最強STRONGER
HARDCORE TANO*Cコラボレーション楽曲
Composer | REDALiCE vs USAO | Artwork | KEI | |||
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Chart Designer | 最強FUMEN (夜浪 ft. 東星) | |||||
Difficulty | Past | Present | Future | |||
Level | 5 | 9 | 11 | |||
Notes | 654 | 1067 | 1384 | |||
Length | 2:24 | |||||
BPM | 205 | |||||
Pack | Memory Archive | |||||
Side | Conflict(対立) | |||||
Update Version | Mobile | ver.2.5.0 (20/01/21) | ||||
Switch | ver.1.0.0c (21/05/18) |
Requirements | Past | - |
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Present | - | |
Future | 1000個の欠片 | |
La'qryma of the Wasteland [FTR] を「EX」グレード以上でクリア または"「AA」グレード以上でクリア"を10回達成 | ||
Einherjar Joker [FTR] を「EX」グレード以上でクリア または"「AA」グレード以上でクリア"を10回達成 | ||
IZANA [FTR] を「AA」グレード以上でクリア または"「A」グレード以上でクリア"を10回達成 | ||
ポテンシャル11.00以上を獲得 |
Requirements | 共通 | ワールドモード (Chapter 5) で解禁 |
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Past | 25個の欠片 BATTLE NO.1 [PST] のプレイ La'qryma of the Wasteland [PST] のプレイ Einherjar Joker [PST] のプレイ IZANA [PST] のプレイ | |
Present | 50個の欠片 BATTLE NO.1 [PRS] のプレイ La'qryma of the Wasteland [PRS] のプレイ Einherjar Joker [PRS] のプレイ IZANA [PRS] のプレイ | |
Future | 1000個の欠片 BATTLE NO.1 [FTR] を【「EX」グレード以上でクリア】 または【【「AA」グレード以上でクリア】を10回達成】 La'qryma of the Wasteland [FTR] を【「EX」グレード以上でクリア】 または【【「AA」グレード以上でクリア】を10回達成】 Einherjar Joker [FTR] を【「EX」グレード以上でクリア】 または【【「AA」グレード以上でクリア】を10回達成】 IZANA [FTR] を【「AA」グレード以上でクリア】 または【【「A」グレード以上でクリア】を10回達成】 ポテンシャル11.00以上を獲得 |
- HARDCORE TANO*Cとのコラボレーション書き下ろし楽曲。
- 英語版タイトル「SAIKYO STRONGER」
- 情報公開時ではUSAO氏の名義がシークレットとされ、「REDALiCE vs ???」となっていた。
- ジャケットのキャラクターはアルバム「HARDCORE SYNDROME」シリーズのマスコットキャラクター「DORO*C」。楽曲と同時に期間限定パートナーとして追加された。
- Future譜面の解禁にはHARDCORE TANO*Cコラボ楽曲3曲の購入が必須なので、購入する際は注意(購入時に警告表示あり。詳しくは"Requirements"を参照)。
- Future譜面はGrievous Lady、Fracture Rayに次ぐ3つ目のLevel 11 (ver.3.0.0にて当初のLevel 10からLevel 11に変更)にカテゴライズされた。
- 非Anomaly楽曲(事前告知あり)、かつMemory Archive楽曲でのLevel 11は初。
- ただし、譜面解禁にはAnomaly楽曲にも匹敵する極めて厳しい解放条件が設けられており、並のプレイヤーでは解禁すら困難だろう。
- 2021年8月10日に「WACCA Reverse」、2023年3月2日に「maimaiでらっくすFESTiVAL」に移植された。
- WACCAでは、移植曲では初のLevel 14(移植当時の最高難易度)となった。
- 配信開始から約22時間後の2020年1月22日、Future譜面の理論値(10,001,384pts)が記録された。映像はこちらから(Player : abeyuu)。
- 2020年1月22日よりデジタル配信が開始された。
- 公式サウンドトラック第5弾「Arcaea Sound Collection - Memories of Wrath」に収録。
- 2021年1月4日に発売されたREDALiCE氏のアルバム「OVERLOAD」に収録。
- また、2021年1月4日(デジタル音源は5日)に発売されたUSAO氏のアルバム「XTREME」にはExtended版が収録されている。
攻略情報
- Past 譜面定数 : 5.5
- Present 譜面定数 : 9.4
- 4譜面目のPRS9。Anomaly外としてはdropdeadに続き2曲目。
- 定数はPRS9としてはかなり高めの9.4。PRS譜面の練習だけでは対処するのが中々難しく、地力を必要とする。PM動画などで研究するのもいいだろう。
- 序中盤にあるフロア/スカイの「タタタタ」という単押し・同時押しの8分に注意(同時押しが太字)。全く同じ配置でかつ少し遅めのものがLa'qryma of the Wasteland (FTR)にある。
- イントロ後のフロア/ロング地帯は、左右で分けて指の動かし方を考えるといい。IZANA(PRS)の後半に簡易版がある。
- その後のフロア/スカイの混合は一見分かりにくいがこちらも左右で分けると、左手で4分・右手で8分(その逆も同様)のリズムを取っていることが理解しやすい。
- 154ノーツ目からの右手は「タッタッタッタッタッタッ、タッ、」という8分のリズム(スカイは水色で表記)。左手はフロア/スカイの4分叩き。
更に追記すると"フロアの同時→片手→スカイの同時→片手→フロア/スカイの同時→フロア→スカイ→スカイ→フロア"となっている(下線部は左手のみの動き)。
- 154ノーツ目からの右手は「タッタッタッタッタッタッ、タッ、」という8分のリズム(スカイは水色で表記)。左手はフロア/スカイの4分叩き。
- プレビュー部分、横移動しながら16分を叩く直前のアークは、最後までしっかりなぞるとそのまま叩き始めることが出来る。inkar-usiなどでアークを最後までなぞる練習をすると良い。
- 8分だがLa'qryma of the Wasteland (PRS)に同じ配置があるため、"第3レーンに来たノーツを、右手ではなく左手から取り始める(その逆も同様)"という動作の練習になる。
- サビ前には"ワン, ツー, スリー, フォー!"というカウントの後にフロア/スカイの12分混合トリルがやってくる。どちらの指でフロア(またはスカイ)を取るのかを意識しよう。
- Eccentric Taleにも同じ混合トリルがあるが、ラスト1小節のみとなっている。
- 1サビは2・4拍目の同時押しとメロディの16分3連打が混ざりやすいため、曲をよく聴いて捌こう。
- その後(2サビ)はフロア/スカイの混フレ。フロアはメロディ(裏拍)、スカイは表拍のリズムを取っている。しかし、スカイ→フロア→スカイの3連トリルと、同時押しが1回ずつ紛れ込んでいるため注意。
- 3サビ以降はここまでに要する体力や、フロア/アークによる混フレとスカイの視認性の悪さから、踏ん張りどころとなっている。テンポに乗り、なるべく焦らず走らず冷静に対処しよう。
- 前半に出てきたフロア/ロング混合の微強化版、16分と12分の混合リズム、そして"(1)234(1)234..."に合わせてアークによる片手拘束下でのフロアが流れてくる。最後まで気を抜かないこと。
- 交差に関しては練習して感覚を覚えていくしかない。先述の通り地力譜面なので、慣れがとにかく大切になる。また、中難易度譜面に加えてPastなどの低難易度譜面もプレイし、視認力を向上させていくのも有効だろう。
- 4譜面目のPRS9。Anomaly外としてはdropdeadに続き2曲目。
- Future 譜面定数 : 11.0
- 三点押し/四点押しがなく、二本指ですべて対処できる初のLevel 11譜面。
- Arcaea屈指の超地力譜面にして総合譜面であり、ほとんど休みなく片手拘束、認識難、同時押し、取りづらい混フレを捌かさせられる。それ故か個人差が非常に大きく、FTR11では苦手とする人もかなり多い。
「最強」の名を冠しながらも定数は11.0と11最低値。ver.3.0.0/ver.4.0.0の定数改訂でも変更はなし。
- アークは色を無視して逆手で取ると繋がりやすくなる場合がある(サビ終わりのアークは逆手で取ると交差する必要がなくなる。前半の大振りアークでも同様の方法が使える)。
- 最初のフロア同時押し地帯は全押しでも突破できるが、体力を使いすぎないように気をつけること。また続くスカイ混じりの地帯ではゴリ押しが効かないためしっかり運指を定めておきたい。
- 「せーのっ!」の後の大振りアークは、気持ちかなり大きめに動かした方が抜けにくい。
- 「ハァ?」の後のアークがかなり曲者。前述のアーク地帯と同様に処理するとLOSTを量産しやすい。しかしながら、アークの1回目と2回目を同じ手で取る(片方のアークの色を無視する)という強行突破法も一応使うことは出来る。
- 階段状に配置されたスカイは2打目が抜けやすいので注意。
- 縦連は12分で同時押しも混じっているので注意。ここはPresent譜面と共通のリズムである。
- サビは視認性が悪く配置を理解しにくいが、ほとんどがメロディの音を拾っている為リズム自体は掴みやすい。しかしながら、アーク絡みのフロア・スカイの運指難傾向がやや強い。
- ラストは、同作曲者のCyaeghaの強化版となる16連同時押しから右始動のSUPERNOVA型トリル。ここに来るまでに力尽きてしまうとゲージもスコアも全てお陀仏になるので、ペーシングは欠かさずに。
- 繰り返しの配置が比較的多く、運指のコツが掴めると一気にスコアが伸びる譜面。分からなくなった時はプレイのし過ぎで癖が付かないように注意しつつ、積極的に研究をしていこう。
- 前述の通り、Arcaeaでは最高難易度の一角に聳え立つ譜面。(Level 11譜面共通で特有の)ゲージが重くなる補正もかけられているため、やはりクリア難易度は伊達ではない。
しかしながら、前座であるレクイエム高速トリルや暴れ交差アーク、およびポテンシャル11.00という厳しい難関を超えたプレイヤーであれば、突破の緒は必ずや見つけ出せるはずだ。
- 三点押し/四点押しがなく、二本指ですべて対処できる初のLevel 11譜面。
試聴/プレイ映像
- YouTube公式音源
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- YouTube公式音源 (Extended Mix) : https://www.youtube.com/watch?v=XIndgYjLMVs
- Future [PURE MEMORY 10,001,384pts] (世界初理論値)
Player : abeyuuloading...
- Future [PURE MEMORY 10,001,384pts] (理論値)
Player : higllusloading...
- Future [PURE MEMORY 10,001,316pts] (親指プレイ)
Player : BengaleeHSloading...
コメント
- 難しいけどめっちゃ地力上がる。お陰で10+に対応できる体力と技術が向上した。 -- 2024-01-08 (月) 20:22:48
- まだコイツが出たばっかの頃は1番得意だったけど今は1番苦手。ポテンシャルが上がってもスコアはまったく伸びん。こいつEX乗る前に他の11フルコンしそうだぞ。 -- 2023-09-30 (土) 04:44:47
- 簡単とはあっさり言えんが最近の譜面インフレやばくてこいつが可愛く思えてくる(白目) -- 2023-09-30 (土) 00:51:03
- 水泳部ですEX乗りましたみんな水泳やろう -- 2023-04-25 (火) 22:56:57
- 10+が増えるたびにこいつがゴミカスみたいなアークだけで11に居ることを実感する -- 2023-03-11 (土) 11:07:26
- maimai来るらしいですね -- 2023-02-27 (月) 14:07:38
- これが10.9曲と0.1違い?バカ言っちゃいけませんわ。どの10+と比べても比較にすらなりまへん。 -- 2023-01-24 (火) 18:43:37
- ゲージ補正なしでの計算なのかもね -- 2023-01-24 (火) 23:26:01
- 11では一番楽しい譜面してる -- 2022-10-19 (水) 23:30:35
- FTRでEX乗らんのこいつだけ -- 2022-09-08 (木) 11:32:02
- FTR最難関はこれだと思う -- 2022-08-06 (土) 02:54:19