吟遊詩人 マクシス

カードスペック

頑健カードLv2。
さらに1枚ドローと状態異常の治療まで付いてくる……のはいいが、付いてきた分だけコストも重くなっている。
もっとも頑健を使うからにはPPの補給体制も万全のはず。万全でないならそもそもこの手のカードは不要なので、省いて他のカードに換えるべきである。

関連カード

頑健つながり

　デビルクイーン?（10頑健2T）
　薬師 アントニー（5頑健10T）・大富豪 アドリアンヌ?（5頑健10T）・吟遊詩人 マクシス（10頑健10T）・妖精王 マリオ?（15頑健10T）・顕現した神性 ガブリエス?（20頑健10T）

状態異常治療つながり

　浄化の秘薬・聖龍の仔・小人の癒し手 シャルロッテ・ラミアクイーン?・蓬莱鳥・巡礼者 コルネリア・木陰の紳士 ジェラール・吟遊詩人 マクシス・
　聖竜 カンナカムイ・セラフィム・アスディーグ・花育みの ローリスタ?・誓いの純潔 ジャンヌ?・汚れた聖魔 ルーシー?・古代の守護者 エコ

詩人

　吟遊詩人 マクシス・宮廷専属詩人 アンソニー

DDFでの吟遊詩人 マクシス

「お～勇者達よ～　気高きその心が～　陽の光のように眩しく～♪」

流しの詩人。連れている犬は「コロコロ」という名前。
本来は冒険や戦闘とは無縁の職業だが、時折歌の題材を求めて冒険者たちと共に旅に出ることがあるらしい。「素晴らしい歌が書けそうですよ！」
戦闘中は歌と演奏で仲間を応援している様子。次のターンでの全アクションを保証する必殺技・王者の調べもそのひとつである。
もっとも劣勢の時にふと「…歌ってる場合じゃない！」などと言い出すあたり、本当にただの歌を歌っていることもあるのかも知れない。

当人の歌唱力や演奏力は折り紙付きだが、いざ歌い出すと必ず邪魔が入ってしまう。横にいるコロコロがいちいち吠え出してしまうのだ。
一緒に歌っているつもりなのか、町内放送に向かって吠え出すが如き条件反射なのかは謎だが、とにかくうるさくて演奏を聴くどころではない。
しまいには一周回って観客も慣れたのか、逆にこの「共演」を面白がっている向きも。こうなるともはや別の意味の芸人一座だが。

こんな犬だがマクシスにとっては無二の親友であり、「一緒にいたいからいるんだ」とのこと。どこへ行くにも一人と一匹は一緒である。
とは言えダンジョンまでただのペットを連れ込むのは危ない気がしなくもない。戦?闘要員なら?ともかく?。

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