首都高速環状線

Last-modified: 2023-05-06 (土) 01:01:14

コーナーが連続し何よりも一般車のすり抜け技術が問われるコース。
このコースの走り屋はメディアからはルーレット族と呼ばれる。
歴史は古く1982年のオプションで同コースのアタック記事があり、有名なショップもセッティングを煮詰めるのに使用した。
90年代のチューニングブームに入ってから走行車両が首都高速湾岸線と共に増加し90年代末期から00年代初期にかけて全盛期を迎えた。
00年代には取り締まりが強化された。そして2008年には一斉取り締まりが行われランナーの多くはここで消えた。
10年代に入ってスポーツカーの価格高騰が起きたことでかつての定番だった車両(スカイライン、rx7、フェアレディZ等)から走行車両は多様化した(ゴルフ、BMW各シリーズ、rx8、GT86等)
最速タイムはMCRのスカGの4分20秒でこの記録は未だに破られていない。
オービス多数あり。オービス前で減速し、通り過ぎたら再加速するのが定番だが、Nシステムで区間毎の平均速度を割り出しているのであまり効果が出ているとは思わない方が良いかもしれない。