CZ75-Auto ($500)
名称 | CZ75-Auto |
内部名称 | weapon_cz75a |
射撃モード | フルオート |
装弾数 | 12/12 |
発射速度 | 600RPM(10rps) |
リロード時間 | 2.7秒(一回目)/2.8秒(二回目以降) |
取り出し時間 | 1.83秒(最遅) |
移動速度 | 240/250(96%) |
キルアワード | MM:$100、Casual:$50 |
正確射程距離 | 11.4m |
威力減衰値 | 0.85 |
装甲貫通 | 77.7% |
ダメージ表
部位 | 防具無し | 防具有り |
頭 | 131 | 101 |
胸&腕 | 32 | 25 |
腰 | 40 | 31 |
足 | 24 |
※赤字は1撃キルが可能な数値(100)以上の時
・インベントリでFive-SeveN/Tec-9と交換可能。
概要
至近距離なら相手がヘルメットを装備していてもヘッドショット一撃で倒すことが可能。
唯一フルオートのピストルではあるが、残念ながらその利点を生かしにくいだろう。
なぜなら、発射可能になるまでの速度が全部武器中一番遅い上にリロード速度が全ピストル中一番長い。
おまけに装弾数、予備弾数共に12発の合計24発と弾がとても少ない。
そのため乱射はできず、キルリワードが100$(カジュアルだと50$)など
初期と比べるとかなりマイルド化された。
ヘルメット装備時のダメージは101となっているが、距離が離れると威力が減るため本当にほぼ密着するくらいの近距離でないとヘルメット装備の相手をヘッドショット一撃で倒すことができない。そのため、角などで敵を待っていても決め打ちを喰らえば致命傷を与えられずに倒されることもしばしば。
活躍できる場面がアップデートで減り、使用者がかなり減ってしまった。
余談だが、一回目と二回目でリロードモーションが異なるという特徴がある。
解説・戦術
この武器を使う場合
- 確実に仕留められる距離で交戦
- 交戦距離が遠い場合、しっかりとリロードできる場所がある
- 弾数が少ないので管理をきちんとする
- できるだけ短時間で決着をつける
など、他のハンドガンよりも立ち回りを考えるべきである。
このように一見欠点ばかりのように思えるが、リコイルやタップ撃ちの命中精度は殆どP250と同じで、
単発でしっかり狙えばP250とほぼ同じくらいの正確さになる。
ただし、フルオート時はAK-47並みにブレるため、至近距離以外での安易なスプレーショットは厳禁。
弾数も考えると普段慎重に狙い、至近距離の対応力が欲しいと言う人にオススメ。
構えるのが遅いとは言え一旦射撃可能になればよく、
とくにCTサイドではエコラウンドでそれなりに活躍することができる。
倒した相手の武器を拾えば弾数も気にする必要はなくなる。
かなり癖が強く、とても初心者向けとは言いがたい武器だが、
しっかりと特徴を押さえて使いこなすことができれば活躍の場はある。
更新履歴
- 2014年7月1日
立ちとしゃがみ撃ちの射程距離を減少。
- 2014年9月2日
P250枠からTec-9/Five-SeveN枠に移動し、価格も同じ$500に変更。
- 2014年12月10日
マガジンの減少(12→8)、予備弾薬を16変更。
ダメージは若干軽減されました。
連射速度、威力ともに微減。
取り出し時間を約2倍に増加、それに伴い取り出しモーションが変更。
キル報酬の減少($300→$100) 。
- 2015年1月8日
弾薬と発射速度の弱体化が取り消された。
- 2018年6月12日
基本威力の減少(33→31)、これによりヘルメット装備の相手に対しては至近距離でのみでしかヘッドショット一撃で倒すことができなくなった。
- 2018年10月9日
反動と射撃の不正確性の増加。
命中回復率若干向上。
(遠中距離でのバースト射撃がより効果的に)