ドールマスター
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ドール族最下位種のモンスター。同時にファイター系最上位種でもある。
攻撃力・防御力がプラス補正だが、最序盤にしか登場せず影響は薄い。
所詮は最下位種、敵として出ても脅威にはならない。
術士タイプであるドール族の中では段違いの腕力を持つのは長所。
どことなくゴロツキめいた風貌のせいか、主に賊の一員として登場、シナリオ中に出番はない。
一応は人間であると思われるピエール・ベロニカ第二形態のクラスとしても使われる。
下位種特有の正面1倍背面1.5倍の補正、そのくせパンチによる隣接攻撃しかできないため、
まともな武器を持っていれば反撃だけでも十分なダメージを与えられるだろう。回避もできず倒すのは容易である。
ただし登場する時はターン制限があったり、狭くて障害物が無いのに敵が多数出現するため乱戦必至だったり……
とシチュエーションの方が厄介。サクサク倒していけるのはありがたい。
味方として見るとドールマスター自身を直接捕獲する価値は全く無い。
下級系統であるファイター系をあえて使っていくなら最終型候補筆頭となる。
高い攻撃力と棒による間接攻撃を活かせば、攻撃面では意外と活躍してみせることも。
クラスチェンジを経てチャージや振り下ろしを覚えれば攻撃を受ける危険も減らせる。
できれば剣使いの姿になれることを利用し骸や羅刹によるボーナス育成をしていきたいところ。
チェンジエネミーを使ったモンスター改造では幅広い用途がある。
骸・羅刹ドーピング+チャージとソードマン系・ナイト系の優秀な特殊能力を持って闇法師系に移る事が出来るため、
闇法師系の玉に瑕な点だった特殊能力ラインナップや物理攻撃面を強化する事が出来る。
闇法師系はいずれも武器による範囲攻撃が出来るため、同様の運用に加えて魔力が伸びる様になり魔法攻撃を搦め手として使う事が出来る。
パワーシュートが邪魔過ぎるので闇法師系になるのは最後にしよう。
ピエロの移動力や闇の道化師の防御・回避率を移植してくるのも良い。
ドール族最終形態にするならどうせ骸ドーピングできないんだから闇の道化師でええやんと言ってはいけない
AMGの景品として入手することも可能(3パーティ戦2チーム目勝利時)。
ドールマスターに捕獲の価値が無い理由はチャージを初期所持していないことにあるので、通常は入手する意味がない。