アルケミアストーリー @5ch Wiki*

メインクエスト重要人物

ORE（あなた）

出身不明の謎の存在、エディアールとの会話を考えると滅びの村出身の可能性が高い。

メインクエストの64話にてとうとうその出生が明かされる。
イベントではリズヴェットをメイン武器としている。
公国側だと冒険者になるまで酒場の手伝いをしていたことが判明、付き合いも長いようだ。
- 連邦側ではショコラちゃんとの初会話などから、連邦に入っても人付き合いが薄かった模様。
  しかし連邦に入るには義務を果たす必要がある、義務システムが出来上がる前に入ったか、パムのように野菜やジャガイモでも売りに来たのだろうか？
- また、公国側でも連邦側でもゲーム開始時には冒険者の加護は受けている
  つまりユーキカレンが受けた洗礼の儀式には別に参加する必要はなく、なんとなく見に行っただけ
  - 連邦側では旅に出るために洞窟での試練がある、なぜユーキは魔物と始めて出会ったのか？
    これに関しては「洗礼の儀式は成人した人に冒険者の加護を与える儀式であり、旅立ちの許可ではない」のだろう。
YOMEと冒険に出るまでは弱い、Lv1がその証明。
- 大物であるチュートボスを倒してlv4になるから道中も余裕だが、これがlv1の初期武器だとオークに負けかなねない。ユーキカレンはlv1～2でオークに挑み死んだ。
- 冒険に出てからは連邦最強の剣士だとかドラゴンだとかも余裕の撃破、フェンダークもすぐ強くなると見抜いていた。
ちょっとYOMEと離れただけで挙動不審になるほどYOME依存になっている。

YOME

出身不明の謎の存在、なぜパートナーになったのか、などは語られないしこれからも語るな。

頑張れば障害物に引っ掛けて1人で歩ける、一定距離離れたりするとワープしてくる。
何度も同じ質問をして答えを誘導する、YOME育成ならぬORE育成されてしまう。

エナ

序盤から出てくる厨二溢れたウザいお友達。芋顔
マナとは幼馴染、昔はルークにイジめられたり、激レアアイテムを上手く買えなかったりとダメな子であったと言う。
厨二発言は「強くなりたい」という切望からのものだと考えると納得がいく。

リクル的評価は「私よりカワイイ？ ……いや、そうでもない？」
この世界ではかなり珍しい貧乳、成人してるため望みはない
- またアルストの他NPCを見てから彼女を見ると
  一番人間らしい感情を持ったキャラクターとも言える。~~心も体も成長はしないがな~~
父母に弟ロイをよろしくと頼まれ、いなくなった彼を探すために冒険者となった。
冒険者として先輩とは語っているが、「国境どまり」
なのにチップからは「立派な冒険者」など評価は高い
- 国境止まりなのは公国スタートでのみ判明する事実、連邦では一切語らない。
- また公国と連邦では出会う時の設定が違う
  - 公国では薬草を探しに行ったプレイヤーたちの道案内&護衛だった
    連邦では冒険者の試練を受けに行ったプレイヤーたちを心配して見に来た
男モーションをいくつか使う、完全にマナとは対となる存在になっている。
服装や体型のせいもあり、エロスはまったく感じられない。

見せてあげるわ…… これが私の…… 本当のチカラ！

共通11話
- 旅の扉はココロの扉……
  それは開くものではなく、打ち砕くもの！
  さぁ！破壊の天使になりましょう！共に！
連邦側11話
- ……堕天したる魂は我を呼び招く……
  死の指先をほどくか
  共に獄都へ向かわん…… ウフフ
連邦側11話、OREの倒したメガゴマミンにオーバーキル
- 必殺、虹崩れ流星剣！
- 主役はいつも最後に現れるってね！
公国11話、トッポへの印象
- 気をつけて！あぁいうのに限って
  5段階に変身して強くなる！
  とかいうのがあるのよ！きっと！！
- セカイに厭(いと)われたあたしが
  セカイに疎まれる貴方を排除する……
  なんという皮肉？ウフフ……
公国11話、トッポにオーバーキル
- こいつ……
  まだ生きてた！
共通11話、お別れ
- でもきっと、あたしとあなたたちは
  神の降り立つ野にて、いつか雌雄を
  決する刻が到来するのよ、ウフフ……
12話、マナの完コピ
- 「闇に支配された半身が疼く……
  我が魂が、我が血が、宿命の大敵(ライバル)を求める……」
  「あなたを贄にしてしまう前に
  因果の道を征き、己のミギ側を深淵(しんえん)に封印する、そして再び貴女と交わる運命の辻にてまみえん」
リクルへレシピを教える前に
- ……でも私と彼女は前々々前世からの因果の連環(れんかん)};を貫き、地上に堕ちた2つの流れ星。
  生き別れの魂友(ソウルメイト) ……ウフフ
  - 君の名は（2016）
- 熱き心の臓の脈動が鳴響(めいきょう)し、天をも創造せし汝のユビが轟かん
  ということね…… ウフフ
演劇の感想
- 交差せぬ陰と影、螺旋状に巻いて
  やがては深淵へ堕ち、収斂(しゅうれん)し貫く隧道(ずいどう)は両者の新世界へ通ず……
  - 内容は
    「冒険者と村娘の恋物語、反発する2人だが盗賊から助けてもらったことで恋に落ち
    最後は周りの反対押し切って駆け落ちする」話
    エナは「ステキな恋の話」
    マナは「モヤモヤする話」と受け止めた。
36話、突入前
- 我が十六夜(いざよい)の欠片で固めし
  煌天(こうてん)の刃が忌まわしき堕天を討たん……
36話、逃走後
- 勝てる……私が……本気を出せば……
  ……第三の瞳が…… 深淵に知られず……
  曼珠沙華(まんじゅしゃげ)のように開けば……
  - 曼殊沙華（まんじゅしゃげ）
    ヒガンバナのこと、ググれば色々意味は分かるだろうが、エナに関してはおそらく意味はなくカッコいい響きだから。
46話塔の外にて、マナの喪失
- 輪廻(リンカネーション)の彼方より結ばれし縁、運命の軌道、だが、天地の万物は虚し……

マナ

クレイジーサイコレズ
エナとは幼馴染であり、エナがダメな子だったので自分がフォローしていたという。
……いや、もうお世話することに依存しちゃってると言ったほうがいい。

リクル的評価は「こ、この子…… 私よりもカワイイ……かも！？」
でかい、圧倒的なデカさ、規格外のサイズ
フードと服が追加されてもプレイヤーは再現不能
エナを「捕まえる」「私がいないと生きていけない」「あなたなんかにパートナーの座は渡しません」など、独占欲の塊で出来ている。
- さらにはエナの狂言を一字一句忘れず覚えているというクレイジーっぷり
  記憶力がいいとかそういうレベルではない。
「まともな「衣類」をしている超重要人物の1人じゃ」

フェンダーク

最高にクールな人

勝手にプレイヤーをフレンド登録するような奴、いつの間に友人、いつの間に親友。

魔王ちゃんは彼のことを知っているらしく、魔王ちゃんも慄かせるほどの強さを持つ模様。
趣味は人を罵倒して人生の障害を乗り越えさせること。
障害に立ち向かうごとに彼を思い出させてイラつかせるのが痛快らしい。
- 陰険カス野郎と罵りたいが「人助けしたい」だけの善人。
  実際に数人は彼に罵られ、人生の転機を迎えることになる。
効果は良い物であれ悪い物であれ、魔法は効かないらしい(尚本人はこれを「神さんの呪い」と呼んでいる)。

書きました↓

フェンダークさんのお言葉

サブクエスト「豚さんブーブー」

だが、本当にそれでいいのか？
人のやることに口出すってことは、相手の人生を左右することなんだぞ
俺は、人を罵倒する。
悔しさってのは時として、人生の障害を乗り越える大きな力になるもんでな
そのあと、そいつは障害に立ち向かうたびに思い出すんだよ。
俺に罵倒された、ってな。
それが痛快で、人の人生に介入するのをやめられねえんだ
だが、障害に立ち向かった結果、失敗することもある
そんなときは、なに、自分のことじゃねえんだ。
気にせず『見て見ぬ振り』をしろ。
そうしないと、失敗を恐れて何も動けなくなっちまう
今回のことでいうなら…家畜はなんのために生きてる？
第三者が手を出していい話題かよく考えて、動くんだな

サブクエスト「魔物親子」

金をしっかり懐に抱え込んで。何言ってんだ！？
てめえの息子を金と引き換えただけじゃねえか
どうして、息子が出ていく時にその金を要らないって言えなかったんだ？
……そういうことだろ
人の痛みを知りな

メインクエスト35話

よくある話だ。
恩を仇で返されるなんてことはな
だからな、こういう時はな。笑うんだよ
バカバカしいだろ？
ああいうヤツらが人間だって思うことが
だが、魔物がピーピー言ってたって気になんないだろ？
それと同じだと思えば、笑いがこみ上げてくるってもんだ
俺たちも、同じ人間なんだよ。
だから、笑うべきなんだ。
恥ずべき人間の存在に

メインクエスト48話

こういうとき、冒険者はどうするか。
友人なら当然知ってるな？
ここの門番をぶっ殺して、出てって、平和のために働くんだよな
だが、ここで問題だ
ぶっ殺した時点では悪だと言われる。
だが、その先で侵略者を数千人殺し、多くの国民が幸せになれば英雄と呼ばれ、正義だ
何が正義で何が悪が…
てめぇの中で、正義は、どっちか……

メインクエスト51話

人間ってのは争いが大好きなんだ。
なにかにつけて、人より上になろうと思いやがる
それを、きれい事では『向上心』とかいうみたいだが…
(中略)
余りに過ぎた向上心が、他の人間を傷つける。
そうならないために、ひとつ心に刻まなきゃいけないことがあるんだ
人に優しくなれ、ってこった
人はなかなか心を開かない。
その結果、好意を持って接した相手に裏切られることもあるだろう。でも、それは必ず報われるのさ
いつか、人間を助け、自らをも救うことになる
……すまん。俺らしくねえな

魔物ちゃん

美少女ちゃんでもオーケー、魔物ちゃんも自称（他称）
- 冒険者に加護を与える女神とも名乗る、すぐ魔物ちゃんだったと訂正するが……。
  一生のうち一度しか入れない「穴」を楽々開ける、巫女の間にも「穴」のような空間がある
  魔王ちゃんが元人間であることを考慮すると、魔物ちゃんは元々は美少女の巫女か女神（神々が人間という考察有り）の可能性が出てくる。
お金はほんの少し持ってるらしいが、街の人は市場を使わせてくれない。
そのくせ100zellでも喜ぶ
- というか街の人は魔物ちゃんをなぜ受け入れるのか。 ……まぁ魔王ちゃんと一緒で見た目だろうが
好物はジャガイモ、むしろジャガイモ嫌いな奴いんのか？

魔王ちゃん（マイカ）

元々人間だったが、何かを神様に願った結果、魔王にされた。
魔王になる事自体は望んでは居なかったが、魔王になった事で願いは叶ったらしい。が、魔王と言うだけで追われる身になり、辟易としている。

訳があって、メインクエストの途中でプレイヤー達の旅に同行する事となる。
- 旅自体は楽しんでいるが、お腹が減ったのにご飯は食べれない、関わりを絶って寂しい、など色々と不便はある様子。
酒場を転々としており、揚げたてポテトの出る時間すら覚えている。
コツコツとバイトでお金を貯めて、小さいお家を作ってと頼んだのに、大工が勢い余ってデカいお家を作ってしまった。
その結果、建ててと頼んだ本人すら困る程の~~悪趣味~~素敵なお家が出来上がった。ちなみに他の魔王の感性には合うらしい。
~~大工にとっての魔王という概念はどうなってんだ~~

アルス

目の見えない天才少年錬金術師、マザコンで友達ゼロ人

少し長いからおりたたみん

クソ生意気な奴、「天才は何してもいい」自論を展開するが、ウザくて腹パンしたくなる。後半でその自論は崩壊してしまうのだが
初期設定とは大きく設定が変わっている模様（画像右）
チップからは「何度も行けば万能薬貰える」らしい、きっと母が出ちゃうから追い出すために万能薬を渡してたのだろう。
自分のせいで母の悪性腫瘍を引き起こしたらしく、その治療を行っている。
公国に住んでいたらしく、その悪性腫瘍を街人から恐れられ、追い出されるような形で出ていったという。
- 実際は町の人に迷惑を掛けたくなかった、治療のためだったとも
魔物に万能薬を売り生計を立てている。おそらく賢者石交換なので見張りの魔物も雇えたのだろう。
時を戻す装置を開発して母を病にしてしまった過去を帳消しにしようとする。
実験は成功したが…… 母の病状が急変、応急措置としてプレイヤーの内臓を移植させて母を救おうとしていた。
残念ながら間に合わず、アルスは一人きりになりプレイヤーに謝罪する。
- 他界した母の角膜を移植し目が見えるようになり、「この世界軸では二度と会えない」と言って錬金術師として生きていくこと、そして別れを告げる。
  （おそらく時を戻し母を救いに行った、同一人物が過去で会うと消失するため、彼は…… 母とは暮らさず「錬金術師」として世界を回るのではないだろうか）
正月アルス七福神
ネタに走ったアルスくんたちのこと。

ユーキ

イライラする冒険者の同期、分類としては後輩キャラ。
最初はおしゃれ杖を持っているが、後に鉄の剣を両手持ちで使う。
なお自力での勝利はなく全てにおいて1発KO負けという最弱っぷりを見せる。

カレンに勇者様と呼ばせたがったり、嘘をついてでも褒められたいという自己愛系のキャラ
冒険者＝英雄＝正義の勇者＝ユーキ、というイメージがあるようだ。
最初のカレンの死では「僕」ではなく「俺」と言う、彼の本性はこちらの「普通の男」であると思われる。
- しかしながら、どうしても勇者でありたいようで失敗を重ねる。
  プレイヤーが魔王の手下～はやり過ぎというより「なんで？」が先に出る。
  手柄を奪い嘘をついているとバレたくないから追い出したかったのだろうが……そういう説明がない
  確証もないわかりやすい嘘を信じるショコラちゃんたちも悪いけどな
彼が本当の勇者になる時はおそらく来ない。~~その前にサービス終了する~~

カレン

ユーキと一緒に行動する肌黒女子、この世界の肌黒は少なく、おそらく生まれはユーキとは別の場所。

最初はユーキのことを半分バカにしつつ行動してたが、自身の死とその時のユーキの態度から何か思うところがあったのだろう。
以降、ユーキに心酔して世話を焼きまくり、ユーキに無茶をさせて成長を促したりしている。
- サブクエストではカレンの苦労が伺える、「あの人はいつになったらやる気を出してくれるのかなぁ」と愚痴を溢す。
  おそらく瀕死の自分に本気になってくれた時のユーキでいて欲しいのだろう。