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添付概要 
周囲を巻き込む りゅうせいが 敵に降りそそぐ
仲間となったドラキーが【マホドラキー】25Pで習得できる特技。消費MP10。
メテオよろしく流星を落とし、対象を中心とした範囲に攻撃魔力依存の無属性ダメージを与える。ダメージは攻撃魔力1000で1500程度。
恐らく、DQMBにてグレートドラキーが使用した「シューティングスター」が元ネタだろう。
やや特殊な性質を持つ技で、呪文ではないためまりょくのうたやマホカンタの影響を受けず、物理攻撃ではないためバイキルトや敵の守備力の影響も受けない。無属性のため耐性にも左右されないが、【フォース】の影響は受ける。
したがって、ダメージを増やす手段が少ない半面、メタル系などの例外を除きどのような相手に対しても一定のダメージを出せる。発生や硬直も悪くないので回転率もなかなか。ただし範囲は広くなく射程も呪文よりは短いので注意。
必要スキルポイントが低く習得が容易なこともあって非常に使いやすい。ポイントを振れるようになったらとりあえず覚えておいて損はない。
また敵側では【グレートドラキー】が使用する。
なお、【流星】、【流星群】（【超流星群】）【破滅の流星】とあるのにこの技だけはなぜか平仮名表記である。
【モンスターバトルロード】
CT30秒(開幕0秒)が設定されている。
Ver.3.5中期より【ハヌマーン】・虹バッジで強化でき、ダメージが2倍ほどになる。
Ver.6.5後期以降では攻撃魔力1000あればカンストの2999ダメージが安定して出る。
なかなか高威力だがCT付きのため連発できず、またレジェンドバッジには呪文関連の強力な物が多数あるため、それらを押しのけてこの強化を選ぶかは微妙な所といえる。
Ver.2.3後期
ドラキーの仲間モンスター化と同時に実装された。
この頃は与えられるダメージが大体250だった。
Ver.2.4前期
ダメージがアップし、400以上のダメージを与えられるようになった。バトルロードはもちろん、なつき度上げの途中でも火力として十分利用していけるだろう。
この頃から他のモンスターが40ptで覚える攻撃技と違ってガンガン連発してくれるのも魅力であった。
ドラキー自身がとてもすばやいモンスターなので、さらにすばやさを特化すればかなりの速さで連発してくれるようになる。
ちなみに安らぎバットでMPが回復するタイミングを見てもらえば分かるが、技のモーションは長いものの実際には降り注いでる途中で攻撃は完了=準備時間は終了しており、ターンゲージが溜まりはじめている。
やたらりゅうせいよびを連射してくれているように見えるのはこのためである。
Ver.3.5中期
転生10回以降でマホドラキースキルに「りゅうせいよび+50」が追加される。
Ver.5.2
射程が伸び、ダメージも攻撃魔力1000程度で800程度まで上昇した。
Ver.6.5後期
ダメージが上昇し、最大で1500前後与えられるようになった。
りゅうせいよび+50も+200になったので1700ダメージを与えられる。
ダメージキャップも2999に上昇し、発動速度と硬直も短縮された。
