用語・略語集

Last-modified: 2021-07-26 (月) 19:29:13

全般

KLab株式会社(KLabGames)
このアプリを作った会社。運営を指す場合も多い。
2018/11/22より旧運営ということに。※現在も版権は所有している模様
株式会社トライフォート/TriFort
2018/11/22より移管された天クラの現運営。元々は共同(下請け)で蟹と一緒に天クラを運営していたそうな。
蟹語
前運営が用いた、アプリ内のお知らせ、説明文、サポートのメール返信等に見られる分かりづらい、意味不明な文章全般。(少なくともスキル説明文は現運営にも継承されている)
詳細

同じことを指す場合においても言葉を変えてくる、同じ表現でも物によって内容が大きく違う(※下記「表記詐欺/特大詐欺)、一言足りない、複数の捕らえ方が出来る、そもそも意味が分からない等様々な特徴があり、サポートに「こういう意味で合っていますか?」と聞いてもとりあえず「答えられない」と返答がくる(追加で「なんで?」とメールすると返答が来る場合もある)あたりも非常に厄介。
そのため有志の調査により、「恐らくこれが正解であろう」と検証結果から判断するしかないことから、蟹「語」と言われながらも語学ではなく、考古学のジャンルにカテゴライズされる。
割と真面目にこのwikiの存在理由であり、蟹公式天クラプレイヤーが蟹の説明で意図を汲み取れず、このwikiを見て内容を把握して、蟹に対して「これわかんねーよ」と公式生放送でクレームを言った、なんて笑えない出来事も。通訳するWiki編集者らの身にもなって欲しい。
わかりやすいところだと、マジカルキャップドルチェマルム狩猟の強弓
【赤】or【青】or【緑】敵1体に大ダメージを与える 攻撃するたびに攻撃対象人数がアップし、最後の一撃は敵全体に大ダメージを与える」の同じ説明文で、すべて威力が違う

染め/染め色(赤染め・青染め・緑染め)
艦隊戦部隊20人の大半をその色の属性で組むこと。レギュラーの基本スタイル。
船のパーツは特定の属性に対してHPとATKが上昇するものが多く、染めたほうがステータスが強くなる場合がほとんど。しかしスキル的な都合上完全な20人染めは逆に少なく、だいたい15人以上を染め色にする人が多いらしい。
2色船のラムダオメガデルタが登場してからは完璧な染めで編成する者は少なくなってしまったが、特別ルールなどに備えて用意しておくと便利だろう。
見栄ステ/完染め
兎に角にもステータスの数値を求めて20人全員を完全に染める事。一概に完染めが見栄目的と言い切れないがレギュラー諸君なら誰だって自分の最大ステ編成を組んだ事があるハズだろう。
染め崩し
艦隊戦部隊を特定の属性に染めつつも一部別の属性の船員を編成すること
単にスキルが優秀な場合もあるが、特殊ルールや加護系、☆4船の相性等の対策として行われ、20人完染めが少ない理由である。
混色
艦隊戦部隊20人の属性がバラバラなこと。
スキルは充実しやすいがステータスUPのパーツが乗りにくいので普通のレギュラーは上記の『染め』を行う。サポートは基本的にスキルを重視して選ぶため自然と混色となる傾向がある。
レギュラーもクロスラムダの登場以降、2属性の混色が主流になっている。
2018/2/21(水)12:00~2/23(金)23:30で行われていた艦隊戦トーナメント参加者(2018/1/21集計!?)での、での色割合は、レギュ400名中、赤33.6%・緑30%・青36.4%。
同時に集計されたレベル100以上の全ユーザーでのレギュ色の採用色割合は、赤34.7%・緑30.7%・青34.6%。どちらにせよ、緑が僅かばかり少ないご様子。
ステ要員/置物船員
染め崩しとは真逆でスキルに用はないがステータスが優秀なので艦隊戦部隊に採用される船員のこと。
あまり考えなしにステ要員を育て過ぎると、後々に優秀なスキル持ちの船員を手に入れたはいいがステータスが大幅に下がるために入れ替えにくい。という状況に陥ってしまうことがあるため注意しよう。
なお、Ver.3.0から潜在能力が実装されたために、重課金でもこの悩みに陥る人が出てきた。育成は計画的に、よく考えてから実行しよう。
限凸/4凸
限界突破(×4)の略
船員の最大レベルの上限が増えることを言う。
覚醒の書を使うか紹介所で既に持っている船員が被った場合にレベル上限が上がる。
レベル上限突破は最大で4回までしか上がらない。
凸を重ねると継承素材時の成功確率が大きく上がる
Ver.3.0アップデートから潜在能力を全解放するための前提条件にもなっており、さらに重要度が増した。
継承/+99
レベルの横に表記される(+1)の部分、それを上昇させる行為のこと。
最大で+99までプラスを降ることができ、その分だけステータスも上昇するためステータス底上げの手段の1つとなっている。+99にすると、CP育成のみと比べて二倍くらいのステータスになる。高ランクの船員ほど上昇させるための難易度が高くやりこみ要素の1つにも。所謂エンドコンテンツの1種とも
+が増えると継承素材時の成功確率が極僅かに増える。
SS/§
かつての艦隊戦ステータスランク表記の頂点。
HP、ATK共に80000以上でSSとなる。
Ver5.1アプデ後はステータス表記がアルファベット+数字で行われるようになった。
詳細

【G9】3,200,000~
【G8】3,000,000~3,199,999
【G7】2,800,000~2,999,999
【G6】2,600,000~2,799,999
【G5】2,400,000~2,599,999
【G4】2,200,000~2,399,999
【G3】2,000,000~2,199,999
【G2】1,800,000~1,999,999
【G1】1,600,000~1,799,999
【S9】1,400,000~1,599,999
【S8】1,200,000~1,399,999
【S7】1,000,000~1,199,999
【S6】800,000~999,999
【S5】600,000~799,999
【S4】400,000~599,999
【S3】200,000~399,999

☆/星
レアリティ表記のマーク。船員や船、アイテム等の多岐に使われ、現在船員の最大レアリティは☆7、船は☆4となっている。
ログボ/占い
ログインボーナスで一日一回引くことのできる占いの事。
毎日午前4時で更新され、4枚の伏せカードをタップし景品を当てる仕様。
虎に移管して内容が一新、チケと紹介ポイントが排出しなくなり、代わりにクリが多く入手出来るようになった。
1〜6日目は大吉:クリスタルx1、中吉:CP10万、末吉:G2万、小吉:AP回復薬x5
7日目は大吉:クリスタルx7、中吉:クリスタルx5、末吉:クリスタルx3、小吉:クリスタルx2
蟹時代

1〜6日目は大吉:クリスタルx1、中吉:TP回復薬x1、末吉:紹介ポイント500pt、小吉:紹介ポイント200pt
7日目は大吉:☆4紹介状x1、中吉:特別紹介状x1、末吉:クリスタルx2、小吉:クリスタルx1

長期SPログインボーナス
前述のログボの亜種で10日ログインする毎に星6書や大量のクリスタルなど他の場所では決してもらえない豪華な景品ももらえる。シーシェミーシェ姉妹マジ天使!
最上位/上位/中堅/下位/弱小(船団)
それぞれの船団の強さ、立ち位置を評価する際に用いられる言葉。明確な定義があるわけではなく、基本的にはリーグ戦での順位を参考に各々が勝手に名乗ったり呼んだりしている。少なくとも最上位を名乗れる船団はほんの一握りである。
なお、参加者を募集し勝ち抜き戦を行う艦隊戦トーナメントのイベントではお知らせに「最上位船団のみが参加できる」云々が書かれた。
サブ垢/副垢
サブアカウントの略。
複数の端末を持つプレイヤーが本命のアカウントとは別にこのアプリを利用している事。大体は船団メンバーの数埋め。
定住/ホーム
1つの船団に長く所属すること。
普段は転々としているもののリーグ戦などの船団を巻き込んだイベントの際に必ず同じ船団に戻ってくる場合「ホームに戻る」など表現することが多い。
傭兵/放浪/スポット/体験
特定の船団に長居せず色々な船団へ転々と入団。脱退を繰り返すプレイヤーのこと。
リーグ戦のみどこかの船団へ所属することを傭兵、普段は船団を転々としているがリーグ戦は必ず同じ船団へと戻ってくることを放浪、1~2日など短い期間だけ船団に訪れることをスポットと呼ぶ場合が多い。また、船団の募集板では体験も歓迎している船団も多い。定住を考えて無いのならばその意思をきちんと示しておこう。
NGワード
掲示板やチャットなどに入力を反映できない文字列の事。暴力的、性的なワードや隠語や差別用語の他に電話番号らしき数字羅列も弾かれるので数値を伝える際にはあまり0を頭に付けないよう気を付けよう。
何故弾かれるのか理解に苦しむワードも沢山ある。
スペルマトランケイトとかチェインブレイカーとか、蟹の表記通り入力しても弾かれることも
例として2018/11の夢幻ではアドチェイン系の秘奥義が抵触し、ちょっとした混乱になった。
……スキル命名者とNG基準作った人出てこい!
インフレ
悲しきソシャゲの宿命。特に前運営はバランス調節というものを全くしなかったため新キャラ登場ペースと相まってよく悲観されたが、初期の方でも性能の良いスキルを持っている船員はかなり長生きしており、現在でも稀にお目見えすることも。
また、インフレによりスキル説明文の長文化という弊害も起きている。案の定蟹語なので長い割に分かりにくい。
そして効果も多角、複雑なのでバグも起こりやすい。
虎になってからは積極的に調整なども行っており、極端に強い新技をあまり出さないようにするなどの努力が見られる。
定常落ち/排出停止
ある意味(蟹流の)バランス調節とも言える処置。期間限定として売り出したキャラを型落ちになる時間が経ってから定常排出にする、と同時に更に型落ちな古いキャラをそもそもガチャから出ないようにするという荒療治(?)である。思いきり臭いものに蓋であり、何故か定常星4唯一だった赤3倍化ライジングサンやアタサポ必須級スキルのトリックバースト等がとばっちりを受けている。排出停止キャラは初期のなら一般紹介で入手できる可能性が極々僅かにある。星5だとコスト20以下は一部例外 (特にリーグ戦TOP100以内の上位船団でも使用率が非常に高い狼嫌いの空賊サポートお抱え船員など) を除き優先的に排出停止したがっている様子。
星7が出て、3色陣の普及も進み、星6が平均的な船員になったからか、2018年になると、チェーンやウラヌスといった船員も役目を終えたと判断されたのか次々排出停止。お疲れ様でした。
逆に、3色陣に対応した船員が次々定常落ちしており、なかには大変謎の挙動をした船員も
虎になってからはVer.3.0から大凶枠だった陣を消費する船員を排出停止している。
バグ/不具合
この世に完璧なものなど無い……と言えどもこのゲームは常軌を逸して常に何かしらのバグが発生してると言っても過言ではない。バグがバグを呼びバグ取り作業がバグを発生させる事など日常茶飯事。更には運営が対策を提示するよりも先にプレイヤー間で対策が取られていることもある。リリースから4年ほどはそれはもう凄かった。
運営にメールを送り生暖かい目で見守ってあげよう。
サイレント修正
蟹「お詫び?補填?説明責任?なにそれおいしいの?」上記のバグを前触れ無く“無かった事”にする蟹の習性。本当にサイレントなのはその後
大型アップデート
ゲームシステムそのものを変えるほどの大規模なアップデート。前運営は大体一年に一度これをやり(しかも大体魔のハロウィン)。その度に誇大広告を打っては様々な物が生まれ、様々な物が死に、そして大小様々な大量のバグが生まれた。その為発表される度にものすごい期待とそれ以上の不安が天クラ民を襲った。いかなる更新を行おうとも終盤二戦有利というゲームシステムが変わらないことが定番で最大のオチ。対して虎は公式サイトで粛々と、そして事細かにアップデート内容の詳細を書き、大抵軽度のバグで済ませるためものすごく胃に優しい。
表記詐欺/特大詐欺
スキル威力に関する蟹語。フレーバーテキストに書かれるスキルの効果規模は殆どの場合具体的な数値では無く『大きく』や『非常に大きく』などかなり抽象的な言葉で書かれている場合が常だが、同じ言葉でも強さが異なっているスキルが山ほどある。
詳細

古い事例だとサングレイザーライジングヘルは同じ『特大ダメージ』でも2倍近い差がありガチャ登場当初は多くが詐欺だと批難した。
特大ダメージ表記の氷塊散華ライジングヘルより、大ダメージ表記のゴーレムレイドインサイドベットの方が単体当たりのダメージも大きいのはさすがにどうかとは思うのだが。
なお、この問題は2017/05/01に「ある一定の威力値以上の説明文を『超大ダメージ』に更新」された。
が、ノーブルラース(5体×3回大ダメージ)よりフルファイア!(5体×3回ダメージ)の方が強いとかいう検証結果が出たりして、完全な改善には至っていない。要するに、説明文を鵜呑みにしてはならない。

全てのスキルに言えるがこのアプリの説明の規模は範囲や回数でなんとなく予測するしかない。が、この経験則もインフレの波で容易く崩壊する。
キャッシュクリア
という名の再ダウンロードである(結果キャッシュのクリアはしてる為動きが軽くなるのは間違いないのだが…)。設定項目から使用できる機能。一度始めるとすぐさま膨大なデータ量の再ダウンロードを開始し、キャンセル不可でこれが完了するまでゲームができず、多くの機種では画面を開いておかないとダウンロードが進まないので、電池残量と通信環境とクリアする時間に注意しよう。
蟹時代では永らくキャッシュをクリアすればアプリ本体が原因で起きているバグは大抵どうにかなることが多かったため「キャッシュ神話」の如くまず手始めに行うことが推奨されたが、虎になってからはその程度で解決するようなバグはほぼ起きない上に起きたとしても問題報告が早いので公式ツイを見ながら落ち着いて待とう。
Lobi/ロビー
運営が公式で推奨しているコミュニケーションアプリ。船団メンバーとのやり取りを活発に行え、多数の天クラプレイヤーが集う雑談グループや攻略グループなどもある。
ホッカイロ
CPUなどに大きな負荷がかかり熱々に温まったスマホの事。このゲームは通信頻度や情報処理量が多いので充電しながらのプレイ等に気を付けよう。対策としてはカバーを外し扇風機の近く等、風通しの良いところでゆっくり冷やす等があげられる。スマホ内部が結露して故障の原因になるため間違っても氷などで一気に冷やしてはいけない。
歩きスマホ
危険な交通ルール違反」、艦隊戦時間は固定であるためやむを得ず野外や移動中でプレイする状況もあるかもしれないが、たいへん危険なので絶対にやめよう。特に乗り物の運転中にチラ見だなんてもっての他、死亡原因=天クラなんて笑い話にもならないぞ。

アイテム・パーツ・船 関連

石/クリ/栗
ゲーム内の課金アイテム「クリスタル」のこと、消費することは「割る」と表現されたりする。
用途はガチャの他にAPの全回復、パーツ倉庫の拡張、特別セールでの交換等大体のことがこれで出来る。
蟹時代は他のゲームと比べて無料で入手できる機会が少ないと言われており、代わりに紹介状(後述)が比較的頻繁に配られていた。
16/03/29にて「課金で購入したクリスタルでのみアイテムを買える」といった有償クリスタル販売に切り替え、2年経ってからの急な区別だったため予告無く終了する可能性を誰もが望んでいたが味をしめたのか有償クリ限定ショップをしょっちゅう開き、今や無くてはならない看板商品となっている。この日よりどんどん課金非課金の格差が広がってゆくアップデートの流れとなる……
虎になってからはログボなどでもらえる数が多くなっており、後述のオマケシステムの効果も相まって下手なチケでガチャを回すよりも良い船員が出やすくなっている。
ガチャ/紹介所
課金アイテムを消費してランダムにキャラクターを入手できる仕組みのこと。
このゲームでは「紹介所」という表現で扱われているが、他のゲームなどと共通の呼び方として「ガチャ」と呼ばれることが多い。
紹介所には主に☆3以上の船員が必ず出る特別紹介と、主に☆1や☆2の船員がメインで出る一般紹介がある。
チケット/チケ
特別紹介状のこと。
クリスタルを消費せずに船員紹介所が利用できる。
11連特別紹介状は消費し切らないとクリスタルを消費した11連紹介所の利用ができない。
複数種類がありイラストの色から特別紹介状は「茶チケ」☆4紹介状は「紫チケ」☆5紹介状は「赤チケ」などと呼ばれているが☆6紹介状と☆7紹介状はどちらも青系の色なので例外的に数字で呼ばれることが多い。
後述するエンブレムシステムを廃止したため、17/06/01以降Gショップにて毎月特別紹介状が1枚50,000Gで最大3枚、☆4紹介状が1枚100,000Gで最大2枚購入できる。虎になってからはログボでの排出停止などでお目見えする機会が若干少なくなっている(その分クリの配布数が増えたとも)
エンブレム
交換所にて特別紹介状や☆4紹介状、紹介ポイント等と交換できるアイテム。
特定のミッションの初クリア報酬、紹介所で☆3以上の船員がダブったときのおまけなど入手機会がそこそこあったが17/05/15に配布を終了、17/06/15に全ての交換を終了した。
以降はミッションで獲得できる分は心ばかりのGに置き換えられ、システム自体は財宝航路(後述)に移行したがこちらはエンブレムシステムより課金による格差が広がったと言われる模様。
財宝航路
エンブレムシステムに代わって登場したシステム。星3以上のキャラがダブると人生ゲームのようなコースを船が進み一定以上進むと輝石や星○以上確定ガチャを引ける。しかし実行手段が限られたにも関わらず一般紹介の星3程度では全くと言っていいほど進まないため課金者のためのおまけシステムになっていると言われている。おのれティファ……
ボーナスシート
Ver.3.0アップデート辺りから始まったクリスタルの11連や11連紹介状をやることで引くことができる重課金者御用達のおまけシステム。コンプガチャに似ているがシートのコンプ報酬があるわけではないので厳密には違う。星6チケや天穹玉の大以上などそれ相応のものが景品として設定されており、特に1シート目真ん中の7チケはプレイヤーにとって一喜一憂する場所でもある。なお「全てのアイテムを獲得しよう!」などと書いてあるが、それをやるととんでもない額が吹っ飛ぶため何シート目までなど目標を決めてやろう。おのれハル……。
プレミアムボーナス
Ver.4.0アップデート辺りから始まったガチャを一定数引くことで貴重なアイテムがもらえるシステム。セールショップばかり増やしている蟹にしては珍しく現時点で無償クリスタルのみならずチケで引いた分(リミテッドは対象外)も対象になるため、それらを備蓄して一気に使うことでその恩恵を無課金でも十分に受ける事ができる。
リミテッド紹介所
17/8辺りに開始したシステムでエンブレムシステムの後継その2。毎月月末までの3日間ログインすることでもらうことができ、次の月初ガチャのみで使える期間限定の茶チケ。その名の通り月初ガチャが終わったら消えてしまうので月が変わったら忘れずに引こう。
エンブレムシステムの廃止によって「キャラが手に入りにくい」という声に対して蟹が「これで月初でも引いてろ」と言うように導入した経緯がある。茶チケと同等にも関わらず当初は半端も良いところの6回しか引けなかったので批判が殺到。「まぁタダで引けるから」と諦め、1年たった頃に現在の15回分に更新されている。
ゴールド/G
ゲーム内通貨のこと。主にミッションをクリアしたりパーツを売却することで手に入れることができる。ゴールドはショップ(後述)にて様々なアイテムを購入することができる。
チケや稀に期間限定で豪華賞品が買えるからか前運営は配布にかなり消極的であり、バグなんかで大量に配布されるようになったりすると光の速さで修正されるので獲得率が高いという情報を手に入れたら即座に回ることが推奨された。その修正能力もっと別のところで使えなかったのか……
虎になってからは不定期に大量獲得できるイベントを開く等、積極的に配布しており、その分天パーツなどで大量に要求されたりしている。インフレ……
ショップ
Gを使ってアイテムを購入できる仕組み。普段はそうバリエーションは無いが、イベントやキャンペーンなどでパーツや紹介状、修練の輝石、覚醒の書などが限定で購入できる場合がある。ここもこまめにチェックしておこう。貯金もしておくとなおグッド。
TP回復薬
艦隊戦でスキルを使用する際に必要なTPを回復するための重要なアイテム。一回の艦隊戦で持ち込める量は当初最大10個(+配布1個)。Ver.2.0以降は初心者キャンペーンで多く配られたり、月初セールショップにてセットで売られていたり、ミッションで1~3個ドロップしたりと比較的容易に入手できるようになってきている。この「誰もが等しく10個持ち込み」というのは真面目に艦隊戦の根幹を作る超重要な要素であり、止まらないインフレの中でも艦隊戦が艦隊戦足り得る最後の砦である。が、只でさえ消費軽減や回復手段が増えている傾向の中、大型アプデVer.4.0の新ルール(β版)にて15個持ち込みにルール変更、以降それが定着し、現在の天クラでは持ち込み15個+配布1個となっている。このバランス調節がどう転ぶのだろうか……。
また、夢幻討伐戦では30個持ち込める。
余談だが、リリース当初から半年ほどはそれら救済措置が全くなく、アプデ前の全なぞりミッションで1回1~2個をちまちま集める他なく課金すらほぼ意味をなさない誰得縛りだったため、各所で「く、薬が足りない…」「薬もっと(配って)欲しい^q^」などと危なげな言葉が飛び交っていた。
AP回復薬
AP(いわゆるスタミナ)を50回復させるためのアイテム。
使用後に自然回復上限を超過してしまう場合これを超えることができる。そのため上限は149
Gショップで購入することができる(しかも個数無制限/値段相応)ため、Gに余裕があるときに買い貯めておくと、突然開催されることが多いゴードンの部品調達依頼アイリスの思い出奪還要請、ミッションポイントイベントなどでクリスタルの消費を抑えることができる。栗と同様使った瞬間3分のAP自然回復がリセットされる。
最近はSPログインボーナスで定期的にもらえるようになったため熱心にミッションを回さない限りは尽きることが無いだろう。
メダル
☆4船の専用パーツ(の素材)と交換するためのアイテム。主にリーグ戦で手に入るが順位によって大きく差があり結構貴重、しかし蟹時代末期になるとアミュリア以降1年以上新星4船の登場がなかったため持て余している者が多かった。その状況を見た虎はver.6.0アプデ後に7石などの強化アイテムを追加、船を作成し尽くした廃人クラスのプレイヤーでも有意義な品揃えとなっている。
修練の輝石/輝石/強化石
船員の補正値を+1するためのアイテム。補正値の底上げは継承でも行えるが、このアイテムは1個で継承100%の効果と同じ意味を持つ。4凸した状態で紹介所で更に引き当てた時におまけとしてもらえるほか、各イベントの報酬にも混じっていることが殆ど。いざというときに貯めておくとリーグ直前で新キャラを引いたとき等に即戦力にしやすい。
天穹玉
Ver.3.0で追加された船員の潜在能力を開放するためのアイテム。小・中・大・特大の4つがあり大きさに合わせて獲得できる経験値が上がっていく。小と中は一日一回限定の「潜在能力特別訓練」や通常の艦隊戦、一部イベントでもらえるもののそれより大きいものはガチャのオマケや課金、特別なときにしかもらえない貴重なアイテムになっている。
覚醒の書/書/本
船員のレベル限界を上昇させるアイテム。
船員のレベル上限を上昇させるには紹介所にてダブるか、この覚醒の書を使うかしか手段がない。
さらにVer.3.0アップデートによって、限界突破が潜在能力解放の前提条件になったため、より重要度が増した。
また、他のアイテムと比べて入手できる機会も少ないため、非常に貴重である。
覚醒の書の欠片/欠片
上記覚醒の書を作成するアイテム。2019/2/10に5周年を記念して実装された。限定ミッションやリーグ戦等のイベント報酬として入手することが可能で今の所50個で5書、100個で6書、200個で7書を一個作ることができる。
CP
船員のレベルとスキルレベルを上げるのに必要なポイントのこと。
土日ミッションと毎日3回の「船員特別訓練」が主な入手手段。
このゲームでは1船員につき3つのスキルがあり、艦隊戦では20人分の船員を最低でも1部隊は用意しなければならないため、ハマったら最後、当分の間はCPが圧倒的に足りないという状況が続く。
ポポクレオンなどミッション周回時にCPの手に入る量が増える船が用意されているのでまずはそれらをしっかり揃えよう。
紹介ポイント/pt
一般紹介と呼ばれる☆1や☆2がメインで出る紹介所を使う際に必要なポイント。1回につき200ptが必要。頻繁に手に入る。
運が良いと☆3~☆4も当たることがあり、ごく稀に☆5船員や☆6船員が出現することも (過去に定常ガチャに登場した船員や定常ガチャに居る一部の船員のみの模様) 。
実績
とある条件を満たすとアイテムや称号を獲得できるシステム。やってる事はティファの達成シートと同じ。長くプレイしていれば大概の実績は解放されるが難易度の高いものもあり。特に艦隊戦で相手の船を○万回撃墜する実績などは、サポート一筋のプレイヤーではほぼ達成不可能。Ver.3.0アップデート以降ではサポート用の実績(無論、レギュラー一筋では達成不可能)も登場している。ただ、その類の実績は称号とちょっとしたアイテムが貰えるだけで船や倉庫拡張等は他なのであまり気にしなくても良い。一方でキャラ獲得イベなどでは多種多様なアイテムが用意されており継承素材獲得の次に重要なやりこみ要素となっている。時間が許す限り挑戦してみよう。
生産・パーツ生産
ドック→生産より、パーツとパーツを掛け合わせ新たな上位パーツを造り出す事。意味合いとしては製産が近い。基本的に☆2パーツを作るには30分、☆3パーツに6時間、☆4パーツに12時間かかる。急いでいる場合はクリスタルを消費して直ぐに生産終了させる事もできる。生産枠は初期2つで、2018/3より栗10個で拡張できるようになり最大4枠に、2019/11/25のVer.6.1.0にて最大10枠作れるようになった。
売却・パーツ売却
ドック→パーツ一覧より、船パーツを売りGを得ること。
基本的に、☆1パーツは20、☆2は500、☆3は5000、☆4は20000のGを得られる。
生産の際にGがかかるが、大体の場合は生産してランクを上げてから売った方がより多くの利益が得られることが多く効率が良い。
銀翼
曜日限定ミッションの中級のみでドロップする☆3のパーツの名前に一部についているが、基本的にはSIDEパーツの「舷側の銀翼水晶」の事を指す。種類の多いサイド専用パーツを作るために抜きんでて大量に必要なパーツである。ショップに並ぶこともあるので水曜の日は忘れずに。
エク
エクリプスの事。☆4船は当時船経験値ミッションもパーツ獲得イベも無い時代で育成も製作も絶対的に時間が掛かる為ほぼ2年丸々戦場の花形を飾った。パーツの統一具合により赤エク、青エク、緑エクなどと呼ばれる。ミッションでもATK極upと力押し性能は最強。
流石に現在は☆4船に食われているがリーグやミッションではこれがあるのと無いのでは実は大きく違う。
ファフ
ファフニールの事。青染め、サポートユーザー御用達の万能船。デザインも屈指のイケメン。
現在は青船の立ち位置をに食われ肝心のサポ船としてもグラの踏み台の印象が強いが、青ならカミリの上位的ミッション性能。余談だがプレイヤーの一人が模型を自作して運営主催のクリエイティブ選手権大賞になったとか……。
カミリ
カミリアードの事。パーツ搭載数とミッションに対する高い汎用性、耐久性能が強み。主にエクリプスや各種星4船までの繋ぎとして使われている。そういった事もあってか意外とリーグ戦の特別ルールの対象にもされる。
クム/クムハ
クムハールの事。ポポの比ではない作成難度だがミッションでのパーツ集め兼ゴールド集めにて古参ユーザーたちに重宝されていた。しかしVer.2.0大型アップデートでゲームシステムが根本的に見直されてしまい半死。更に作りやすさ含めて完全上位互換となる宝船が実装、追い討ちにあうという悲しい結末を迎えた。
ペナ/ペナル
ペナルダンの事。船効果の回復50%upと苦行の象徴ペナルダンブリッジの支援30%upによりサポートの憧れの象徴だった。現在はファフニールやサポート専用星4船の登場により存在感が薄れてしまったもののリーグの特別ルールに名前が乗ることも多くクラウソラスの解除条件にもなっているためお世話になる人は多い。ちなみに専用SIDEパーツ3つを装備すると緑属性の消費TPが高確率で半分近くまで抑えられるという低燃費な飛行艇でもある。
バッタ
初代☆4船エスメラルダの事、素の見た目がショウリョウバッタな手抜き(?)デザインから。名前も船員エスメラと紛らわしかったこともあり、直ぐ呼び名が定着した。
緑の披ダメージが下がり青の披ダメージが上がる明確な相性を持つ。
表面上のATK補正は高いものの発表時点ではそれほど強そうでは無いと言われていたが、他の☆4船が出て来ると本当に目も当てられなくなった。
Exパーツ実装にて他☆4と対等に……! なれる事無くお察しの結果となった。寧ろ強化前や汎用パーツより弱体化しているパーツすら幾つかあり差は広がってるように見える。
そして、公式生放送でエスメラルダがバッタで通じてしまうことも判明。
…といったことがあったからなのか、後にモデル変更が行われた。
なお、このモデル変更は賛否両論。
箒/フォーキ
エスメラルダと三すくみ型の関係になるはずだった青☆4船フォーキオンのこと。フォーキオン→フォーキ(ふぉおき)→ほうき→箒となることからこの呼び名が定着している。
耐久性がトップクラス。こちらの相性は赤に強く緑に弱い。その性質上風神の加護との親和性でべらぼうに硬くなる。手抜きとは言わないが、中々人を選ぶデザイン。
Ex実装にて驚異のHP補正315%到達、耐久パーツの発動確率も上がりタフネスに拍車が掛かる正に鉄壁の船。防御の観点では現時点で一番強いかもしれない。
クラソラ/クラウソ
緑☆4船クラウソラスの事。相性は青に強く赤に弱い。あらゆるパーツが優秀、というよりも設定ミスを疑う驚異的な性能であり発表時点で多くの他色プレイヤー、特に赤染めの心を折り、戦わずして勝利を知らしめた。デザインも正統派な近未来チックでカッコイイと評判。
極希にクソ船やクソウラヌスと呼ぶ輩も。
Ex実装にて5~10%刻みの微強化、やはり飛ばしすぎたか、多少はおとなしくはなったものの、緑消費TPの軽減量やチェイン数増加の確率UPなど強力であることに変わりはない。
グラ/グラー
グラーツィアの事。完全にサポ船だが支援艦など言わず是非とも前線で戦って貰いたいデザイン。(特に艦首の主砲とか……)
ステータス上昇パーツがなく攻撃に関する効果は30%でチェイン+1のみ。残念ながらアタサポに適しているとは言えないがスキル効果の上昇量やほぼ確実にTP消費を抑えることができるところはさすが星4船と言ったところ、普通にサポをするなら申し分ない性能なので是非作ってみてほしい。天パーツが登場し既存スキルの強化に加え軽い展開値補助も行えるなど柔軟性が広がった。
クロスシリーズ(クロラム、オメガ、デルタ)
Ver.3.0アプデ後に追加された初の二色船クロスラムダクロスオメガクロスデルタのこと。
「相性なんてめんどくせぇ」とでも思ったのか前述御三家で見られた三すくみの関係を無視、それまであった染めの概念を正面からぶち壊し、二色の中で厳選した船員各8人を入れることによって簡単に火力が出せることから御三家を亡き者にし、熟練レギュラーたちに(デルタの場合はアタサポにも)愛用されている。さらにデザインもクロラム・オメガは正統な戦艦、デルタはSFチックでクラウソと同等かそれ以上にカッコイイ。なお本アプデにて正式実装された夢幻討伐戦にも相性がいい(染めだと加護を入れられた時に手出し出来ないため)。
新御三家や天パーツの登場により一旦主力船の座を明け渡しているが宙パーツ実装によりその座を奪い返し,最後までレギュラーたちの友であり続けた。
アミュ
アミュリアの事。初の魔導シールド対応船にして、初の入手条件が☆4船パーツコンプリートのサポート船。そして唯一船名がユーザーからの公募で決まった船でもある。
グラーツィアと比べるとサポスキル効果上昇の確立強化が減っているがこちらは魔導シールド完全対応。
通常の艦隊戦では魔導シールドの変動が戦局を左右することがあるためアミュリアに軍配が上がるが、夢幻では魔導シールドがなく(誰かのせいでシールドアリもあったが)何よりチェインを稼ぐことが重要なためグラを使うことが推奨された。
天パーツ実装でより時間帯に特化したスキル構成やアタサポ仕様としての運用もできるようになった。
新御三家(ノアズ、デステ、シナ)
Ver.6.3.0アップデートにて実装されたノアズアークデステラーシナニムのこと。三隻とも単色船であり、火力特化のステで染めの制限は三段階から選べる。サイドパーツの違いでレギュだけでなくサポでも扱え、攻撃・バデバ・展開値において瞬間的な火力を出したりチェイン増減もできる。このことによりクロスシリーズ登場以降淘汰されていた、染めへの回帰だけでなくこれまでそれを必要としていなかったサポにもその可能性を提示した。
デザインも箒を除き近代路線だったこれまでの星4船とは異なり大航海時代の木造船にファンタジーを掛け合わせたようなデザインに回帰している。さらにパーツには煙や発光などのエフェクトが施してあり、見る者全てに運営の気合を感じさせたが艦隊戦がかなり重くなってしまったため残念ながらエフェクトは削除されてしまった。
アザ
アザリアの事。GP劣勢時にサイドパーツのスキルが発動するという特殊な船。新御三家導入と拠点撃破時の時間帯別GP変動が定常化した結果、艦隊戦は前半優勢に傾くことになり一度戦局が傾くと逆転が難しい状況が頻発するようになった。そのゲームチェンジャーとして導入されたのがこの船である。ステはそれほど強くないが染めによる縛りがなく、下手に先制を取られようものなら攻防一体の強力なサイドパーツが覚醒する。そのため使用者は常に船団のGP管理に注意を払う必要がある上級者向けの船だ。
この極端な仕様は艦隊戦における駆け引きの要素を大いに盛り上げた。
OP戦艦
オープニングムービーの最後にちらっと映る砲塔を旋回させるガッツリ戦艦チックな船。これを見てゲームを始めた人も多いはずだがリリース当初から現在まで情報は皆無……であったが2020/4/1突如最強船として登場!……することなく翌日に11連チケとアヒルパーツに化けた。何でじゃ。
Exパーツ
一部の☆4パーツにてそれを素材として新たに生産し、進化した強化パーツ。
☆4船の面々は結果だけ言うとフォーキオンが大幅に強化され、クラウソラスが微強化、エスメラルダがオチを飾った。
その後はイベ船を中心にラインナップを増やしている。
通常はExパーツを元のパーツに戻すことは出来ないが【天】パーツの登場によって☆4船に限り戻すことができるようになった。種類が豊富なので生産するときは性能を見比べよう。
色付き(金〇〇、銀〇〇、銅〇〇)
チャンピオンリーグで特定順位以上に入賞した船団や期間中に参加した者に送られる特別な色をした船。コレクションアイテムの一種で性能はオリジナルと差はないので安心しよう。

イベント関連

天クジ
天クラきっての目玉イベント。エントリー式の宝くじのようなイベントで主に正月のおみくじという面目で行われている。一等は豪華なアイテムを獲得できるが色んな意味で目を疑うイベント……だが2016年1月の天くじでは☆5チケどころか☆3チケすら賞品にならないということに。さらに目を疑うこととなった。(150万ダウンロードを謳ってる割りにはやけに現実的で、景品個数もチープでシュールな雰囲気を醸し出した)
キノコ/ポイントイベ
こっちは本当の目玉イベント。 期間中にミッションをクリアすると専用のアイテムが落ちるようになり、そのアイテムと景品が交換できる。名称は過去のイベントの題材から。アイテム量が倍加されるボーナスタイムの引き当てが重要となる。パーツ製作と同時進行も可能。紹介状やゴールドメダルを沢山手に入れるチャンスのある比較的おいしいイベントである。強くなりたい方は積極的にプレイすることを推奨する。
エレン/コヨイ/☆3ドロップイベ
期間限定で12回分のミッションが用意され、それらをクリアすると☆3キャラがドロップするミッションに挑戦できるイベント。名称は過去のイベントの報酬キャラから。キャラの特性ゆえかお掃除イベントとも言われていた。
関羽/☆4ドロップイベ
上記のエレンコヨイイベントの上位版、☆4キャラもドロップするイベント。このイベントの最初の☆4は出雲阿国なのだがインパクト故か3回目の関羽イベと呼ばれることが多かった。インフレが進んだ現在ではすっかりこちらが定着し☆5キャラまで出るようになった。上記キノコイベとも併催されるため、継承と並行してポイントを回収しボーナスタイムを狙うメインの狩場として人気。
レイド
多大なHPを持つ敵(ミッションボス)を船団内のプレイヤーが多数協力して倒すイベント。キノコ以上の報酬だが報酬全取りを目指すならばキノコの比にならない疲労を要する。指紋を擂り潰したプレイヤー達の様子はフォーレンの欄へ。そのままフォーレンと呼ばれることも。イベント頻度はかなり低く初回と2回目は1年以上間が空いた。
チト/イベ船
期間限定でイベント用の船の設計図がドロップするミッションに挑戦できるイベント。名称は過去のイベントの報酬船から。昔の収集システムを受け継いでいる都合上1/6を引き当てる必要があり、設計図が偏ってしまう事も有名。
最近は軽パーツも直接ドロップするようになったが、Exパーツの追加もあってバザルトはやっぱり鬼畜製作難易度。
そのような反省があるからか、バザルト以降に実装されたイベント船は要求される軽SIDEパーツの数が大人しい。
物資フェス
艦隊戦で必要となるTP回復薬が確定でドロップする限定イベント。TP回復薬を大量に入手できるイベントだが、Ver2.0.0アップデート辺りから消滅。(この辺りになると既にTP薬なんていらねぇよとか言う輩が増えたからか……)
曜日解放/フルオープン
全種類の曜日ミッションを連日常設するイベント・・・に見えるが土日ミッションは通常通り土日のみ登場である。・・・・・・あれ?
2016の最初のこのイベではやっと土日を置いた模様。その後もCPは解放されたりされなかったり。
月末CP/CP祭(土日3倍/CP3倍)
もともとは月末の午後11時30分から12時までの間に土日ミッションが曜日に関わらず出現し、30分間通常の3倍(稀に4倍)のCPを獲得できるイベで、正式名称は『船員特訓飛行【EX】』だが、正式名称がつくのが遅かったため略語の方が既に定着していた。「CP入手量が多い赤い宝箱が落ちない」とか「アクセス集中で通信が遅い」とかでいろいろ文句は言われるがなんだかんだ美味しいイベだった。
夜遅い時間帯と30分の短い期間は長らく融通が効かなかったが、ハロウィンで盛大にやらかしたからか17年11月からは月末と月初めに『船員特訓飛行SP』という名で1日3回の方式に置き換わった。最初からこっちの方が良かったんじゃとか言ってはいけない
当日にアナウンスがあるはずなので忘れず準備しよう。
リーグ戦
ペースが早すぎると良く言われるがなんやかんやで盛り上がりを見せる看板イベント。1週間の艦隊戦での勝敗でランキングを決めるイベント。順位に応じてココでしか手に入らない船団の称号や役職が手に入る。基本的に月例で開催され、期間中は主に特定の船や属性に有利に働く特殊ルールで行われる。メダル入手の要。
リーグとは本来総当たり戦の事なのだが……1日に同じ船団と2戦することも希にある。1週間で同じ船団に2度当たることは結構ある。
エキジビションマッチ
上記リーグ戦の1週間前に本番のリーグルールで艦隊戦を行わせるイベント(?)。報酬は普段と変わらずぶっちゃけイベントでもなんでもないが、リーグ戦の前にシミュレーションができたり、消費TP軽減系のルールでは船レベルの育成ができたりと、存外に役立つ。上位を狙っている船団はこれを疎かにすると危険。
ほぼ毎回ルールの実装不備や、エキシビ中に新船員のスキル不具合がしばしば起きているので、運営が挙動を確認したいからとの見方が強い。
夢幻
夢幻討伐戦のこと。リーグ戦と同じくなんやかんやで盛り上がりを見せるイベントその2。2016年初頭から先行体験版という面目で不具合まみれで実装され、その年のVer.3.0アプデにて正式実装された。リーグ戦と大きく違うのは相手がカドモスというAIで構成された船団と戦うということ。
毎回有利な属性が変わり、TP薬持ち込み30個(+配布1個)分とスキルリチャージを使って最高レベル35の攻略を目指す。基本的に月の後半に開催され、称号や輝石、天穹玉、さらには大量のAP薬を獲得できるため参加するプレイヤーは多……かったのだが肝心のAP薬はSPログインボーナス等で比較的大量にもらえるようになり、CP祭の仕様変更で存在価値が若干薄れてしまう。
苦労してLv35を倒したのに、撃破報酬でもらえるのが時代遅れ感のすごい星4石や、雀の涙もいいところな天穹玉小×3など、存在意義が問われている。
さらに星7普及及びプレイヤー火力のインフレや魔導シールドについていけなくなったのか、どんどん開催間隔が伸びており、蟹が実装時に言っていた、天穹玉のメイン入手先となるコンテンツ、とはなんだったのか状態になりつつある。
特別セール/福袋
主に月初めに開催されるクリスタルで景品のセットと交換できるイベントで、そこそこお得なチケット数と交換できるので少し課金してみようかなというユーザーを狙い打つ商法。覚醒の書も熱い。
2年経って急に有償クリスタル無償クリスタルの区分けと同時に課金しないと買えなくなった。
……だがいつしか月初めだけではなく、20日付近でもセールショップを毎月開催するようになった。味をしめたか
さらにさらに、2017年夏付近から、もう常時なんらかのセールショップが開催される状態に。おのれティア!!
さらにさらにさらに、これでも足りなかったのか17/11/15から新登場すらしていないリーファに汚名を着せて週4種類のセットを販売するWeeklyセールショップなる物が登場した。因みにリーファは商人でも何でもない
おっさん/おっさんイベ
船員獲得イベントMemorial Dayの報酬船員ベルノルトのこと。イベント名が書きにくいので、「おっさん」呼びが定着、相方のネスティーは「女の子」「ピンク髪」呼び、身も蓋もない。
船員が比較的ドロップしやすいと言われ、エクリプスの元となるカミリアードガルーダオラージュ用の軽パーツがレアドロップすること、なにより、とにかく大量に必要な舷側の銀翼水晶が軽パーツ以上の確率でレアドロップすることから初回も復刻時も大人気に。このイベントで初めて銀翼水晶を売り払ったという人も多数。
ネジ/ネジイベ/ゴードンイベ
ゴードンの部品調達依頼のこと。上記キノコ/ポイント型のイベントで、消費TP×2倍程度のポイントを獲得でき、専用パーツの元となる軽パーツを交換する。ひたすら必要数の多いズーク縦帆やエクリプスパーツの原料などが人気の様子。今のところボーナスタイムは無い。
また、類似イベントとしてアイリスの思い出奪還要請が登場している。ネジはわかるけど思い出は……
余談だがこれが登場する前は迎撃戦線というドロップイベが数回行われていた。しかし効率が悪すぎたからかこれに置き換わる形で消滅している。

ミッション関連

ターゲット
攻撃対象の事だが、ミッションボスパートにて指でなぞるあの照準のようなものもこう呼ぶ。
凶悪
期間限定ミッション等で見られる、難易度が凶悪(上級より高難度)ミッションの事。特定の攻撃を無効、攻撃と同時に攻撃間隔を短縮、HP回復、更にスキルゲージをリセットしたり本当に凶悪な場合も。
妨害玉/黄玉
ミッションのボスパートで敵船が撃ちだしてくる、黄色く丸い球の事。これに当たると今描いている一筆書きが強制中断され、チェインが途切れてしまうため、着弾時には画面から指を離す必要がある。
ラッシュ/バースト
プレイヤーHPゲージにある攻撃時に溜まるゲージ、1段階でラッシュ、2段階で更に高威力のバーストとなる。これをタッチするとゲージを消費する間連続攻撃が可能になる。フォロワーパートでも使える。
土日
曜日限定ミッションの内、土日に行われるCPのみがドロップするミッションの事。キャラのレベル上げ、スキルのレベル上げにいくらあっても足りないCPは(月末CPを逃してしまったり、デイリーでも足りなかったら仕方無く)ここで集める。
水曜
水曜日に行われる曜日ミッション、サイドパーツがドロップし、特に舷側の銀翼水晶という主にステータス(最近は補助効果)に関連する船必須パーツが手に入るため重要視される。また、サイドパーツは種類が豊富なため生産→売却でGを稼ぐのにも向いている。
デイリー
日が変わると出撃可能回数がリセットされるミッションのこと。現時点では3回限定の「船員特別訓練(CP)」と1回限定の「潜在能力特別訓練(天穹玉)」がある。特に天穹玉はイベやガチャ以外で恒常的に獲得できる手段が現時点でここだけなので忘れずに行うこと。
かつては「飛行艇特別訓練(船EXP)」も含まれていたがVer6.0アップデートから回数制限がなくなり通常ミッションと同じ扱いになっている。
回復
女神の愛などHPを回復するスキル。比較的手に入れやすいためスキルが少なく、長期戦になりやすい初心者には重宝する、船員が揃って来ると火力でゴリ押したり、イレースでダメージ自体消せたりするのでそれまでの繋ぎとして使おう。
3倍スキル
ライジングサンホワイトアウトアップドラフト等のこと。
一定時間特定の属性の攻撃(スキル含む)のダメージを3倍にする強力なスキル。青のホワイトアウトは何故か他の色と比べて数が異様に多い。逆にライジングサンは入手しにくい傾向がある。現在はこれの上位互換といえるミッションスキルが登場、所持船員も増えている。
イレース
10秒間完全無敵のアタックイレース、赤属性無効ファイアイレース、青属性無効フリーズイレース、緑属性無効サンダーイレースの総称。
HP以上の攻撃をする強力なボス相手に効果的。
呼び声
炎の呼び声氷の呼び声嵐の呼び声などボスパートでのターゲットの色を一定時間変化させるスキル。出番はあまり無いがラッシュ無効、攻撃スキル無効などの条件下でダメージソースを増やす目的で使われる。極希に冥府の呼び声を指す場合もある。
ムーン系/割合ダメージ
クォータームーンクレセントムーンなど相手HPを一定割合で減らすスキル。どの色の敵でも安定してそこそこのダメージを与えられるのだがレイドボスや特殊なボス相手では一定ダメージになってしまうため、使い勝手の観点で使用者の好みが分かれる。

艦隊戦関連

バフ/+
主にATKアップ系のスキル及びその効果の事を指す。この値が多いほど次のバフ効果はブレーキが掛かり、デバフ効果は大きく作用する。天クラ運営公認用語。
デバフ/-
主にATKダウン系のスキル及びその効果の事を指す。こちらも対象が-であればあるほど効果は減少し、+であればあるほど強く作用する。下限が確認されている。天クラ運営公認用語。
バテバ/補助/支援
上記「バフ」「デバフ」双方をひっくるめた言い方。
ゲームテキストでは大方「支援効果」で書かれているが、プレイヤー間では流石に意味が広すぎるので略するならば「バテバ」と呼ばれることが多い。
ちなみに攻撃スキルや回復スキルに付随するバテバは内部処理では支援効果扱いでは無いので支援軽減の対象には含まれず、バテバを強化する船、パーツスキルは乗らない。スキル名の横に「↑↑UP↑↑」「↓↓down↓↓」みたいなアイコンがあるのが正規の支援スキルである。
前衛/レギュ
艦隊戦レギュラーメンバーの事。主に攻撃スキルを用いて敵船や敵拠点を攻撃・撃破する。撃墜された場合、3分待てば何の消費もなく復活できる。特に申請が無い場合ステータスが高い順に抜擢される。
後衛/サポ
艦隊戦サポートメンバーの事。主に敵味方のバデバ管理(支援スキル)と味方船のHP回復・蘇生(回復スキル)をする。ダメージを受ける事は無い。サポート申請が10を越えている場合等はステータスが高い順にレギュラーへ流れる。
アタサポ/アタッカー/アタックサポ
サポートメンバーでありながら攻撃スキルを多数採用し直接火力支援を行う非常に型破りな編成の事。レギュの攻撃支援とサポの仕事の両方を状況に応じて使い分ける高い判断力が試されるとても難しい役割。
もともとサポートの攻撃補正は基本かなり低く設定されており活躍し得ないカテゴリであったが、攻撃スキルの充実化、狙撃兵と暗殺部隊の役職やハイチャージレッドスターズフルティアー等の登場により道楽も良いところといった評価は薄れつつある。
サポートのATKを下げる手段が被撃墜時のATK数%ダウン船パーツしかない(=事実上選択肢になりえない)ため、むしろ最近は、船員がしっかり育成されていてスキルがそろっているアタサポのほうが並のレギュよりも厄介だったりする。
攻撃に注力する分、サポート本来の仕事の比重はどうしても下がるので、仲間の理解は必ず得るように。
チェイン稼ぎ
チェイン数を増やす行為、チェイン+効果を持つスキルの使用や複数プレイヤーが交互に攻撃することで積み上がる(上限99999)。チェインの詳しい影響はあまり広まっていないが決して無視できる要素ではなく並みのバフより上昇効果は高いと言われる。が、休戦を挟むとリセットされるので駆け引きの一要素を担ってる。なお夢幻討伐戦では休戦を挟んでもリセットされないため、序盤でいかに多く稼げるかが攻略の大きな鍵になっている。
アクティブ/非アクティブ
艦隊戦のプレイヤー参加状況の事。敵の参加状況は基本確認できないが獲得GPやログでおよそ判断できる。この平均的な艦隊戦参加率は船団にとって1種のステータスであり、何よりも優先すべきもので団長職の方は日々この管理に明け暮れている。
寝落ち
夜間帯の艦隊戦でよく見られるハプニング。艦隊戦が始まる前に力尽き寝過ごしたり、艦隊戦の最中に応答不能になっていたりする。大抵翌朝の掲示板にはお詫びのコメントが。仕方の無い事だが無断欠席には変わりない、注意しよう。
オーバーキル
相手のHP以上に過剰なダメージを与えて倒す事。サングレイザーなどの単体高火力のスキルが相手レギュラーに当たってしまったりするときに使われる。リーグ戦でGPを稼ぐ必要があるときは、拠点をギリギリまで削ってから適正属性の大技で拠点をオーバーキルしGPを一気に稼ぐ手法も。
カットイン/エフェクト/硬直
スキル使用時に流れるキャラの絵やセリフと攻撃アニメーションなどを指す。スキルの効果、結果の情報は読み込み直後にログに反映されるためこのカットインに意味は無いが、艦隊戦の仕様によりスキル使用後約5秒は一切行動できない(チャット含む)ルールなのでそれを表している。一部僅に長いものもある。また、機種、通信速度、電池残量によってはカットインが異常に長引く事もあるので注意。
何気にこれもTP制限と同じく艦隊戦が単なる連打ゲーではないとする重要なルール
昔この5秒硬直を無視できるバグ技が(ひっそり)あったことで上位の船団らがザワ(ギス)ついた。
夢幻討伐戦ではバルバーナのカットインがプレイヤーの行動を阻害するほど大きすぎる事から毎回かなりの反感を買っている。
合わせ/時間合わせ
スキル使用のタイミングを同時に合わせる事で、リカバーをする余地を与えず拠点に攻撃を集中させる事に特化した戦術。大味になるとこれを快く思ってないプレイヤーも最初は多かったが、リカバースキルが行き渡った現在この方法でないと拠点を落とせないといった状況の方が多い。天クラ運営公認用語。
起点
上記の合わせをする直前にリカを入れること。タイミングは各船団によって違うため確認しておこう。
その名の通り上記の起点の前にスキル選択画面を出すための時間を作るためにリカを撃つこと。タイミングは各船団によって違うため確認しておこう。
防衛/待機リカ/防御リカ/差し込み
上記の合わせ攻撃から拠点を守るためにサポートが相手の攻撃スキルの合間を縫って復活系のスキルを打つこと。艦隊戦の仕様上、拠点を落とせるか落とせないかで獲得GPが大きく変わるため、危機一髪で拠点を守れるかどうかが勝敗に直結することも多い。実際に拠点向けの特大ダメージスキルの直前にねじ込めれば神リカと崇められるだろう。上手く決めるためには、相手の行動パターンや作戦を読むための経験と勘、タイミング良くスキルを使う反射神経、最小限のラグで戦える環境(端末と回線)etcなど様々な要素が必要となるため、サポートが目指すべき頂点と言っても過言ではないだろう。
現在では1~2発でレギュが全滅する試合が珍しくないので後述するタイム・トリカなども上手く挟まないと防衛と言うのは厳しい。
休戦
拠点HPが0になったときに両船団全員TP回復含め行動が取れなくなる3分間(夢幻は40秒)の時間を指す。
出来ることはチャットくらいだが、ここで戦略の相談やステータス、残弾の確認等をするにちょうど良い。そしてなにより雑談もできる。
30分の限られた艦隊戦でこの休戦時間をどう使うか、どうとるか、どう取らせるかというゲーム性を作る重要な駆け引き材料である。艦隊戦の勝敗を左右する時間と言っても過言ではない。
空白/スペース芸
チャット欄にスペースだけ打ち込んで送信すること。大抵のアプリ・ソフトでは「何も入力されていません」などの警告文が出てくるのだが……このゲームを作った蟹がチャット機能に力を入れなかったからか?
ある意味このゲーム独特の機能であり、有効活用している船団もいるとかいないとか……
モグラ・モグラ叩き
古くからのポピュラーな艦隊戦戦術の一つ。敵拠点をあえて落とさず、起き上がってくる敵艦のみ撃墜を繰り返す戦法の事。拠点を落としたくないけど落とされたくもない場合の時間稼ぎに。
マッチング事故
予期せぬタイミングで艦隊戦の相手がどうしようもない圧倒的格上と当たる事。マッチングの仕様は連勝すればするほどその時点で成績が良い船団に当たりやすくなるため(逆に負け込むほど翌日の相手は弱い)最上位ですらいつかは負けるのだが連勝状況、連敗状況が影響し合い、連敗してるのに格上と当たる、ステもアクティブも倍以上差があるといった辛いマッチングになることがある。リーグ中では非常に恐れられている現象で実際にマッチング事故が起きたところも少なくない。現在は船団ランク実装によってある程度緩和されているがリーグ前に調整して降りてきたなどもあるため注意が必要。
浮雲
艦隊戦戦術の一つ。あえてリカバーや攻撃を行わず、デバフスキルのみを放ち、相手のGP獲得を抑える、または妨害する戦術。
短時間ノーガードデバフで時間潰しの場合や、リーグ中のマッチング事故で格上相手への総獲得GPランキング妨害の30分丸々デバフスキルのみなど、使われ方は比較的多岐に渉る。
起源としては、同名の船団が行った上記戦術が、天クラのゲームイメージと妙な噛み合いを見せ、そのまま名誉(?)の定着となった。後発となった浮き雲たちのシンフ○ニアはこれ意識したんじゃ・・・?
拠点ロス/DANGERロス
DANGER状態、生存中の敵が残っているが拠点にも攻撃が届くといった状況で、複数にダメージを与える攻撃を撃った際に『拠点と敵船にダメージ』『敵船のみ』『拠点のみ』の3択になる仕様の事。前者は満遍ないが他2つは対象をロスしていることになる。仕組みは不明だが恐らくどの確率も1/3だろう。連続攻撃系は相対的にこの影響を受けにくい。※この仕様の話題をあまり聞かないので適切な名前あったら教えてください
(リカ残数)-TP薬数-TP残量
主に艦隊戦の後半や船育成の際に、互いのTP残量を把握する目的で使われる。船団によって様々だが使い方の例として、リカオが2回分、TP薬残数が4個、TPが70残っている場合『2-4-70』となる。船団によっては反対に『70-4』となる船団もあるので入った船団に合わせよう。
秘奥義
Ver.3.0にて実装されたシステム。使用すると一定の準備時間の後に発動する。蟹は一発逆転の大技という設定で実装したのだが、潜在能力による敷居の高さとそもそも終盤の逆転したい時間に敵・味方共に浮いている保証がないので結果的に有効な技は宿命の絆等の前半に積んどくスキルやフィールド系等の強化系くらい。特に三色陣の場合すぐに対応スキルが普及したため、本音は「実装前のスキルをすべて過去のものにしてガチャで一儲けしたかった(ついでにバランス調整も)」というのが濃厚。
年月の経過による秘奥義のバリエーション充実、獄陣の実装による陣強化枠の緩和により、2019年11月現在、かなり船団色が出てくるようになっている。
スキルリチャージ/リチャ
夢幻討伐戦や特別ルールの際に使える。使用するとごく一部のスキルを除く全てのスキルの使用回数が最大値まで回復する。グローリーアイマジカルキャップなどの使用回数毎に増える効果を持つものはそれもリセットされ、ウィンドライドのような条件を満たすと使用回数が減らないスキルは初期使用回数分のみ回復して使用前と同じように使える。
魔導シールド
Ver.4.0にて実装されたシステム。本アプデの目玉。サポが展開値を貯める事によって「被ダメージ減少」「攻撃力上昇率上限UP」等の効果が強まり、攻撃して耐久値を削ることによってシールドを破壊して展開値を下げることが出来る。対応するスキルによって展開値を操作する事も可能で5回のブーストタイムを使えばその効果が強まる。
元々は前半優勢の戦い方を築いた決意がインフレによって機能しなくなった他、三色陣によって回数系スキルを殺された事やクロスシリーズの特性上レギュが前半に動く意味を失ってしまったため、「前半に戦う意味をもたせる」という目的で実装された……のだがベータ版の段階で効果が強すぎて極端なほど前半有利に傾いてしまい、このゲームの肝である「逆転」ができなくなってしまったため若干修正されて今に至る。攻撃力上昇率上限を取り入れたことによって消去不可能な程バフを貯められるということがなくなり、バデバ戦に張り合いが出るようになったが、あくまで上昇率制限であり、バデバ優勢を保証するというものではないため、前半に一生懸命貯めても後半にバデバ優勢をとってシールドを破壊することで形勢逆転をすることも容易であり、被ダメ減少も性質上効果を感じられるものではない。
その後トレンドが軽減に移ってしまったこともあり、結果的にある程度の維持は必要でも前半に貯める意味はあまりないシステムということで一応の完結を見ている。
また魔導シールド周りのインフレにより、シールドが割れようともスキル1発で完全復旧+αも比較的容易になったため、シールド破壊周りの意味が薄れてきてたりも……。
虎が調整に意欲を見せているが本来の目的であった「前半の意味を持たせる」ことと「後半に逆転する楽しさ」をどのように両立させるかが問題となっている。

○○系など系統、カテゴリとして使われるスキルの総称

リカオ/リカ/復活
発祥はリカバーオール。撃墜中を含む味方全員を回復・復活させるスキルを指す。使い方1つで防衛はもちろん反撃の起点にもなる、このゲームの要といえるスキルであり、サポートには欠かせない存在。
範囲リカ/半リカ/小リカ
エリアリカバリーなど全員ではない複数範囲のリカのことを指す。星辰の煌きなどの撃墜中のみ対象も大抵こちらに含まれる。前半の牽制目的などで使用されることが多い。
現在はその中途半端な性能から使われることはほぼ無い。
タイム/自動復活
発祥はタイムリカバー。使用すると艦隊戦画面上部の船のアイコンの下に横向きの棒線がつき、対象が撃墜された時に自動的にタイムラグ無しで復活させるようなスキルの事。同系スキルと重複しないため使いどころが難しいが、一時的な拠点保護力と戦線維持力が跳ね上がる。パーツや役職で回復量は上昇しない。
攻撃スキルに消去と非発動が登場し一時排除の動きがあったが、保護付きや即死回避系が出てきたり、衰弱系の調整が入る等イタチごっこの様相を呈している。
トリカ/緊急復活
発祥はトリックリカバー。使用すると秘奥義の表示と同じ場所に太陽のような物の中に!マークが入った専用の表示が点灯し、敵の攻撃後に自船団がDANGER状態になった時に自動的にタイムラグ無しで復活させるスキル。上述したタイムとは別系統のスキルであるため併用することで更なる拠点保護力と戦線維持力の向上が期待できるがやはり重複できない上、連続攻撃の場合は攻撃し終わった後に発動するため拠点まで貫通されることがある。なお、2019年1月現在この緊急回復に対応したスキルは一つもない。船団内のコミュニケーションを密にした上で使おう。
即死回避
発祥は幻影剣・百花繚乱。発動するとどんな攻撃を受けても1度だけHPが1残る。もちろん同系スキルの重複はできず単体での効果は微妙だがまだ新しい部類で対抗スキルがなく、タイムとは別系統なので補強として使用するのがオススメ。因みに自爆等「自分のHPを消費して攻撃し、その結果自分が沈んだ」場合は効果が発動しない。
加護/風神
運営からは「時限効果」と呼ばれている。特定の属性の攻撃を一定時間一切無効(ダメージ0)にするスキル(業炎の加護等)。同系スキル(危険察知含む)と重複しない。色々と制限があり候補から除外されることも多いがリーグ戦で属性○倍が入った場合には無類の強さを発揮する。
因みに風神は少し特殊なものになっている。詳しくは風神の加護を参照。
時限貫通
発祥はエクスプロージョン、上記加護系の防御効果を一定の割合貫通してダメージを与えるスキルで特別ルールで加護系を使われていてもある程度ゴリ押しが効く。なお後述する軽減や障壁は対象外なので注意。
死体蹴り/GP稼ぎ
既に撃墜した敵船にダメージを与えるスキルを指す。撃墜者へのダメージにほぼ意味は無いが局所的にGPを獲得でき、限られた状況下でのみ効果を得る。一応カテゴリとして扱ったが、ほとんどのスキルの撃墜者ダメージはオマケなので純粋な死体蹴りスキルは元祖にして唯一の冥府の呼び声のみ。
チャージ/自己バフ
チャージフルチャージハイチャージなど、多くは自身のATKを上昇させるレギュラースキルを指す。
開幕で空になるまで使ってでバラまくなど戦略的な要素もある。
フラワー系
上にもあるが元祖はフラワーライズ。レギュラーでありながら味方全体にバフを行うスキルのこと。登場時は効果が高く、複数人で使用して大量のバフを確保するという戦法があったが、最近では前述自己バフと同じく、攻撃スキルの付与効果の多様化や攻撃に隙が生まれるため「バデバ管理はサポがやるべき」という風潮が強まり、クロスシリーズの普及と魔導シールド登場によって前半でバフを貯める意味が薄れたため、よほどの過疎船団以外に使われることはなくなった。
ニュートラ系
発祥はニュートライザー。バフデバフ値を0にリセットするスキル。消費TPが高めで使いにくいがどえらい格差のバフ状況でも瞬時に回帰できる。
フィールド系
時限効果の一種。発祥はアイスフィールド。一定時間味方が使う特定の色の攻撃を強化するスキルを指す。秘奥義として出てからはこちらを使われることが多い。一見強力に見えるが有効活用するには船団単位での色統一を要しかなり難しい扱い。同系スキルと重複しない。
軽減
発祥は翼竜の守り、実質的にはラズプロテージャ。使用すると秘奥義の表示と同じ場所に盾のマークが点灯し相手からのスキルダメージそのものを1回に限り大きく軽減する。エッジなどの連続攻撃もまとめて軽減する。上限なく重ね掛けができ、瞬間的に尋常ではない防御力を得られる。
使い勝手がよく、最近ではかなり普及しており、軽減削除や軽減無視といった無効化手段もレギュサポ問わず増えてきている。削除順は赤→緑→青→全体であったがVer6.1.0からランダムで消えるようになった。
ついにはバデバを対象にした稀代の戦術眼を発祥とする支援軽減まで登場し、サポも他人事では済まなくなった。
そしてシックスストックの登場によって現在の艦隊戦は混迷を極めた。詳細は該当の項を参照。
障壁
天空の障壁など上記軽減の亜種で、使用すると盾の中に!マークが入った表示が点灯し、DANGER状態時に一度だけ攻撃スキルを軽減する。
軽減とは違い重複出来ない。主に対拠点○倍の時に効果を発揮する最後の砦。
全体攻撃
相手10人フルにダメージを与えるスキル。基本的に消費TPは高く、ダメージ係数は低く、回数は大体1回と少々不遇な立ち位置。付与効果狙いでの使用、及び仲間の攻撃を続けさせる連携が望ましい。
複数/範囲攻撃
相手複数人にダメージを与えるスキル。最も多種多様なスキルで威力はピンキリ、主に船を落とし拠点を暴き出すのに用いる。艦隊戦の主力と言える。
単体/単発攻撃
相手一人にダメージを与えるスキル。基本的に威力は高いが対象は一隻なので汎用性に乏しい。序盤中盤の牽制か拠点の狙い撃ちに使われるか。
対拠点スキル
サングレイザーウィニングエッジなど特に拠点を狙い撃つのに向いているスキル、拠点に当てたいスキル。
割合ダメージ
ソウルリーパーダーインスレイヴなどHPに応じた割合ダメージを与えるスキル。撃墜出来ないものが多く消費TPも高めで使いづらい印象だが『割合ダメージは拠点に強い』という法則があり拠点に大ダメージ(割合では無い)を与えられる。厳密にはリーパーは割合では無い為、どちらかというと(※拠点に対しては~)の注意書が法則に乗るか。
連続攻撃
攻撃を複数回行ったとして処理するスキル。この部類は強力でゲームシステムとの相性が凄まじく、詳しくは是非サウザンドエッジの項目を見て欲しい。流石に極端な例だがメリットが多く更にタイム系やトリカ系にも強いのでどの局面でも最高のパフォーマンスを発揮してくれる。特に拠点命中率が高いのは大きな強み。
追加攻撃
シャインレイザー等のような攻撃後、再度攻撃を加えるスキルの事
上記「連続攻撃」と似ている様でかなり違う性質。
まず本来の攻撃を当てた直後、条件が揃っていると時間差無しで追加分の攻撃を別のログで行う
簡単に説明すると「1人がスキルを2つ連続で使った扱い」になる
これによって連続攻撃とは違い
・条件を満たしていないと発動しない
・相手の軽減を2枚消費させる、または1段目で障壁を潰し2段目で直撃させる事が狙える
・自軍の天火陣等の陣スキルも2枚消費してしまう
・追加分の攻撃は別ログなのでチェイン0の威力となる
・その分追加分のスキル係数はかなり大きい傾向にある
等のメリット、デメリットがある
HP参照系
自爆リベンジャーなどATKではなくHPの数値によって威力が決まる攻撃のこと。威力ではなく範囲が変動するアグニフレイムなども含む場合も。使い辛いがハマれば強いと言われる部類。
HP○倍で攻撃するギガント系もこちらに含まれる。
HP消費系/コスト型
ブレイズラヴァーなど攻撃時にHPを消費するスキルの事。ほとんどが最大HPの8割でそれ以下で使うと撃墜状態になる。自身のATKが低下するフルバーストなども入れてコスト型スキルと呼ぶ場合も。基本的に威力は相場より高め。
合体魔法/絆技
船団内で対応するスキルを撃つことで10回まで積み上げられ、ダメージアップなどの効果が付与されるスキル。
性質が似ているため同じカテゴリーで扱ったが両スキルに互換性はない。
連撃魔法
船団内で対応するスキルを連続で撃つことによってTP消費を実質無効にしたりするスキルのこと。
間に秘奥義を含む別のスキルが入ると特殊効果が発動しないため乱戦には不向きで合体魔法や絆技に比べると前半向けのスキルと言える。
その厳しすぎる仕様のためか所持船員が少ない(2019年6月時点で3人)。なおリアムリアーラという個人完結型の連撃魔法もどきもある。

特定のスキルの略称

艦隊戦内では日々そのインパクトや使い勝手故に略称をつけられ、畏敬の念や賛美の声で呼ばれるスキルがある。
本項ではその一部を紹介する。