特殊能力/分身の術

仕様

効果範囲

Lv1-3

習得可能者

詳細

ニンジャ系専用の単体攻撃技。青黒い分身を敵の四方に出現させ、共に剣攻撃を行う。
使用Lv1なら分身一体・攻撃パターン５、Lv2なら分身二体・攻撃パターン６、Lv3なら分身三体・攻撃パターン７になる。
残念ながらパターン８のクリティカルモーションは通常攻撃でないと見れない。パターン７とほとんど同じだけど。
闇属性のエフェクトが発生するが、無属性。MP消費が多い分、爆裂手裏剣よりほんの少し威力が高い。
　
やはり多くの単体攻撃同様、反撃を避けたい時やトドメを刺したい時に使うもの。
しかしその用途で使うにはMP消費の多さが無駄になり、爆裂手裏剣でいいやとなってしまう。
ニンジャ系の個性出しには十分貢献しているが、立場はだいぶ厳しいものがあるか。
短剣装備だけど剣攻撃が見たい時ぐらいしか使用価値はなさげ。
　
AMG戦でサボりを誘発して足を引っ張るのもたねとばし等と同様。
低魔力なのに習得する攻撃魔法もあり、ニンジャ系はAI操作では力を発揮しにくい。　
不幸中の幸いなのは妖樹系やマイティフライ系と違って確定習得ではないこと。
巨大列車のシーフ・アサッシンロードは未所持なので、これに魔力ドーピングしてやれば隙がなくなる。
　
反面、最序盤のニンジャや最終盤のニンジャマスターは習得が確定してしまう。
特にニンジャマスター捕獲はチャージ習得に必須なため、チャージが欲しければ押し売りは避けられず。
分身の術を習得してしまったのなら、クラスチェンジを進めて引き出しを増やすことで暴発率を下げるしかない。
いっそ｢力がすべてだ｣にして、面倒なステージでは短剣を持たせるなどで押し切ってもいいだろう。
素の優秀さからこれでも十分戦えはする。