SPDと行動順

Last-modified: 2010-04-04 (日) 21:40:56

SPD

SPD値とゲージ蓄積速度は単純比例
SPD50のキャラが1回行動する間にSPD100のキャラは2回行動できる

[計算方法]

  • 効果の発生した順番は無関係
  • まず初期値にスキル・BOOST・MYSTの効果を加算or減算
  • ただしナルシスミラーの効果がある場合は他の効果の有無に関わらずSPD=100
  • B-DRIVE状態なら上記に+50
  • スタン状態ならさらに1/2
  • 最終的な値が10未満の時は最低値の10になる

[具体例]

  • ナルシスミラー+ジオニックワイヤー→100
  • ナルシスミラー+スタン→50
  • スタン+ジオニックワイヤー→50%-10
  • ナルシスミラー+B-DRIVE→150
  • ナルシスミラー+B-DRIVE+スタン→75

行動順

同時に行動する場合の優先順位は

  1. SPDがより高い方
  2. SPDが同じならHPがより低い方
  3. SPDもHPも同じならテンションがより高い方
  4. SPDもHPもテンションも同じなら1Pから順番(赤→青→緑→黄)

対人戦ではSPDが同じになることがほとんどなので、この法則を覚えておくと便利

攻撃終了後の特殊能力の実行順

  1. EXTRAの効果
  2. 攻撃側のAT、DF変動効果
  3. 防御側のAT、DF変動効果
  4. 攻撃側のHP変動、手札破壊、ウデ破壊効果
  5. 防御側のHP変動効果
  6. オーバーディフェンスしたウデの一番上のミスティッカーの破壊
  7. 攻撃、防御、行動しても行動済みにならない効果



実行順位が同じ場合、ミスティッカーを貼った(ドライブスキルが発動した)順に
効果が現れる。
IVとドライブスキルは同時だが、この場合はドライブスキルが先に実行される。
HP0からの復活効果や、MYSTICKERが破壊された時の効果は、割り込みになっていて、
条件を満たした時点でただちに実行される。


[具体例]
例1:オーバーディフェンスした場合、シンフォニクスの効果は実行されるが、
トランスフォームの効果は実行されない。
例2:EXTRAや攻撃側のI~IIIの効果で瀕死になり、攻撃側がB-DRIVE状態になった場合、
攻撃側フレイムワイバーンの「B-DRIVE時の効果」は実行される。
防御側のダメージ反射などでB-DRIVE状態になった場合、
攻撃側フレイムワイバーンの「B-DRIVE時の効果」は実行されない。