ラム【SSR】

【所持スキル】

【潜在能力】

【キャラ説明文】

【ボイス】（CV：小松奈生子）

【ステータス】

【同一キャラクター】

アイコン	名前	ランク	COST
	ラム【SSR】	青☆5	23
	ラム	青☆4	17

【雑感】
出てくるタイミングを完璧に間違えた挙句、蟹の不具合付きだったため某ガッカリコスト23の後継者の称号を賜った船員。
というのも、レギュラースキルのブルームエッジは、天水陣があればウィニングエッジに匹敵、という触れ込みで登場したのに、
天水陣無しでは星3以下の2体弱攻撃という悲しい基礎性能、天水陣があっても不具合で威力が情けないことになっており、ミッション・サポート共に特段見るところはなく、唯一秘奥義に存在価値を見出されることに。
秘奥義のフローズンフィールドはアイスフィールドの秘奥義版で、チャージは必要ながらも強力な火力アップになる。
が、そのためだけに5書と天穹玉を大量投入するのも気が引けるというもので。
程なくしてブルームエッジは修正が行われ、天水陣があればそこそこ強力、程度にはなったのだが、そもそも天水陣はスキル的に周回遅れになりつつあるシーシェしか持っていなかった時代。
更に夢幻討伐戦もまだ無いので天穹玉の入手も覚束ない上に、アンシアンゼーレや合体魔法・賛美が優先されてしまうという四重苦。
低レベルが多くチャージの長くなりがちな天水陣が無ければ全力を発揮できないのに、使用枠すらもアンシアンや賛美が持っていったので、まるで話にならなかった。ガッカリコスト23の烙印も当然としか言いようがない。

ちゃんとLv5になれば強い秘奥義1本勝負に活路を見出しながら、汚名返上の機会を伺っていたラムの転機は2017年2月、天クラきってのマスコットが2枚目の天水陣を持ってきた事から始まる。
天水陣で効果が増す一線級のレギュラースキルにコスト23、かつ自力で天水陣も撒けるので使い勝手は抜群。
クロスオメガ実装も手伝い、多くの人がこぞって5書と天穹玉を食べさせて天水陣Lv5を持つようになり、ブルームエッジが使用しやすくなった。
更に5月のVer3.1アプデで、天水陣を含む3色陣が可視化されて撃てるタイミングが非常にわかりやすくなり、更に追い風を受けた。加えてアプデ直後には2枚目の天水陣担当を早過ぎる復刻するオマケつき。
他の陣で強化を受けるスキルに比べても、こちらは天水陣が無ければ土俵に立つことすら許されないレベル。Ver3.1アプデで最も良い影響を受けたと言えるだろう。

総じて、環境に振り回されまくった船員である。つくづく出るのが早過ぎた。待遇の改善で一応ガッカリコスト23の地位は脱したか。
でもさすがに天水陣なしで2体弱攻撃のみは酷すぎると思う。