対話するゲームであり、必然的に他の人に迷惑をかける行いは嫌われます。
また、人狼ゲームそのもののルールの他にもゲームの複雑化を防ぐためのルールなどがあり、このゲームのルールは数多いです。
ルールを守れない場合は大抵ゲームに参加させてもらえません。


突然死

占い師・狩人・人狼・怪盗は夜の間に能力を実行しないと朝に死ぬ。推理が著しく妨害されるため禁止。

不正行為

多重入室・途中退室・なりすまし・不正な実行など。大抵のルールには書かれていないが基本アウトである。

おはステ・完ステ

挨拶以外喋らない・そもそも全く喋らない。議論するゲームにおいて致命的。

シスコピ

システムメッセージのコピー。ずるい。

メタ推理(吠え推理除く)

試合中でわかる情報以外を推理の要素として利用する。主にプレイヤーの癖を用いた「人物メタ」と鯖の仕様を用いた「システムメタ」。シスコピはシステムメタの一種とも捉えられる。
吠え推理をメタ推理に含むか除くかは有識者間でも見解が分かれる。
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多くの村で禁止されている行為

よく禁止されている行為。

村騙り

村人陣営が本来の役職と違うものをCOすること。ゲームの複雑化を防ぐため禁止。

  • 17Aなどの「共有アーマー*1」が認められている村では一部可能。また、最終日に残っている内訳が「村人・狂人・人狼」というときに村人が人狼COすることでPPを回避することが出来るため最終日村騙りの許可も多い。

スライドCO

村騙りの一種とされることも。COしている役職を変更する。占い師→霊能者など。ぶっちゃけ何が強いのかいまいちわからん。

  • メリットの説明が可能なら許している村が存在する。

霊界CO

霊界でのCO。死亡者や観戦者の推理妨害、及び二窓*2対策が禁止理由。

  • 一部許可制で可能な村が存在する。

一部ギドラ

猫狩ギドラ以外のギドラCO(狂狩/霊猫など)は禁止であることが多い。これもゲーム複雑化を防ぐためのもの。

  • 稀に可能。

遅延CO

占い師及び霊能者は初日朝一にCOすることを要求され、遅れた場合は廃村のことが多い。

  • 黒伏せ*3可能な村では禁止されていない。

吠え推理

通称吠えメタ。吠えの数で人狼陣営の戦術を推理する。メタ推理の一種であるため禁止

  • 先述のとおりこれをメタに入れない立場がありその場合可能。吠えの数は狼側から調整できるためそもそも弱く推理する意味が薄い。

推奨されない行為

ここまで守り、まっとうなゲームが出来るなら立派な人狼プレイヤーだろう。

挨拶省略

挨拶をしない人物は会話力を疑われる。ロボットじゃないんだから入ったら挨拶くらいしろ。

掟即同意

慣習。RMの指示なしでの同意はこれまた不穏を疑われる。実際理不尽。

昼時間の初心者CO

人外の殴りの対象になったり。


*1 共有者の1人が霊能COし、霊能者が共有COすることで霊能者を守る高等戦術。
*2 同じ村の参戦と観戦に同時に入室すること、別端末を用いるなどで簡単に可能
*3 初日黒を出した占い師がいた場合対抗占い師及び霊能者を出さないことで護衛を固定させる戦術