基本性能
属性 | 初期Lv/AT | 最大Lv/AT | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 |
無 | 8/15 | 14/21 | 無し | ぶつけるとダメージ | 375G |
付加性能
鍛冶限界(Lv/AT) | 付加特殊効果 | 名称変化 |
15/41 | 無し | 無し |
入手
鑑定
刃の部分に古代文字のようなものが書き連ねてある。 打撃系の武器には珍しく、音も無く相手を叩きつぶすことができる不思議な斧。 |
その他
合成品の斧。なかなか面白い解説文だが特殊効果は無い。
刃の部分の模様に言及している点はゼブラアックスと似ている。
性能の微妙さ・入手時期の遅さが相まって存在価値はいまひとつ。境遇的にはパタのお仲間。
本編で正規に合成できる段階の店売りライトハンマーと比較すると、
攻撃力は初期値でこそ上回っているが最大値では僅かに負けており、更に強化限界値でも負ける。
何より二回り以上も強力なアックスが入手できちゃうという点がダメ押し。
無理に合成する必要性は絶無。アイテムコンプを考えないなら忘れていい。
素材のウォーピックが一点ものゆえ、AMGがなければアイテムコンプ目的の合成すらできないのも悲しい。
未使用の初期状態同士ならライトハンマーより強いという点に何とか存在意義を見出したいところ。
特に利用価値のない素材よりは順当に強化されているし、アックスの存在に気づかなかった場合は
お金をかけず手に入るこちらも選択肢には登るかも。微妙揃いの合成品としてはマシな方だと言えるか。もっと酷いのもあるし。
店売りより弱い合成品をマシだと言える本作の武器事情はやはりどうかしている。
もっとも、斧使いが複数人いないならすぐにハチェットに取って代わられてしまうことが悲しい。
素材自体はグルガ加入時点で揃い、AMGを介した早期合成も可能。裏技の「差し替えロード」が必須だが。
まあAMGが使えるなら鍛冶屋でライトハンマーのレベルを上げてしまうこともできるが、
この辺りの預金残高では高い店売り品のレベルアップを賄いきることは難しいはず。
斧を使うなら初期状態のアドバンテージがあるこいつの早期合成もアリだろう。
戦闘回数が少なくなりがちなクレニア島編と初期Lvの高さがマッチする。