キャラ/スーパーシノビ

Last-modified: 2023-04-18 (火) 16:30:10

スーパーシノビ

データ

No.種族系統属性成長速度ラヴィッシュ
確率
クラス補正値移動力回避度防御度ダメージ補正特殊属性
正面背後
77ニンジャ族ニンジャ系B1/8(×2)17/16113/16+1.64310.51.5
武器(熟練度)装備効果
追加タイプ
装備武器盗めるアイテム落とすアイテム
12
剣(Lv2)短剣(Lv2)Bブレイド爆弾爆弾
 

遭遇場所

場所逃走再戦LvHPMPATTDEFMAGAGI捕獲盗む備考
逃走後撃破後
エルク編:パレンシアタワー地下
脱出口前(event)
不可不可421395724+12221213不可不可エルク単独での戦闘
クレニア闘技場「連魔陣」
《実像の魔》
不可可変無効
ニーデル闘技場「魔転塔」
『魔転忍者ホワイト』
不可可変無効
 

図鑑

白いニンジャってカッコイイな。何かミステリアスよね。
 

コメント

真っ白な覆面と衣をまとった、ミステリアスかつスーパーなニンジャ。
一つ下のアサッシンからは防御力や正面からのダメージ補正が強化。
また防御度が1下がったが代わりに回避度が2上がり、目に見えて攻撃を躱すように。
この回避度3は既にニンジャ系トップタイとなる。
 
シナリオ中ではエルク・ポコ編のパレンシアタワー地下でしか戦う機会が無い少数精鋭。
まだレベル30台であろうエルクを上回る高レベルやブレイド装備による高い攻撃力、
加えてこちらはエルク一人、相手はお供が二体いるという最悪な構図のため、かなりの強敵。
 
エルクは正面等倍で反撃に弱く、迂闊に攻撃しても回避される→向こうの反撃は直撃でジリ貧になりやすい。
逆に敵はこいつもお供も正面0.5倍で反撃に強く、インビシブルで粘っても反撃だけでは中々倒せない。
背面1.5倍、防御度が低い、お供がたまに行動をパスする事などが付け入る隙となる。
多少無理をしてでもりんご片手に背後を取って速攻を仕掛けた方が良いかも。
ただしこれも防御されてしまう可能性があり、そうなると以降の展開がかなり苦しくなる。
 
割と冗談抜きで、ここの戦闘は全編通しても上位に入る難度。低レベル進行の場合は更なる難所に。
総じて同じくエルク単独で戦うミリル戦よりもずっと手ごわい。
初見プレイではここで初めての全滅を喫する、もしくは全滅の危機に瀕するプレイヤーも少なからずいたと思われる。 
 
無難な突破法としては、回復アイテムを買い込み、扉と荷物の隙間に逃げ込んで包囲を避けつつ特殊能力で攻撃すること。
こまめに回復しながら戦えば時間はかかるが安全確実に倒せる。ストーリー的には手早く片付けないとやばい状況だけども。
 
直接仲間にする機会はなし。調べるだけなら闘技場にランダムで出現するのでそちらで済まそう。
味方としてはまだ中位種であり、ポテンシャルはあるが上位種には一歩劣る。
真っ白な容姿に惹かれるなら育ちきってからこの姿に戻すのもいいかもしれない。
上位種からチェンジエネミーできればなお良い。
 
クレニア武闘大会でも「白き幻」ことマスターハンター・ガルバーンとして登場。
爆裂手裏剣ダイヤモンドダストサンダーブレスウィンドスラッシャーダークブレストルネードを操り
グルガと激闘を繰り広げた。実は通常攻撃を一度もしていなかったり。
豊富な特殊能力や猛チャージ後の猛ラッシュに4回も耐えるタフさなど紛れもない実力者だ。
精霊に選ばれしアーク達以外にもこれほど強い人間が存在するとは驚かされる。本当にただの人間か?
前作ではスメリアの精鋭があっさり全滅したりするが、
ハンター達やインディゴスの警官などモンスターとも十分に戦える人間達が世界にはいるのだ。
最たる例が過去編サリュ族の生き残りの男性やクズ鉄の大穴の依頼者だろう
 
 
余談だがスーパーシノビで画像検索すると、ほぼ同じ配色の忍者が描かれたゲーム「ザ・スーパー忍II」のタイトル画面が表示される。
もしかしたら元ネタなのかもしれない。