Quon

Quon

WACCA Reverseコラボレーション楽曲 WACCA wiki

Composer		DJ Noriken				Artwork	神谷ズズ ※ゲーム内では記載なし
Chart Designer		[Past/Present/Future] CERiNG [Beyond] XIII: The Journey/Nitro
Difficulty		Past	Present	Future	Beyond
Level		2	6	8+	10
Notes		425	496	749	1044
Length		2:04
BPM		170
Pack		WACCA Collaboration *1
Side		Conflict(対立)
Update Version	Mobile	ver.3.8.0 (21/08/10)
	Switch	ver.2.0.0 (23/03/16)			(未収録)

Requirements	Past	-
	Present	-
	Future	-
	Beyond	ワールドモード (Lost Chapter) で解禁

• 初出は「WACCA(無印)」。稼働開始と同時に収録された。
• 当楽曲の収録時点でArcaeaには既にLanotaコラボにてFeryquitous氏作曲のQuonが収録されていたため、Arcaea史上初の完全な曲名被りが起きてしまった。(以前にもややこしいものはあったのだが………)
  • そのためこれらの2曲はコンポーザー名やコラボレーション相手、曲属性(光/対立サイド)などによって区別しなければならないという厄介な状況となっている。
  • 実装時には曲名の表記がどうなるかが注目されたが、そのまま「Quon」として実装された。そのためフレンド欄の最終プレイ曲表示では(Beyond譜面を除き)完全に区別のつかない状況となってしまっている。なおタイトル順ソートではLanota側が上に来る。
  • 当楽曲のBeyond譜面を解禁できるLost ChapterのQuonマップでは、解禁率の一部区間(80-84%、180-184%)に当楽曲とLanota側のみの楽曲制限が存在する。
  • また余談になるが、「Quonコンビ」のFeryquitous氏とDJ Noriken氏は過去に合作曲「Insqrypto」を発表している。
• 収録と同時に、Collaborationパックでは初のBeyond譜面が実装された。
  • 事前予告なしでのBeyond譜面実装はver.3.0.0でのTempestissimo以来、1年2ヶ月ぶりとなる。
    • WACCAでもINFERNO譜面*2が追加された際には事前予告がなかったことから、本家再現となった。
      余談だがWACCA側では当該譜面は「じごくおん (INFERNO = "地獄" + Quon)」と呼ばれていたりするらしい。ちなみにこの時INFERNO譜面を制作したのは、るくあんす氏である。
• DJ Noriken氏のアルバム「N+CODE」にYawoyolize Extended Mix(ロング版)が収録。
• D4DJ Groovy Mix、Rotaeno、オンゲキ、CHUNITHMにも移植されている。
   

攻略情報

• Past 譜面定数 : 2.5
• Present 譜面定数 : 6.0
  旧Level 5譜面。ver.5.4.0にてLevel 6に昇格。
• Future 譜面定数 : 8.7
  アークの比重が少し高めで、8らしく全体的に尖った要素の無いシンプルな譜面。しかも譜面定数が8.7と8では高めで、ポテンシャル稼ぎに使える。
  • 基本的にはアークで片手を拘束させてフロアなどを叩かせてくる。しかしリズムも運指も特段難しくないので練習に最適。
  • アーク単体で出てくる箇所がそれなりにある。CERiNG譜面の特徴的なカクカクアークは角を追えばOK。
    • 中盤の交差が少し難しい。動かし切ったらそのままゆっくりニュートラルに戻っていくので早とちりはしないように。
• Beyond 譜面定数 : 10.2
  Bookmaker (2D Version)に次ぐ2つ目のBYD10譜面。譜面定数は10.2。
  • Futureがシンプルな一方、こちらはかなり癖が強い譜面。本家INFERNO譜面の再現要素も多い。
    • なお、Beyond譜面には「スカイノーツの出現範囲の横幅が広くなる」「アークの始点にスカイノーツがくっついていて事実上始点判定付きのアークが出現する」などの特殊な傾向があるため注意。
  • 初っ端から縦連を飛ばしてくる。速い上に以降も複合でやってくるので両手で処理しよう。下位譜面のBabaroqueに同様の初見殺し縦連配置がある。
  • 320ノーツ目、Aメロの終わり際にスカイトリルが飛んでくる。押す箇所が目まぐるしく変わるが、途切れたり縦連が入ったりは一切ない。スカイの位置だけに集中しよう。
  • Bメロはほとんどスカイ始動だが、490ノーツ目のみフロア始動になっている。惑わされないように。
    • 縦連が大量に降ってくるので、ここはロングノーツに続く形で処理していく。
  • 切りぬけた先は本家譜面再現でスカイノーツが降ってくるが、2回左右に丸ごと移動する。しかしBeyond譜面特有の幅の広さが悪さをしている。押し損ねには注意したい。
    • ここだけはEXPERT譜面の再現となっている。
  • 問題はサビ。とにもかくにも壮絶な量の同時押しが降ってくる。突飛というまでではないが、縦横無尽かつパターンの掴みづらさは相当なものである。Overwhelmのような瞬間的な発狂という訳でもないため、1つのLOSTから芋づる式にLOSTが出やすく、ゲージを消耗しやすい。配置自体は前者よりはCyaegha前半に近いかと思われるが、それよりはBPMが遅い方なのでここで練習してもよい。
    • またしてもBYD特有のノーツ範囲の広さが災いしている。エイムを気を付けて捌くのは当然だが、端を片手処理したりなどの工夫も求められる。

試聴/プレイ映像

• YouTube公式音源
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  YouTube公式音源 (Yawoyolize Extended Mix) : https://youtube.com/watch?v=_SabfBezlB0

• Beyond [PURE MEMORY 10,001,044pts] (理論値)
  Player : Abeyuu
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• Beyond [PURE MEMORY 10,001,044pts] (理論値・親指プレイ)
  Player : BengaleeHS
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• Future [PURE MEMORY 10,000,749pts] (理論値)
  Player : StaLight
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