ゲストキャラ

Last-modified: 2010-06-26 (土) 00:52:26

シリーズ主人公

STGシリーズの主人公。本作品のレギュラーキャラでもある。

博麗霊夢

東方シリーズの主人公の片割れ。本作でも出番が多い。
ルナの屋台を破壊する程の戦闘力を持ち、たまに巫女らしい仕事もする。
さりげなく社務所での日常描写も多い。一般的な和風の屋敷で生活している。
松倉版では三妖精の悪戯を幸運で無効化するなどの描写もあったが、最近は三妖精の悪戯の犠牲になる事も多い。

登場話
レギュラーキャラ

霧雨魔理沙

東方シリーズの主人公の片割れ。
松倉版では三妖精の悪戯にきついお仕置きをしていたが、槌の子の一件から仲良くなる。
三妖精とは泥棒仲間ではあるが、その関係性は敵なんだか味方なんだかよくわからない絶妙な距離感である。

登場話
レギュラーキャラ

ゲストキャラ

十六夜咲夜

紅魔館を色んな意味で取り仕切るメイド長。
あまり出しゃばらないが天然っぽい所を見せたりする。

登場話
第二部1話「梅雨の別荘」、第二部7~8話「春の幻」、第二部15~16話「天体の悪魔と神」、第三部3話~4話「石の下にあるもの」など

レミリア・スカーレット

紅魔館のお嬢様。吸血鬼。
本作品ではカリスマ寄りではなく手乗り吸血鬼寄りの描写が目立つ。
リリー回では春を奪う異変を行おうとするが無理だった。

登場話
第二部1話「梅雨の別荘」、第二部4話「異変の向こう」、第二部7~8話「春の幻」、第二部15~16話「天体の悪魔と神」など

紅美鈴

咲夜にリリー探しを押し付けられて涙目。

登場話
第二部7~8話「春の幻」、第二部15話「天体の悪魔と神」

パチュリー・ノーレッジ

大晦日に明けの明星が勝った際、レミリアと一緒に喜んだ。

登場話
第二部15~16話「天体の悪魔と神」

魂魄妖夢

半人半霊。
ゲームではボスにしろ自機にしろ大抵強キャラになる傾向があるが、書籍では徹底的に弄られキャラ。
香霖堂や小説儚月抄でも弄られ役だったが、この漫画でも勿論弄られる。

登場話
第二部2話「幽霊の憂鬱」、第三部3話~4話「石の下にあるもの」

西行寺幽々子

4話の異変カットで凄まじいカリスマを醸し出していた。第三部でようやく本格登場。妖夢を弄ってた。

登場話
第二部4話「異変の向こう」、第三部3話~4話「石の下にあるもの」

森近霖之助

小説版で孫康映雪(そんこうえいせつ)の蘊蓄を蛍光灯に絡めて語った。
衒学趣味が具現化したような男であったりする。

登場話
松倉版「月の妖精」

アリス・マーガトロイド

困った人間や妖怪を泊めてくれる良い人。三妖精も泊めてやる。
魔道書を奪われる事に抵抗があるのは旧作ネタなのだろうか。
でも鎚の子に三妖精宅が奪われた際は面倒事を魔理沙に押し付けた。
可愛い人形を操る。しかし自作自演なのが哀愁を漂わせる。
後に三妖精の人形を作る。

登場話
第二部5話~6話「魔法使いと嘘」、第9話「有情の霧雨 前編」

小野塚小町

初登場は仕事をサボって三妖精に蘊蓄を語っていたが、第三部では地蔵を盗んだ奴に対して静かな怒りを見せていた。
地蔵=閻魔。上司である四季映姫を尊敬しているようだ。

登場話
第二部4話「異変の向こう」、第三部第5話~第6話「不動の信仰」

鈴仙・優曇華院・イナバ

月から逃げてきた玉兎。綿月豊姫曰く「優秀だったが臆病で自分勝手だった」。
単行本未収録の上海アリス通信にはその超スペックが語られていた。
>今回初登場の鈴仙は、狂気を操る程度の能力を持つ。
>漫画ではサニーと同じ様な能力と言う事になっているが、錯覚を見せるのは能力のほんの一部でしか無く、実際にはサニーは鈴仙の能力の足元にも及ばない。
>サニーは光の進行方向を変える程度だが、鈴仙の能力は光のみならず、物体が持つ波動、精神が持つ波動、電磁波、全てを操る。
>さらには方向だけではなく、波長、位相、振幅を操る事が出来、彼女の赤い眼を見ると人間妖怪問わず全てがその能力の影響を受けてしまう。
その能力を持ってしててゐを捕獲する為だけに竹林を閉鎖する。

登場話
第二部3話「高草の兎」、第二部第17話~第18話「壺中の虫、酒虫の壺」

因幡てゐ

永琳を「お師匠様」と呼ぶ設定は儚月抄に引き継がれた。
魔理沙に毒のチョウセンアサガオを食わされたり、鬼の酒を評価したりする。

登場話
第二部3話「高草の兎」、第二部4話「異変の向こう」、第二部第17話~第18話「壺中の虫、酒虫の壺」

八意永琳

4話で「異変を起こす妖怪ども」のカットの中に居た人だが、後に儚月抄で人間カテゴリに分類される。
鬼の酒を盗んだ三妖精を騙して酒を盗んだ。

登場話
第二部4話「異変の向こう」、第二部第17話~第18話「壺中の虫、酒虫の壺」

蓬莱山輝夜

4話で「異変を起こす妖怪ども」のカットの中に居た人だが、この人も人間カテゴリに分類される。
ややツリ目気味。

登場話
第二部4話「異変の向こう」、第二部第17話~第18話「壺中の虫、酒虫の壺」

リリーホワイト

春告精。
妖精だが春になるとべらぼうに強くなり、サニーが手も足も出ない。

登場話
第二部7話~8話「春の幻」

チルノ

氷の妖精。最強ね!
三妖精とは対立したり光の四妖精になったりその場のノリで敵か味方か変わる関係。
新技カープボールを披露する。
自身の能力で作ったと思われるかまくらに住んでる。
第三部ではルーミア、リグル、ミスティアといったいわゆる「バカルテット」として参戦した(ただし台詞はない)

登場話
第二部13話~14話「嵐の勁妖」、第二部2巻書き下ろし「妖精大戦争」、第三部3話~4話「石の下にあるもの」

大妖精

紅魔郷2面中ボス。
二次創作ではチルノと遊ぶ事が多いが、本漫画でもかくれんぼで遊んでいたらしい。
デザインはサイドテール。

登場話
第二部14話「嵐の勁妖」

射命丸文

三妖精と共謀して霊夢に紙舞のネタを教えてビビらせたりなど「ネタが無ければ作ればよい」という気質が窺える。
姫海棠はたて曰く捏造新聞記者。

登場話
第二部19話~20話「お化けの恐怖」

伊吹萃香

鬼の国からやって来たが霊夢に退治された事で人攫いを止めた小鬼。
正直者の霊夢を信頼して酒虫入りの酒を渡したが、霊夢の間の抜けた所は読めなかったようで知らん所で三妖精に酒を盗まれる。
地霊殿以前から鬼の国に出入りしてたような節も見受けられるが確証はない(一応、酒虫回がコンプエに掲載されたのは地霊殿発表の直前)。
第三部1話で何故かちょこっとだけ出てる。

登場話
第二部4話「異変の向こう」、第二部第17話~第18話「壺中の虫、酒虫の壺」、第三部1話「神社の裏側 前編」

八雲紫

境界の妖怪。幻想郷と外の世界の管理をする。
元々は神隠しの主犯(妖々夢における二つ名)だった。
三月精では松倉版小説や第二部の終盤など「外の世界から流れてきた物の管理」を重点に置いている。

登場話
松倉版「月の妖精」、第二部4話「異変の向こう」、第二部23話~25話「二つの世界」

ルーミア&リグル・ナイトバグ&ミスティア・ローレライ

台詞は無かったが肝試しに参加した。
この3名にチルノを含めた4名を二次創作界隈では「バカルテット」と愛着を込めて呼ばれる。
ミスティアは第二部21話にもちょこっと出てる。

登場話
第三部3話~4話「石の下にあるもの」

独自キャラ

深山の大天狗

何者かに奪われた身内の卵を探すべく、謎の巨大卵を霊夢から盗んだ三妖精に目をつけて魔法の森の大木をそのまま天狗風で持って行く。
三妖精に非がない事を知るや否や全てを元通りにした上で詫びの手紙と秘宝の木槌を渡してくれる紳士である。
天狗の卵でなければ後はどうでも良いのかもしれない。

登場話
松倉版5話「大卵の怪異」

紅魔館の妖精メイド

お姉さん妖精。生足。
さりげなく紅魔館のメイドは咲夜以外みんな妖精である事は三月精が初出である(はず)。

登場話
第二部1話「梅雨の別荘」

幽霊

幻想郷のクーラー。

登場話
第二部2話「幽霊の憂鬱」、第三部3話~4話「石の下にあるもの」

槌の子

三妖精宅を占拠して食料を貪り食う。ツチノコ。
霊夢曰く草の神、野槌の使い。
なんか情が移った魔理沙がペットにしていた。その後の詳細は各々に託された。

登場話
第二部9話~10話「有情の霧雨」

酒虫

萃香が鬼の国から持ってきた妖怪。
伊吹瓢から無限に酒が沸きでるのはこの虫のエキスがしみ込んでるかららしい。
非想天則のナマズに似てる?

登場話
第二部18話「壺中の虫 酒虫の壺」

大木に住んでいた妖精

落雷で「一回休み」になった。

登場話
第二部21話「世界最大の生命体 前編」

ナメクジ

登場話
第三部7話~8話「イクチとナメクジ」

回想のみ登場するキャラ

1コマあるいは数コマのみ登場するキャラ。

小悪魔

台風に巻き込まれた魔理沙が紅魔館で雨宿りしてるシーンで登場。
図書館の秘書ポジションのようだった。

登場話
第二部「14話 嵐の勁妖 後編」

東風谷早苗&八坂神奈子&洩矢諏訪子

登場話
第二部22話「世界最大の生命体 後編」

犬走椛

いぬみみ。

登場話
第三部1話「神社の裏側 前編」

里の通行人

命蓮寺の縁日の帰り。

登場話
第三部5話「不動の信仰 前編」

稗田阿求

命蓮寺の縁日の帰り。お地蔵さんに風車を備えるが後にスターに奪われる。
求聞史紀での妖精に対する扱いは割と有名。

登場話
第三部5話「不動の信仰 前編」

聖白蓮

地蔵回で仏教繋がりか話の中で登場する。里の近くに命蓮寺を建てて里の人間と上手くやってるらしい。
縁日を行っていたと魔理沙が言う。
尚、この回で実際に作画された訳ではないが一応補足。

登場話
第三部5話~6話「不動の信仰」

四季映姫・ヤマザナドゥ

小町の回想で登場。求聞史紀でも言われていたが地蔵だったらしい。

登場話
第三部6話「不動の信仰 後編」

比那名居天子

登場話