※記事中及びコメント欄でのネタバレは可となっています
洞窟情報
アーティファクト | 狡猾 |
戦闘難易度 | 激高 |
環境難易度 | 中 |
座標 | 45.9 /88.9 |
気温 | |
クレート | ※Underwater Cavesのクレート 青(SupplyCrate_UnderwaterCaveTier1_C) 黄(SupplyCrate_UnderwaterCaveTier2_C) 赤(SupplyCrate_UnderwaterCaveTier3_C) |
出現する生物 | ダンクルオステウス、メガロドン(アルファ含む)、メガピラニア、クニダリア、デンキウナギ、ウミサソリ、アンコウ、マンタ、三葉虫、プレシオサウルス、モササウルス、トゥソテウティス、アラネオモーフス、プルモノスコルピウス、フンコロガシ、オニコニクテリス |
攻略
通称:東の海底洞窟、狡猾の洞窟。一部ではハードウォーターとも。
殆どの生物が侵入可能。
野生はレベル上限を突破している。特にダンクルオステウスとメガロドンの群れに注意。
最奥部に地上へ上がれる箇所がある。地上でもレベル上限突破コウモリとサソリ等がウロウロしている。
地上では調査書を取れるぐらいでアーティファクトは水中で完結している。
アーティファクトは入り口から右沿いにある程度進むと海底部分に小さい穴を発見出来る。その先にある。
大型生物は入れないがバシロサウルスで侵入可能。中でもキッチリ大量の雑魚、運が悪ければアルファ・メガロドンもいるので注意。
攻略する際はクニダリアやデンキウナギがいるため、電撃を受けないバシロサウルスが適任だが、一匹では厳選ブリした個体でも厳しい。メイトブーストをかけて複数匹連れ込もう。
また、バシロサウルスはアーティファクトに至る小さな穴以降は深度ダメージを受ける。
安全を取るなら穴から敵を釣って少しずつ討伐しよう。
クレートは赤クレートまで出現する。地上部のクレートとは異なるテーブルで貴重な高品質サドルBPも出るが、西の海底洞窟と比べ敵対生物も強力で数も多いので周回するには少々不向き。
注意すべき敵対生物
- ダンクルオステウス
攻撃力がメガロドンの1.5倍に加え、防御力も非常に高い。その上メイトブーストでバフをかけ、終いにはアルファ・ブーストもかかっていたりする。
彼らの敵対条件は2つ。アルファ種による全体敵対効果か、こちらから近寄るか。基本的に洞窟内のダンクルオステウスは遊泳せず機雷のように佇んでいるので、接触しないように心がけよう。
アルファ・ブーストがかかっている状態では一目散に逃走を計ろう。アルファ・ブースト&メイトブースト状態のダンクルオステウスを相手取るならこちらも二人以上かつメイトブースト、名工以上のサドル装着ぐらいはしておきたい。 - メガロドン
単体では弱いが数が非常に多い。
TLC3で強力な群れボーナスを獲得。ボーナスを最大の+8まで得ると、なんとモササウルスを超える火力(基礎40×3.2)とダンクルオステウスを凌ぐ硬さ(被ダメ70%軽減)になる。
元からの仕様だったレベル上限突破&数の暴力に加え、メイトブーストにアルファブーストまでかかってしまうと、最早攻略させる気があるのかすら疑わしい程凶悪になる。こうなると正面から戦っても勝ち目は薄いので、スルーしてしまった方がいい。
幸いにも遊泳速度が遅いので振り切るのは容易。 - クニダリア、電気ウナギ
海の厄介な生物筆頭。バシロサウルスを連れて行く理由に直結する。他の生物で来る場合、2人以上かつ名工以上のサドルを装着したメイトブースト付きトゥソテウティス程でないと非常に危険。それでも下手をすればあっという間にHPが3万、5万と削れて死に至る。 - マンタ
体力は低いが防御力をほぼ無視する特性を持つ。単体でもかなり痛いダメージをもらうので油断禁物。 - アルファ・メガロドン
影の実力者。攻撃力はそこまで高くないが、レベル上限突破によりHP増加が著しく高い。
単体の戦闘力はこの洞窟に挑む実力者ならあまり問題にならないだろう。問題は周囲へのアルファ・ブーストのバフと周囲の野生を敵対化する能力。アルファ・ブーストは攻撃力100%UP&被ダメ50%減と脅威。敵対化は厄介なダンクルオステウスやメガロドンの群れと敵対してしまう事が挙げられる。
彼らを発見したなら、アルファ種の移動速度を逆手に取って洞窟の入り口まで釣って単体撃破を狙おう。
因みにアルファ・ブーストはアルファ種にもかかる。かつアルファメガロドン同士でメイトブースト、更に通常種同様群れボーナスまで追加される。
その際の戦闘力は通常の比ではないので一度引くのが望ましいだろう。 - モササウルス
スポーン確率は低いが、対峙した場合は戦闘力の高さから苦戦を強いられる。
なおアルファ化はしない模様。 - トゥソテウティス
圧倒的な火力で攻めてくる。群れたメガロドンよりはマシだが、それでもまともに相手するとかなり削られてしまう。
バシロや同種以外だと異常に判定が広い拘束攻撃で逃走すら許されないのも厄介。
拘束攻撃を優先するAIになっているのであえて掴まれることで被害を減らすこともできるが、そのあまりに長い触手のせいで地形を貫通し最悪即死することがあるのが怖い。
モササウルス同様、ここではアルファ個体が湧かない。
考えられる攻略法
- 大軍を率いて正攻法
こちらも数を率いて殲滅しながら進む方法。当然ながら高品質サドルは必須。
筆頭候補はメガロドン。群れボーナスはこちらが運用した場合でも付与されるので、戦うなら戦闘要員としてメガロドンを多く連れて行くのがいいだろう。テイム下のメガロドンの攻撃には出血効果がつくため、防御力を無視出来る点も見逃せない。
その場合、弱点となるクニダリアやデンキウナギはバシロサウルスに騎乗して処理するといい。
…と書くと一見簡単そうだが、極悪ミッションとして名高い凶暴なプレシオサウルス討伐ミッションのアルファ難易度を安定して攻略できるレベルの戦力が必要になる。
基本的には非推奨。
メガロドン以外だと、変異個体のトゥソテウティスを用意出来るなら一応突破出来る。AI操作では弱いので騎乗必須。
- 道中の敵を無視して突っ走る
敵を回避しながら一気にAFの間まで駆け抜ける方法。
特に事情がなければこちらを推奨。有効なペットや手段は以下の通り。- イクチオサウルス
元々高い遊泳速度に加え、移動速度に振ることで敵を振り切りながら進む。
紙耐久ゆえに電気ウナギやクニダリアに捕まるとアウト、トゥソテウティスに掴まれてもアウト、原始サドルならメガロドンに一回噛まれても致命傷になりかねない。
不安定ながら、アイランドだけでも完結出来る現実的な方法の一つ。 - バシロサウルス
クニダリア、デンキウナギ、トゥソテウティスに妨害されず、体力も高く事故死が少ない。
イクチオサウルスと違いかなり遅いので、移動速度はなるべく高めておこう。
アイランドだけで完結できる方法としても有効かつ現実的。 - カルキノス
ウミサソリとメガピラニア以外には敵対されない。戦闘力を高めている個体ならこの二種に絡まれても撃退可能。安定度はかなり高い。
難点は移動に時間がかかること。水中では溜めジャンプによる移動が出来ないので海底を歩いていくしかない。
騎乗射撃すると普通に敵対される。
また、電気ウナギは攻撃範囲内にサバイバーやペットがいれば初めに必ず電撃を繰り出すAIとなっており、攻撃すると電撃を放ってから逃走するので迂闊に手を出さないように注意。 - シャドウメイン
ステルスで敵対を切りながら安全にAFの下まで行ける。ステルス中は移動速度がかなり落ちるがカルキノスよりは速い。
最適性候補の一角だが、スタミナ管理には気をつけよう。
スタン技使いだが自身はスタンや麻痺への耐性はないのでうっかり突っ込まないように。 - サバイバー単身+サボテンスープ
接近しすぎない限り襲われなくなる。事前に移動速度にステ振りをしておくといいだろう。
スキューバタンクとフィンだけつけていけば失うものも少ないのが利点。ただし安定性を求めるならある程度防具を固めた方がいい。
ラザルスチャウダー、フォーカルチリも併用したい。遊泳中は食事できないので制限時間には気をつけよう。
不意の事故死対策や、ペットを用意する手間を省きたい人向け。
- イクチオサウルス
- アイランドでの取得を諦める
無料マップの中には難なく取れるマップもあるので、ここでの取得が厳しいと感じるなら潔く引くのも手。
具体的にはセンターやバルゲロなら簡単にとれる。
恐竜での攻略情報
恐竜名 | 侵入 | 騎乗 | その他・備考 |
---|---|---|---|
バシロサウルス | 水中部全域 | 可 | クニダリア、デンキウナギの電撃を無効化 |
カルキノス | 全域 | 可 | ピラニア、ウミサソリ以外は攻撃しても敵対されない |
メガロドン | 全域 | 可 | 最大9匹まで得られる強力な群れボーナスと出血攻撃が可能。クニダリアやデンキウナギに注意 |
名前? | 侵入 | 騎乗 | その他・備考 |
190ほどの個体をスタミナたしか3000程、酸素は900程度で常に透明化、洞窟内の地上でで一旦休憩挟んでからアーティファクト部屋に直行
メリットは上位判定があるから地上では透明化解除してもコウモリとかを気にせずゆっくりできるのとカルキノスとちがって癖のないシンプルな泳ぎができることとアーティファクト部屋に入る前の狭い隙間も基本はそのまま入れること
欠点としてはロクドレ自体が高級品なのとアベで取ってくる難易度自体はカニより高いこととスタミナ使い切ったら詰むこと(ステルス解除に浮上すらできなくなる)クレートは怖くて無視したけど多分構ったらそのまま敵対喰らって死ぬこと、処理落ちとかしたらカニは酸素は無限だから助かるけどロクドレは基本的に溺死する
一応自由に泳げる中では安全な方かなとは思います。 -- 2023-11-30 (木) 11:41:45