Strange and Bright Nature Deity2巻

Last-modified: 2010-07-11 (日) 00:16:20

東方三月精Strange and Bright Nature Deity.紹介漫画

第9話の前のページに掲載。
初出はコンプティーク06年12月号。コンプエース月刊化の宣伝企画だった。

  • あらすじ
    質問のおハガキが来ました。
  • 名台詞

第9話~第10話 有情の霧雨

  • あらすじ
    • 前編
      三妖精の家が大量の蔦で覆われて入れなくなった。
      アリスに助けを求めるが魔理沙に盥回しされる。
      魔理沙はあらゆる物の専門家だ!
  • 後編
    魔理沙じゃ無理だった。
    マスタースパークを行使しようとする魔理沙を止める三妖精。
    魔理沙は仕方ないので霊夢に助言を求め、草の神様ではないかと思って除草剤を撒こうとするが阻止される。
    とりあえず休憩して食事にしようとしたら家を選挙していた鎚の子(ツチノコ)が出てきた。
    鎚の子は魔理沙に飼われる事となった。その後の詳細は不明。
  • 名台詞

  • 巻末コメント
    • 前編
      三妖精がアリスと魔理沙に「さん」づけしているのが新鮮で可愛かったです。
    • 後編
      魔理沙にすぐタメ口になる三妖精が可愛かったです。(比良坂)

第11話~第12話 玄武の沢

  • あらすじ
    • 前編
      霊夢と魔理沙の雑談から「玄武の沢」に光る苔があるという噂を知る三妖精。
      早速、探検に向かう三妖精。ルナはこけた。
      だが人間くらい丸々呑みこめる巨大亀の玄武が居るという。
      物音にビビって一時退却する三妖精だった。
  • 後編
    再チャレンジする三妖精。
    そこに現れた魔理沙は光り苔が光るには条件があるという。
    それは日光が沢の底に届く時間帯である事。
    だが日光であればサニーの能力が有効だ。サニービーム!
    しかし「夜になると玄武が置きだす」という魔理沙のハッタリによって三妖精はビビって逃げ出すのだった。
  • 名台詞

  • 巻末コメント
    • 前編
      後編は増ページですので、よろしくお願いします。
    • 後編
      今回の話は描くのが難しかったです。

第13話~第14話 嵐の勁妖

  • あらすじ
    • 前編
      台風の日。ルナが音を消す能力を酷使させられる日でもある。
      外でかくれんぼをしていたチルノは三妖精に匿われる。
      チルノの冷気を操る程度の能力に目を付けた三妖精は共謀して悪戯を仕掛ける事になった。
  • 後編
    台風が去った後、博麗神社の裏庭にある林檎の木がほぼ壊滅状態になった。
    蘊蓄を語って気分を誤魔化す霊夢。
    その隙をついて四妖精が鯉を奪うべく暗躍していた。
    チルノのカープボールで氷漬けにした後に持ち出そうとするが、ルナがこけてぐちゃぐちゃになった。
    結果、霊夢は犠牲になったのだ。
  • 名台詞

  • 巻末コメント
    • 前編
      次回から「最強妖精チルノ伝説」が始まります(嘘)。
    • 後編
      今回はいつもの三妖精が四妖精になってさらに大変でした……。画面密度高すぎ……。

第15話~第16話 天体の悪魔と神

  • あらすじ
    • 前編
      大晦日。
      三妖精が二年参りを行おうと博麗神社で待機してる中、紅魔館も大晦日を過ごしていた。
      レミリアは咲夜に銘じて蕎麦にあうお酒を探させる。
  • 後編
    咲夜が持って来たのは蕎麦焼酎だった。
    一方、霊夢は太陽が明けの明星に勝たなければ妖怪の年になってしまうと語る。
    珍しく巫女らしい祭事を取り行う霊夢。
    それを傍観していた魔理沙と三妖精は共謀して明けの明星が太陽に勝ったように見せかけるのだった。
    焦りまくる霊夢、喜ぶレミリアとパチェ。
    そして明けの明星を演じているサニー達は悔しがる霊夢の姿を見られなかった。
  • 名台詞

  • 巻末コメント
    • 前編
      パチュリーの身長が魔理沙や妖夢ぐらい小さいというのがすごく以外でした……。
    • 後編
      この雑誌と同じ日に初の単行本が発売となります。描きおろし漫画もありますのでどうぞよろしく。

特別編「妖精大戦争」

  • あらすじ
    年始。妖精でもひらがなくらいは書けるらしい。
    三妖精は今年こそ異変を起こすべく妖精達を支配すべく行動を開始する。
    まずはかまくら暮らしのチルノに目を付け、留守の間にかまくらを破壊した。犠牲になったのだ。
    怒るチルノは三妖精に宣戦布告する。
    だがそれを霊夢からの宣戦布告と勘違いした三妖精は修行を開始するのだった。
    三妖精とチルノの妖精大戦争がどうなったかはまた別の話。
  • 名台詞