【もえさかる炎】

概要

【キングリザード】をはじめとした同系統が得意とする攻撃技。
口元で炎をためた後に対象めがけてはきつける。対象を中心とした範囲に炎属性ブレスダメージ。
ダメージは使用者によって異なっており、キングリザードと【カイザードラゴン】、【大地の竜バウギア】、【キッズ】のものは200程、【ドラゴンガイア】と【ファラオ・ラー】は300程度も食らう。
ドラゴンガイア強に至っては630程度のダメージに加え【全属性耐性低下】効果も付加され約2分間持続する。
さらに【激情の竜エステラ】が使うものは耐性低下こそないが、短い溜めで750ものダメージを受ける。
今でこそ対策ができているものの、当時はパッシブを一通り取った冒険者も少なく非常に強力な技だった。キングリザードとは戦わなくてもよいため、この技を初めて見た冒険者の多くはバウギアだろう。そしてその威力に驚いた者も数知れず。
　
Ver.5.4では【邪神ヤファギル封】戦で【エステラ】が竜化した際に使用。
こちらでは3500前後と凄まじい威力になっている。