日本語下手くそ語彙力皆無なので文が成り立ってないところがあるかもしれません。
このページについて
車(とくにMiata)について考察したことなどを述べていこうと思う。 by 白い彗星(笑)
※Miata=ロードスター
目次
・峠入門でおすすめの車(個人的な)
・MX-5 Miataの足回りは難しい
・荷重曲げによるオーバーステア
・Miataのギア比について
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峠入門でおすすめの車(個人的な)
軽四
(アルト,ミラなど)←あんま詳しくない
普通車のコンパクトカー
(ヴィッツヤリス,デミオ,マーチ,フィットなど)
ライトウエイトスポーツカー
(特にMX-5 Miata,MR-Sなど)←まだ安いほう
Miataが個人的には一番おすすめ
MX-5 Miataの足回りは難しい
Miataはオーバーステア傾向というのもあり、曲がりやすい。曲がりすぎて練習にならないかもしれない…
だがしかし、他の車に比べてオーバーステアを体感しやすい、オーバーステアの状態をコントロールする練習になるという利点がある。そのためドリフト入門にも良いかもしれない。
頭文字D35巻にて高橋涼介が、「マツダの後輪駆動は、基本的にロール軸が前さがりに設計されているのが特徴なんだ」と言うように、Miataは純正ではけつ上がり,前下がりが特徴的な車であり、これがオーバーステア傾向である理由である。
なぜ前下がりがオーバーステア傾向なのか? →前下がり
http://rc-do.com/posts/post5.html
↑このサイトを読んで、ロール軸が前下がりという表現は違う気がした。訂正すると前軸重の重心の位置より後軸重の重心の位置が高いこと、(そしてフロントよりリアの方がロールセンターが下にあること?)、これらによってオーバーステア傾向になると考えられる。詳しくは前下がり
(?):これは間違ってるかも。
引用元: https://www.tkk-air.co.jp/aerospace/inertial-sensor.html
上級者になれば車のオーバーステア傾向に頼らなくともオーバーステアを発生させることができるようになる。(オーバーステアを発生させる荷重曲げについては後に記載)
そしてこのオーバーステア傾向は上級者にとって邪魔になってくる。なぜかというとこのオーバーステア傾向のせいでコーナーでアクセルが開けずらいからである。頭文字D風にいうと「アクセルオンでオーバー」である。これを解消するために「アクセルオンでドアンダー」なセッティングにする必要がある。
そのセッティングというのはサスペンションのセッティングである。よく行われているのが車高調をいれてリアを下げることで前下がりをなくすと言う手法だ。Miata用の車高調は吊るしでリアのダウン量がフロントよりも大きくなっていることが多い。
しかし、この手法にはデメリットがある。それはリアのストロークが非常に少なくなることである。Miataは元々リアのストロークがギリギリであるため車高を下げるとストローク不足になる。これによってバンピーな道路で車体が飛び跳ねてしまう。これは峠という路面状況が不規則なステージでは致命的である。この解決策は現在模索中である。
荷重曲げによるオーバーステア
参考: 自動車を物理する - 大きな摩擦円を逃すな!!
ここに書いてあることは理論上正しいことだが、ブレーキを離してステアリングをきるタイミングがシビアすぎて再現は非常に難しい。多少はブレーキを残すことになってしまう。
Miataのギア比について
ここでは5速mtについて説明する。
5速mtのギア比
1速 3.136
2速 1.888
3速 1.330
4速 1.000
5速 0.814
ファイナル 4.3
5速の場合、4.777にすると7000回転付近からシフトアップした時に回転の落ちが5000回転付近にとどまるので、パワーバンドを維持できる。
参考文献
コメント欄
- 遊び半分で書いたものなので間違ってるところもたくさんあると思います -- 白い彗星(笑) 2024-01-04 (木) 10:24:23
- Miataではなくロードスターと書いた方がわかりやすいのでは? -- 2024-01-04 (木) 21:05:28