アクセサリ/貝がら

Last-modified: 2023-03-30 (木) 21:12:20

基本性能

属性初期Lv/DF最大Lv/DF装備特殊効果使用効果売価
12/712/7アイテム発生率上昇ぶつけるとダメージ1187G


付加性能

鍛冶限界(Lv/DF)付加特殊効果名称変化
12/30なしなし

入手

  • 遺跡ダンジョンB37Fの宝箱*1
  • チョンガラの店の宝箱(コンバート)*2
  • 闘技場の景品(8200セウム)

鑑定

暖かい南からの海流が運んでくるという、不思議なピンク色の貝がらでつくったネックレス。
幸運を呼ぶとされている。


その他

コンバートもしくは遺跡ダンジョンで入手できるアクセサリ。闘技場の景品としても入手可能。
装備した状態で敵を撃破すると、約20%(小数点以下切捨)の確率で「盗めるアイテム」をドロップアイテムとして入手できる()。
 
通常は戦闘開始の段階でドロップの有無及び種類が決まるが、
このアクセサリを装備することで何も設定されなかったスカの敵を撃破した際に“判定”が発生し、
成功すれば盗めるアイテムが割り込み設定され、入手と相成る。
なお、反撃で倒した場合は効果が発生しないので要注意。

特定の「盗めるアイテム」が“化ける”理由

通常、敵モンスターにはドロップアイテムの他に、その種(クラス)ごとに「盗めるアイテム」が設定されている。
ゾンビであれば毒薬ドールマスターであればさわやか草
ただし、ゴースト強盗ロボ族やBOSSには設定されていない。
盗めるアイテムを入手する正規の手段は、シュウの特殊能力「盗む」を対象に使い、成功させる以外に無い。
よって、シュウが参加できない戦闘では「盗む」のしようがないため、通常は盗めるアイテムを入手できない。
 
しかし、貝がらを装備して(アイテムドロップ無しに設定された)敵を撃破する事で、盗めるアイテムを(例外を除いて)入手可能になるのだ。
 
ところが「盗めるアイテムを『落とすアイテム枠』に設定する」手続きが不完全であるため、特定のユニークアイテムを隠し持つ敵に対しては“ズレた効果”となってしまう。

これは、落とすアイテム枠へのデータロードが「丸ごとコピー」ではなく、
「アイテムグループ番号のみロード→(仕方なく)そのグループでの筆頭アイテム(既定値)のデータを参照」
とも言うべき方法で行われるために発生する。
上記3名の盗めるアイテムは、いずれもグループ筆頭アイテムではない(2,3,7)。

通常の最速入手時期はグレイシーヌ編終了後。
コンバートしていればチョンガラの店ですぐに入手できるが、
していない場合は遺跡ダンジョンに潜るなり、闘技場でセウムを稼いで入手するなりしなければならない。
 
ただ、盗めるアイテムのほとんどが盗んでまで入手するべきものではないせいで常用するほどのアクセサリではない。
盗むが輝く・必要なシーンにはもれなくシュウをメンバーに入れられるし、シュウが出せない戦場で盗むが欲しいシーン(=貝がらの使いどころ)が無い。
化けたアイテムの入手以外の使い道はない、と言ってもいいだろう。
 
入手時期や経路、装備効果など一角獣の角の兄弟アクセとも言える。
防御力など各種数値も闘技場の交換セウム数以外全く同じ。首飾りなのもお揃いだ。
しかし当然効果は異なり、
こちらは「盗めるアイテムを約20%で入手」に対し、
あちらは「フロアアイテムを約6%で入手」という違いがある。混同や勘違いに注意。
 
少し邪道ではあるがAMGのトレードを利用すれば序盤から投入可能。*3
特にドクスンからリセットルビーこと「(名無し紅石)」を入手するにはこの方法が必須となる。
盗み係のシュウは最序盤からいるし、角と違って必要性は薄いか。


*1 1で入手済み且つコンバートしている場合は空になっていて入手できない
*2 1で入手済みのデータをコンバートした場合のみ
*3 「差し替えロード」を利用すると、飛行船甲板での戦闘から投入できたりする