カスタムスキン

Last-modified: 2015-02-09 (月) 11:44:45

過去作とは違い、サイトから無料でスキンをDLして使うことができなくなりました。

 

今作のスキンの特徴

・銃やナイフは見た目だけで性能に差はなし。
・VAC鯖でPlayした時のみDrop。
・アイテムは試合後Dropする。勝敗、戦績は関係なく完全にランダム。
・観戦や、誰もいない鯖ではDropしない。
・TF2と一緒でDrop数は木曜午前9時にリセット。(アップデートにより、最初にDropした日から一週間後にリセットされる仕様に。)
・ドロップする数は一週間にスキン2個と箱2個しかDropしない。それ以上落ちるかもしれないが未検証。
・一日にDropする数は2個、それ以上は手に入れてから24時間たたないとDropしない。おそらく2個全部落ちてからではなく、それぞれカウントされている。例えば3時にDrop、7時にDropの場合、次の日の3時に1個補充、同じく7時にもう1個補充というシステムだと予想している。
オペレーションパスを買って、ミッションをこなすとスキンをドロップする、ただしBOTをkillしてもカウントされない
・武器や箱はコミュニティーマーケットで売買可能。詳しくは後述する。
・箱はゲーム内で対応する鍵(300円)を買うことによって開けられるが鍵の値段は為替のレート次第で変動する
・箱から出るアイテムにはkillカウントのつくStatTrakがついてる可能性もある。
・StatTrakは売ったりトレードしたりするとカウントリセット。
・箱から出るUnusual枠(★)はナイフ。
・ナイフが出る確率はごく僅か。
・ナイフにもStatTrakがつく可能性あり。
武器スキンは何千時間使用しても見た目(Exterior)は一切変化しない。
・鍵の売上の一部は大会の賞金になる。

スキンのクオリティについて

スキンにはクオリティがあり、高いクオリティのスキンであれば、派手でかっこいいものが多く、低いクオリティであればダサいスキンが多い。
クオリティは、下から
コンシューマーグレード ダサいスキンが多く、Drop率も高い
インダストリアルグレード この辺りから、割といいスキンがでてくる。
MIL仕様グレード 箱からでてくる一番下のグレード。稀にDropすることもある。
部外秘 ここらへんから値がはってくる、Dropのグレードも一部を除いてここが最高
機密 箱の抽選で、ルーレットにでてくるだけでも運がいいくらい、確率が低い
秘密 機密よりもさらに低い。AK M4 AWPなどの代表的な武器スキンが多い
★秘密(ナイフスキン) 当たる確率は1%未満、さらに柄の良い物だと、もはや当たれば奇跡という確率になるだろう(StatTrakが付けばなおさら)。
記念品 GOTVで公式配信される大会で、Dropする箱からでてきた武器。どの大会の何回戦でどのチームが戦ったのかが記録されている。
また、金のホイルステッカーが最初から貼られていて、大会のステッカー、各チームのステッカーの計3つのステッカーが貼られている(古いものは大会のステッカーのみの物もある)。
しかし、ステッカーを剥がしてしまうと、武器の文字が黄色になるだけの武器になる。
[http://cases.goaggro.com/こんなケースシミュレーターもあるので運試しにでも。

同じ模様の武器でも5段階のExterior(見た目、傷)がある。段階の中でも見た目の違いは多少あるので注意。Exteriorは永久不変。
下から順に
・Battle Scarred(戦いで傷ついた) ボロボロ
・Well Worn(かなり摩耗) 
・Field Tested(実地試験済み) 物によっては、あまり気にならない傷の場合がある。
・Minimal Wear(新品同様) 文字通り、傷があってもわからないものもある。
・Factory New(未使用) 文字通り傷一つない。そのため、物によっては高値で取引されている
・未ペイント ナイフにしかない、柄がなくバニラの状態。もちろん柄の悪いナイフより価値は高い。

steamマーケットを使ってスキンを取引する際の注意点

・スキンや箱を売る時、steam手数料5%とCS:GO手数料10%で合計15%の手数料が上乗せされてしまう。
・steamでゲームを買うのが初めての場合、最初にゲーム(cs:goも含む)を買った日から1ヵ月たたないと取引できないので注意。
・当然のことながら、値段や相場は上下する。
steamでのマーケットの販売回数が200回を超えると、その年は販売できなくなる。
Dota2やTF2などの他のゲームのアイテムも販売してると、すぐに200回を超えてしまうため、注意が必要。
150回を超えたときに、注意文が表示されるが、それ以降は自分でカウントしておくか、トレードを使い、販売回数を減らす対策が必要になるだろう。
200回制限解除をする方法もあるがここでは述べない。

トレードアップ契約について

インベントリ内のトレードアップ契約は同じグレードのスキン10個と引き換えに一つ上のグレードのスキンを1個入手できる。
この時、手に入るスキンは完全ランダムではなく、トレードに出したスキンのコレクションによって変わる。
同じコレクションを10個選ぶと同じコレクションの中からしかスキンが出てこない。