第1話 梅雨の別荘
- あらすじ
梅雨の季節は三妖精の能力が本領発揮出来ないのでやる気も起きない。
そこで三妖精は雨が避けて通るお屋敷(紅魔館)へ忍びこんで別荘にする事を決める。
メイド服を着て妖精メイドとして忍びこむ三妖精。そこでレミリアの意向で地上パーティが開かれるのだった。 - 名台詞
ルナ「だらしないわねぇ…いつもの虚勢はどうしたのかしら?」
スター「奇声」
サニー「威勢! うおー」
- 巻末コメント
こんにちは、比良坂真琴というモノです。今回から東方三月精の続きを描かせて頂く事になりました。大変なプレッシャーですが精一杯頑張ります。
第2話 幽霊の憂鬱
- あらすじ
夏。森が茸スープになりそうだった。
そろそろの準備として廃洋館に居る幽霊を捕獲する事にする。
サニーは卒塔婆を使って幽霊を捕獲。お持ち帰りして涼むのだった。
一方、その頃霊夢と魔理沙も幽霊を捕獲して涼んでいたが、妖夢が取り返しに来ていたのだった。
三妖精一回休みフラグ。 - 名台詞
- 巻末コメント
比良坂です。今回は作業中軽く体調を崩してしまいました……。今後は気をつけねば。
第3話 高草の兎
- あらすじ
迷いの竹林へ兎狩りにやって来た三妖精。
能力的にルナが一番不利であり、今回も負けるのだった。
そのまま帰ろうとする三妖精だったが、竹林から出られなかった。
それは優秀だけど臆病で自分勝手な玉兎の鈴仙による能力だった。
てゐを探すべく竹林を閉鎖していた鈴仙だったが悪気はなかったようなのでスターが手を貸す事に。
そこで愚痴をこぼす鈴仙だが、その話をてゐがチクる為に聞いていたのだった。 - 名台詞
- 巻末コメント
今回から全デジタルで原稿を描いてみましたがどうでしょうか?
第4話 異変の向こう
- あらすじ
06年は何もなかった。音楽の年だった。
しかし次の年は何かヤバそうな異変が起きるかもしれない。
そう、常識に囚われない巫女が幻想入りしてくるとかあるかもしれない。
でも妖怪どもは基本的に知らんぷり。基本的に次の番を待っているのです。 - 名台詞
- 巻末コメント
三途の河が見えました…。
第5話~第6話 魔法使いと嘘
この回からコンプエースが月刊化。同時に前後編スタイルが確立する。
当Wikiでは一つの回として取り扱う事にする。
- あらすじ
- 前編
三妖精は魔法の森にあるお屋敷へ向かう事にする。
そこは人形を扱う魔法使いアリスの家だった。
道に迷った妖怪と勘違いされた三妖精は家の中へ招き入れられる。
- 前編
- 後編
三妖精の頭脳のサニーは自分達を妖怪と偽った。
しかし魔道書へ話題を逸らそうとするとアリスの態度が一変。一触即発だった。
三妖精は弱いので一瞬でやられてしまうだろう。
だがその頃、嘘替神事を行っていた霊夢のおかげで誤解は解けるのだった。
そして魔理沙はつつかれまくるのだった。
- 名台詞
- 巻末コメント
- 前編
今回は三月精初の前後編です。そんなワケで後編もよろしくお願いします。 - 後編
締め切りが近いと、寝ている間に妖精たちが代わりに原稿を完成させてくれないものかといつも思います……。助けてサニー!
- 前編
第7話~第8話 春の幻
- あらすじ
- 前編
ふうきみそを作るルナ。
紫からタラの芽をおすそわけで貰った霊夢。
そろそろ春なので春告精(リリーホワイト)が来るかもしれない。
そこでレミリアが春告精を奪おうと企むのだった。
- 前編
- 後編
咲夜は門番にリリー捜索を任せ、神社へ向かう。
魔理沙もリリーを奪おうと企む。
しかしリリーが通ったら一瞬で春になるのだった。
レミリアは「だから捕まえてきて」と命令したのである。
一方、忘れられた門番は一人リリーを探して涙目になるのだった。
- 名台詞
- 巻末コメント
- 前編
たらの芽の天ぷらとルナの特製ふうきみそでお酒を一杯やりたいです。(比良坂) - 後編
原稿の合間に今年も何とか桜を見に行ってきました。今回のマンガで少しでもその時の感動が伝われば幸いです。
- 前編
特別編「酒三杯にして……」
- あらすじ
遂に三妖精が酒を呑んだ。でろ~ん。
酒を呑みながら紅魔郷・妖々夢・永夜抄のそれぞれの異変を想起する。- 名台詞
- 名台詞