SPD
SPD値とゲージ蓄積速度は単純比例
SPD50のキャラが1回行動する間にSPD100のキャラは2回行動できる
[計算方法]
- 効果の発生した順番は無関係
- まず初期値にスキル・BOOST・MYSTの効果を加算or減算
- ただしナルシスミラーの効果がある場合は他の効果の有無に関わらずSPD=100
- B-DRIVE状態なら上記に+50
- スタン状態ならさらに1/2
- 最終的な値が10未満の時は最低値の10になる
[具体例]
- ナルシスミラー+ジオニックワイヤー→100
- ナルシスミラー+スタン→50
- スタン+ジオニックワイヤー→50%-10
- ナルシスミラー+B-DRIVE→150
- ナルシスミラー+B-DRIVE+スタン→75
行動順
同時に行動する場合の優先順位は
- SPDがより高い方
- SPDが同じならHPがより低い方
- SPDもHPも同じならテンションがより高い方
- SPDもHPもテンションも同じなら1Pから順番(赤→青→緑→黄)
対人戦ではSPDが同じになることがほとんどなので、この法則を覚えておくと便利
攻撃終了後の特殊能力の実行順
- EXTRAの効果
- 攻撃側のAT、DF変動効果
- 防御側のAT、DF変動効果
- 攻撃側のHP変動、手札破壊、ウデ破壊効果
- 防御側のHP変動効果
- オーバーディフェンスしたウデの一番上のミスティッカーの破壊
- 攻撃、防御、行動しても行動済みにならない効果
実行順位が同じ場合、ミスティッカーを貼った(ドライブスキルが発動した)順に
効果が現れる。
IVとドライブスキルは同時だが、この場合はドライブスキルが先に実行される。
HP0からの復活効果や、MYSTICKERが破壊された時の効果は、割り込みになっていて、
条件を満たした時点でただちに実行される。
[具体例]
例1:オーバーディフェンスした場合、シンフォニクスの効果は実行されるが、
トランスフォームの効果は実行されない。
例2:EXTRAや攻撃側のI~IIIの効果で瀕死になり、攻撃側がB-DRIVE状態になった場合、
攻撃側フレイムワイバーンの「B-DRIVE時の効果」は実行される。
防御側のダメージ反射などでB-DRIVE状態になった場合、
攻撃側フレイムワイバーンの「B-DRIVE時の効果」は実行されない。