エテーネ王家の 秘宝として伝わる 不思議な球根
概要
【砂上の魔神帝国】のストーリー中に手に入るだいじなものの一つ。
「『ちいさな時』の球根」ではなく「ちいさな『時の球根』」なので注意。
【ウルタ皇女】に会った際に、時を超えるエテーネ人である証明として【時の球根】を要求される。
【メレアーデ】の協力で【王家の温室】へと入り、巨大な球根から分化した小さな球根を持ち出し、ウルタ皇女へと渡すことになる。
実はこれは【エテーネルキューブ】を制作する際の材料として求められていたものであった。
完成したエテーネルキューブのうち一つは【主人公の兄弟姉妹】のものとなり、それはVer.3の【ナドラガンド】のストーリーの最後で【主人公】の手に渡って、主人公に使われていく
【遥かなる未来への旅路】で、時の球根は【キュレクス】から奪われていた時見の力の源泉であると判明した。
小さな球根は時見の源泉から分化したものであるため、主人公が持つエテーネルキューブに込められているキュレクスから分化した力に意志が宿った存在【キュルル】は、この小さな球根が持つ力から生まれたということになる。